セリーグ試合

4月27日プロ野球セリーグ試合【 阪神 1 vs 2 中日】投手戦を西が逆転許し惜敗。ただ近本の盗塁はセーフだよ。

阪神タイガースvs 中日ドラゴンズ

■日付:2021年4月27日(火)

■試合開始:17:45

■天候:☀️

■球場:バンテリンドーム

■放送:J SPORTS 2

■試合速報

■スコアボード

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪神
0
1
0
0
0
0
0
0
0
1
中日
0
0
0
0
0
1
1
0
x
2

■先発投手

  • 阪神:西
  • 中日:大野

スタメン

阪神
打順 位置 選手名 打率
1 (中) 近本 光司 .230
2 (二) 糸原 健斗 .354
3 (一) マルテ .293
4 (三) 大山 悠輔 .284
5 (左) サンズ .300
6 (右) 佐藤 輝明 .245
7 (捕) 梅野 隆太郎 .260
8 (遊) 山本 泰寛 .200
9 (投) 西 勇輝 .000

中日
打順 位置 選手名 打率
1 (中) 大島 洋平 .333
2 (遊) 京田 陽太 .242
3 (左) 福田 永将 .235
4 (一) ビシエド .266
5 (三) 高橋 周平 .250
6 (二) 阿部 寿樹 .175
7 (捕) 木下 拓哉 .262
8 (右) 根尾 昂 .132
9 (投) 大野 雄大 .000

■イニング速報

1回表(阪神 0 − 0 中日)

近本 空振り三振

糸原 ライトフライ

マルテ レフトフライ

1回裏(阪神 0 − 0 中日)

大島 セカンドゴロ

京田 セカンドゴロ

福田 キャッチャーフライ

2回表(阪神 1 − 0 中日)

大山 サードゴロ

サンズ ライトフライ

佐藤輝 右中間ホームラン 1点

あっさり、打っちゃいましたね
そうじゃのう、恐ろしい奴じゃ

梅野 ファーストゴロ

2回裏(阪神 1 − 0 中日)

ビシエド セカンドフライ

高橋 ライト前ヒット セカンド追いつかず

阿部 ショートダブルプレイ

3回表(阪神 1 − 0 中日)

山本 ショートフライ

西 空振り三振

近本 セカンドゴロ

3回裏(阪神 1 − 0 中日)

木下 センターフライ

根尾 レフト線二塁打

大野 センターフライ

大島 サードフライ

4回表(阪神 1 − 0 中日)

糸原 ピッチャーゴロ

マルテ サードゴロ

大山 サードフライ

佐藤輝のホームラン以外に見どころのない試合ですね
一安打じゃからのう

4回裏(阪神 1 − 0 中日)

京田 セカンドゴロ

福田 レフトフライ

ビシエド ショートゴロ

5回表(阪神 1 − 0 中日)

サンズ ライトフライ

佐藤輝 レフトフライ

オープン戦はあれがホームランになってたんですけどね
壁はほぼ超えたのう、あのタイミングなら次はホームランになるかのう

梅野 ファーボール

山本 キャッチャーフライ

5回裏(阪神 1 − 0 中日)

高橋 空振り三振

阿部 センターフライ

木下 ショートゴロ

6回表(阪神 1 − 0 中日)

西 空振り三振

近本 見逃し三振

糸原 センター前ヒット

マルテ ファーストゴロ

6回裏(阪神 1 − 1 中日)

根尾 ライト間ヒット

大野 空振り三振

京田 ライト犠牲フライ 1点

福田 空振り三振

7回表(阪神 1 − 1 中日)

大山 見逃し三振

ここで見逃し三振しますかね
インハイは来るとは思ってなかったんじゃろう

サンズ ピッチャーゴロ

佐藤輝 ファーボール

梅野 ピッチャーゴロ

7回裏(阪神 1 − 2 中日)

ビシエド ライト前ヒット

高橋 ライト前ヒット

スタミナ切れですか
もう代えた方が良いとおもうがのう、今年は引き分けにするのが重要じゃ

阿部 送りバント サードアウト

西が故障の様子でベンチに戻る

木下 レフト前タイムリーヒット 1点

今年も、また木下にやられちゃいました
対策しとらんのかのう

根尾 見逃し三振

大野 空振り三振

8回表(阪神 1 − 2 中日)

山本 レフトフライ

代打陽川 空振り三振

近本 サードゴロエラー

盗塁アウト リクエストアウト

スローモーションは完全にセーフでしたよね
ホームチーム贔屓の審判なんじゃな

8回裏(阪神 1 − 2 中日)

投手交代 小野

大島 センターフライ

京田 セカンドゴロ

福田 ファーボール

また始まっちゃいました
これだけ球が速い球があるんじゃから、スアレスにツーシームを教えて貰えば良いんじゃなかろうか

ビシエド ライト前ヒット

それでストレート狙い打ちなんですよね
いつものオーノーじゃな

高橋 レフトフライ

9回表(阪神 1 − 2 中日)

