セリーグ試合

4月25日プロ野球セリーグ試合【 阪神 7 vs 5 横浜】シーソーゲームをサンズ2ランで決める!

阪神タイガースvs 横浜DeNAベイスターズ

■日付:2021年4月25日(土)

■試合開始:14:00

■天候:☀️

■球場:甲子園球場

■放送:SKY-A

■試合速報

■スコアボード

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横浜
0
0
0
2
1
0
2
0
0
5
阪神
0
2
0
0
2
0
3
0
X
7

■先発投手

  • 阪神:ガンケル
  • 横浜:阪口

スタメン

阪神
打順 位置 選手名 打率
1 (中) 近本 光司 .229
2 (二) 糸原 健斗 .344
3 (一) マルテ .288
4 (三) 大山 悠輔 .293
5 (左) サンズ .299
6 (右) 佐藤 輝明 .244
7 (捕) 梅野 隆太郎 .260
8 (遊) 木浪 聖也 .233
9 (投) ガンケル .125

横浜
打順 位置 選手名 打率
1 (中) 乙坂 智
2 (遊) 倉本 寿彦 .235
3 (右) オースティン .229
4 (左) 佐野 恵太 .290
5 (一) ソト .156
6 (三) 宮﨑 敏郎 .286
7 (二) 牧 秀悟 .309
8 (捕) 髙城 俊人
9 (投) 阪口 皓亮 .000

■イニング速報

1回表(阪神 0 − 0 横浜)

乙坂 セカンドゴロ

倉本 空振り三振

オースティン サードゴロ

1回裏(阪神 0 − 0 横浜)

近本 ファーストゴロ

糸原 セカンドゴロ

マルテ 三塁内野安打

大山 サードゴロ

やはり右打者はゴロになっちゃいますね
インコースはカットなのかストレートなのかシュートなのか見分けがつかんのう

2回表(阪神 0 − 0 横浜)

佐野 空振り三振

ソト センターフライ

宮崎 サードゴロ

2回裏(阪神 2 − 0 横浜)

サンズ フルカウントからファーボール

佐藤輝 カーブを右中間ホームラン 2点

梅野 ライトフェンス直撃二塁打

木浪 ピッチャーゴロ

今日はデータ優先したら中野先発ですけどね
こういう起用が不満じゃのう

ガンケル ライトフライ

近本 空振り三振

3回表(阪神 2 − 0 横浜)

牧 レフトフライ

高城 ショートゴロ

阪口 見逃し三振

3回裏(阪神 2 − 0 横浜)

糸原 センター前ヒット

マルテ セカンドゴロ 進塁打

大山 見逃し三振

こういう所がダメなんですよね
初打席はストレート、2打席目はカーブでやられたのう、3打席はどうかのう

サンズ セカンドライナー

4回表(阪神 2 − 2 横浜)

マルテ交代 陽川

乙坂 三遊間ヒット

倉本 ファーストゴロ内野安打

オースティン 三遊間タイムリー 1点

佐野 ライト前タイムリーヒット 1点

ソト 空振り三振

狩野の解説は阪神ファンは聞きたくないですよね
ビハインドになると不吉なこと言うからのう

宮崎 キャッチャーフライ

牧 ファーボール

高城 ショートゴロ

4回裏(阪神 2 − 2 横浜)

佐藤輝 空振り三振

梅野 見逃し三振

木浪 ピッチャーゴロ

今日は中野がスタメンが良かったですね
バッテング技術は中野の方が上じゃからのう

5回表(阪神 2 − 3 横浜)

阪口 ピッチャーゴロ

乙坂 センター前ヒット

倉本 セカンドゴロ こぼしてセカンドーセーフでファーストアウト

オースティン ファーボール

佐野 一、二塁間タイムリー 1点

ソト ファーストファールフライ

5回裏(阪神 4 − 3 横浜)

ガンケル センターオーバー二塁打

近本 セカンドゴロ 進塁打

WPで1点 怪我でベンチ戻るも、マウンドに帰る。

糸原 左中間二塁打

陽川 ファーボール

ボールが抜け出しました
そうじゃのう

投手交代 エスコバー

大山 ライトフライ

このまま負けたら4番の差って言われますよ
勝ってるときにしか打てんようじゃ本物じゃないのう

サンズ 内野フライお見合いでファーストエラー 1点

佐藤輝 ファーストゴロ

6回表(阪神 4 − 3 横浜)

宮崎 サードゴロ

牧 センターフライ

高城 デッドボール

投手交代 岩貞

田中俊太 ショートゴロ

6回裏(阪神 4 − 3 横浜)

梅野 空振り三振

木浪 サードゴロ

期待感が薄いですよね
中野をなぜ使わんかのう、素人が見ても打てるボールは限られとる

岩貞 ショートゴロ

7回表(阪神 4 − 5 横浜)

乙坂 ファーボール

倉本 レフトフライ落としてヒット

オースティン ライトオーバータイムリー二塁打 1点

佐野 レフト犠牲フライ 1点

桑原 ショートゴロ サードアウト

ソトを変えちゃってますね
こういう所が横浜の勝てない理由じゃな

宮崎 センターフライ

7回裏(阪神 7 − 5 横浜)

投手交代 砂田

さあ気持ちを切り替えて逆転勝ちしましょう
そうじゃのう、普通にやれば負ける戦力じゃない

近本 ライト前ヒット

WPでランナーセカンド

糸原 ファーボール

投手交代 平田

陽川 送りバント

大山 センター犠牲フライ 1点

サンズ センターバックスクリーンホームラン 2点

佐藤輝 レフトフライ

8回表(阪神 7 − 5 横浜)