投手交代 マルティネス

糸原 見逃し三振

マルテ ハーフスィング三振

大山 レフト前ヒット

サンズ 空振り三振

■試合結果

■総評

(⌒▽⌒)今年は接戦をどうやって勝っていくかだが、西が粘れなかった。佐藤輝の先制ホームランを6回に吐き出し、7回に逆転される、何度か見たゲームだった。

優勝争いをするゲームではエースに投げ勝つのは難しそう。それと木下の場面で代えられる右のセットアッパーがいないのが今後課題となるだろう。

打者は大野の投球に翻弄された。特に右打者クリーンアップがノーヒット。先頭打者が一度も出塁しなかった。打てそうなのは佐藤輝だけという寂しさだった。大野は右打者の被打率.154と低いので3、4、5番が右打者だと連打が出る確率が低い。広島のエース森下,097。巨人のエース菅野が.164と右打者被打率が低いので抑えられる可能性が高い。カモにされないうち次のエース登板の試合はロハスや中野を試して欲しい。

守りの方はエラーはなかった。

■本塁打

佐藤輝7号

■失策

■盗塁

■勝敗

勝利投手:大野

敗戦投手:西

■個人選手戦評

■水曜日(阪神vs中日)試合予想 バンドーム17時45分

■中日先発予定:勝野

勝野のストレート被打率が.356と打たれている。追い込まれる前に打ち返したい。今日の大野ように三種類あるわけではないので打ち返せるだろう。去年は大山と糸井が本塁打を打っている。また糸原が5割を打っている。明日は中野スタメンをしたい。

 

■阪神先発予定:青柳

ビシエドには2安打されているの気をつけたい。ここで中日に負けてしまっては優勝なんか程遠い。今年は右打者に打たれている。大島に出塁されてビシエドに返される。もしくは8番打者に出塁されて大島に返されるが先制されるパターンなので。先頭打者を抑える事に集中して投げて欲しい。

■2週間の成績(4/23〜 5/5)

■投手

日時 4/23 4/24 4/25 4/27 4/28 4/29 4/30 5/1 5/2 5/3 5/4 5/5 通算
対戦 横浜 横浜 横浜 中日 中日 中日 広島 広島 広島 ヤクルト ヤクルト ヤクルト w S
勝敗 ●7−1 ○1−13 ○5−7 ●1−2
勝敗 ●藤浪 ○伊藤 ○岩貞 ●西
藤浪 4回4失点 2 1 2    
岩貞 1回1/3 2失点 1 7
石井
加治屋 1 2 1
岩崎 1回0失点 8
スアレス 1回0失点 1 6
青柳 2 1 3
小林 1
桑原 1回0失点
ガンケル 5回1/3 3失点 4 4    
小野 2回0失点 1回0失点
西勇 7回2失点 3 2 3    
伊藤 9回1失点 2 2
秋山 2 2 3    
エドワーズ 1回0失点          
馬場 1回3失点          

 

■野手

日時 4/23 4/24 4/25 4/27 4/28 4/29 4/30 5/1 5/2 5/3 5/4 5/5 KPI KPI KPI
対戦 横浜 横浜 横浜 中日 中日 中日 広島 広島 広島 ヤクルト ヤクルト ヤクルト 4/23〜5/5 4/9〜4/22 3/26〜4/8
近本 ー■ー○ ーーー失 0.5  6.5 6.5
糸原 ーー① ー○○四■ ーー○ー 3.0  7.5 13.0
マルテ ①失四ー ○ー ーーーー 2.5  15.0 7.0
大山 ①本 ○○○ーー ー■■①犠 ーーー○ 3.0 17.5 5.5
サンズ ○○①ー 四ー失②本 ーーーー 4.5  8.0 16.0
佐藤輝 ○▲ ②②■○ー ②本ー■■ ①本ー四 6.0  10.5 3.5
梅野 犠ー②■○ ○ーーー ー四ー 3.5  8.5 8.0
木浪 ③■■①四 ーーーー 3.5  -2.0 5.0
中野 四■ 0.0  9.0 2.5
糸井 0.0  1.5 1.0
板山 ■ー○ー 0.0  0.0 0.5
陽川 四犠 0.5  1.0 2.0
坂本 ○四▲ 0.0  0.0 0.0
原口  −0.5 1.0
山本 ーーー  2.5 2.5
熊谷  0.5 0,5
北條 ー■ -0.5  2.5 0.5
小野寺    
藤浪  2.0  
ロハス    

○=安打0.5点 ①②③④=打点付き安打X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
◉=犠=犠牲フライ、犠牲バント、進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)ミスアウト=-1.0点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス)=-0.5点

■第3、4週(4/9〜4/22)の成績

勝敗:8勝2敗

優秀選手

打者:大山の活躍で8連勝したが、巨人の連敗は大山が犠牲フライを打っていればという試合だっただけに詰めの甘さが後々響かなければいいがなという週だった。マルテと中野の活躍が光った。サンズ、糸原の調子が後半落ち気味だった。代わりに近本、マルテ、大山の調子が上がってきた。

投手:引き続きガンケルは調子が良かった、西、藤浪も2勝上げたが内容的には負けていても仕方ない投球だった。負けは青柳、秋山の本塁打被弾。巨人に連敗して負け越したのは痛かった。勝てていた試合だっただけに、もう一度進塁打、犠牲フライを考えて欲しい。今年は9回打ち切りなので先制した方が圧倒的に有利だ。ゲーム前半は1点を取りに行く野球を徹底した方が波に乗りやすいだろう。

■第1、2週(3/26〜4/8)の成績

勝敗:8勝4敗

優秀選手

打者:サンズ、次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。2番の糸原が出塁して3、4番が繋いで5番が返すパターンで得点した。

投手:ガンケル。2勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。

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