投手交代 岩崎

牧 サードゴロ強襲ヒット

代打蝦名 センターフライ

代打嶺井 ファーボール

乙坂 ライトフライ

倉本 センターフライ

8回裏(阪神 7 − 5 横浜)

投手交代 山崎

梅野 ショートゴロ

木浪 ファーストゴロ

こういうときに中野が出てると三者凡退にならないんですよね
1打席は出塁するじゃろうな

代打糸井 空振り三振

9回表(阪神 7 − 5 横浜)

投手交代 スアレス

オースティン レフト前ヒット

佐野 センター前ヒット

代打神里 ピッチャーゴロ

宮崎 空振り三振

牧 サードゴロ

■試合結果

■総評

(⌒▽⌒)阪神は佐藤輝の2ランで先制。その後逆転されるも相手エラーで逆転。しかし岩貞打たれて再度逆転許す。その裏、犠牲フライとサンズのツーランで再逆転して逃げ切る。

投手はガンケルが3回までパーフェクトも、ランナーが出ると連打を浴びると悪い癖が出て逆転許す。外国人打者にはどうも弱気になるようだ。その後中継ぎの岩貞もファーボールから崩れ再逆転を許す展開。岩崎、スアレスもランナー出す展開だった何とか抑えて勝利。

守備の方はエラーにはならなかったが怪しいプレーが3度ほどあった。

■本塁打

佐藤輝 6号

サンズ 7号

■失策

■盗塁

■勝敗

勝利投手:岩貞

敗戦投手:砂田

■個人選手戦評

サンズ決勝ツーラン

スアレス 6S

佐藤輝先制ツーラン

■火曜日(阪神vs中日)試合予想 バンドーム17時45分

■中日先発予定:

 

■阪神先発予定:西勇

 

■2週間の成績(4/23〜 5/5)

■投手

日時 4/23 4/24 4/25 4/27 4/28 4/29 4/30 5/1 5/2 5/3 5/4 5/5 通算
対戦 横浜 横浜 横浜 中日 中日 中日 広島 広島 広島 ヤクルト ヤクルト ヤクルト w S
勝敗 ●7−1 ○1−13 ○5−7
勝敗 ●藤浪 ○伊藤 ○岩貞
藤浪 4回4失点 2 1 2    
岩貞 1回1/3 2失点 1 7
石井
加治屋 1 2 1
岩崎 1回0失点 8
スアレス 1回0失点 1 6
青柳 2 1 3
小林 1
桑原 1回0失点
ガンケル 5回1/3 3失点 4 4    
小野 2回0失点
西勇 3 1 3    
伊藤 9回1失点 2 2
秋山 2 2 3    
エドワーズ 1回0失点          
馬場 1回3失点          

 

■野手

日時 4/23 4/24 4/25 4/27 4/28 4/29 4/30 5/1 5/2 5/3 5/4 5/5 KPI KPI KPI
対戦 横浜 横浜 横浜 中日 中日 中日 広島 広島 広島 ヤクルト ヤクルト ヤクルト 4/23〜5/5 4/9〜4/22 3/26〜4/8
近本 ー■ー○ 0.5  6.5 6.5
糸原 ーー① ー○○四■ 2.5  7.5 13.0
マルテ ①失四ー ○ー 2.5  15.0 7.0
大山 ①本 ○○○ーー ー■■①犠 2.5 17.5 5.5
サンズ ○○①ー 四ー失②本 4.5  8.0 16.0
佐藤輝 ○▲ ②②■○ー ②本ー■■ 4.5  10.5 3.5
梅野 犠ー②■○ ○ーーー 3.0  8.5 8.0
木浪 ③■■①四 ーーーー 3.5  -2.0 5.0
中野 四■ 0.0  9.0 2.5
糸井 0.0  1.5 1.0
板山 ■ー○ー 0.0  0.0 0.5
陽川 四犠 0.5  1.0 2.0
坂本 ○四▲ 0.0  0.0 0.0
原口  −0.5 1.0
山本  2.5 2.5
熊谷  0.5 0,5
北條 ー■ -0.5  2.5 0.5
小野寺    
藤浪  2.0  
ロハス    

○=安打0.5点 ①②③④=打点付き安打X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
◉=犠=犠牲フライ、犠牲バント、進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)ミスアウト=-1.0点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス)=-0.5点

■第3、4週(4/9〜4/22)の成績

勝敗:8勝2敗

優秀選手

打者:大山の活躍で8連勝したが、巨人の連敗は大山が犠牲フライを打っていればという試合だっただけに詰めの甘さが後々響かなければいいがなという週だった。マルテと中野の活躍が光った。サンズ、糸原の調子が後半落ち気味だった。代わりに近本、マルテ、大山の調子が上がってきた。

投手:引き続きガンケルは調子が良かった、西、藤浪も2勝上げたが内容的には負けていても仕方ない投球だった。負けは青柳、秋山の本塁打被弾。巨人に連敗して負け越したのは痛かった。勝てていた試合だっただけに、もう一度進塁打、犠牲フライを考えて欲しい。今年は9回打ち切りなので先制した方が圧倒的に有利だ。ゲーム前半は1点を取りに行く野球を徹底した方が波に乗りやすいだろう。

■第1、2週(3/26〜4/8)の成績

勝敗:8勝4敗

優秀選手

打者:サンズ、次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。2番の糸原が出塁して3、4番が繋いで5番が返すパターンで得点した。

投手:ガンケル。2勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。

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