セリーグ試合

4月10日プロ野球セリーグ試合【 阪神 4 vs 0 横浜】青柳、ブルペン投手0封。9回サンズダメ押しツーラン。

4/10 阪神タイガースvs巨人横浜DeNAベイスターズ

■対戦:阪神 vs 横浜

■日付:2021年4月10日(金)

■試合開始:14:00

■天候:☀️

■球場:横浜スタジアム

■放送:BS-TBS

■試合速報

■スコアボード

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪神
0
0
0
1
0
0
0
0
3
4
横浜
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0

■先発投手

  • 阪神:青柳
  • 横浜:上茶谷

スタメン

阪神
打順 位置 選手名 打率
1 (中) 近本 光司 .208
2 (二) 糸原 健斗 .365
3 (一) マルテ .256
4 (三) 大山 悠輔 .255
5 (左) サンズ .325
6 (右) 佐藤 輝明 .188
7 (捕) 梅野 隆太郎 .250
8 (遊) 中野 拓夢 .556
9 (投) 青柳 晃洋 .200

横浜
打順 位置 選手名 打率
1 (右) 関根 大気 .279
2 (遊) 柴田 竜拓 .323
3 (一) 牧 秀悟 .415
4 (左) 佐野 恵太 .288
5 (三) 宮﨑 敏郎 .308
6 (中) 神里 和毅 .269
7 (二) 田中 俊太 .167
8 (捕) 戸柱 恭孝 .179
9 (投) 上茶谷 大河

■イニング速報

1回表(阪神 0 − 0 横浜DeNA

近本 レフトフライ

糸原 ライト前ヒット

マルテ セカンドゴロ

大山 ショートゴロ

ファインプレーですか
もうちょっと足が早ければのう

1回裏(阪神 0 − 0 横浜DeNA

関根 ショート内野安打

柴田 ファーストゴロ

牧 サードゴロ

佐野 空振り三振

2回表(阪神 0 − 0 横浜DeNA

サンズ ファールフライ

佐野 空振り三振

梅野 見逃し三振

2回裏(阪神 0 − 0 横浜DeNA

宮崎 セカンドフライ

神里 ピッチャーゴロ

田中 ファーボール

戸柱 ファーストゴロ

3回表(阪神 0 − 0 横浜DeNA

中野 空振り三振

青柳 サードゴロ

近本 セカンドフライ

3回裏(阪神 0 − 0 横浜DeNA

上茶谷 見逃し三振

関根 見逃し三振

柴田 ショートゴロ

4回表(阪神 1 − 0 横浜DeNA

糸原 一塁線二塁打

マルテ ファーストゴロ 進塁打

大山 センター前タイムリー 1点

ここは4番の仕事でしたね
もう少しでピッチャーゴロじゃったけどのう

サンズ ライトフライ

佐藤輝 サードフライ

4回裏(阪神 1 − 0 横浜DeNA

牧 サードゴロ

佐野 ピッチャーグラブ弾く内野安打

宮崎 センターフライ

神里 見逃し三振

5回表(阪神 1 − 0 横浜DeNA

梅野 セカンドゴロ

中野 センター前ヒット

青柳 送りバント、フェルダースチョイスで一塁二塁

近本 ピッチャーゴロダブルプレイ

5回裏(阪神 1 − 0 横浜DeNA

田中 ライトフライ

戸柱 ショートゴロ

上茶谷 空振り三振

6回表(阪神 1 − 0 横浜DeNA

糸原 セカンドゴロ

マルテ 見逃し三振

大山 ライトフライ

6回裏(阪神 1 − 0 横浜DeNA

関根 ショートゴロ

柴田 ショートゴロ

牧 セカンドフライ

7回表(阪神 1 − 0 横浜DeNA

サンズ 空振り三振

佐藤輝 キャッチャーフライ

梅野 ライト前ヒット

中野 ファーストゴロ

7回裏(阪神 1 − 0 横浜DeNA

佐野 ファーボール

宮崎 センター前ヒット

神里 送りバント 三塁アウト

田中 ピッチャーゴロ セカンドアウト

戸柱 ショートライナー

中野のポジショニングに救われましたね
守りのセンスがあるのう

8回表(阪神 1 − 0 横浜DeNA

投手交代 砂田

代打 糸井 三球三振

代打陽川の方が良かったですね
そうじゃな

近本 センターフライ

糸原 空振り三振

8回裏(阪神 1 − 0 横浜DeNA

投手交代 岩崎

代打桑原 空振り三振

関根 空振り三振

柴田 ライトフライ

9回表(阪神 4 − 0 横浜DeNA

投手交代 平田

マルテ ファーボール

代走熊谷 盗塁成功

ここで盗塁は貢献度高いですね
そうじゃな

大山 インロー 見逃し三振

サンズ ライトスタンド ツーラン 2点

さすがですね
配球を読み切ったのう

佐藤輝 センター前ヒット

インコース高めを打ちましたよ
そうじゃな、そろそろインハイも対応してきそうじゃ

投手交代 池谷

盗塁成功

梅野 三遊間ヒット

盗塁成功 二塁三塁

中野 セカンドゴロ フィルダースチョイス 1点

盗塁成功 二塁三塁

盗塁フリーパスですか
癖があるんじゃろう

代打原口 見逃し三振

近本 ショートゴロ リクエスト アウト

9回裏(阪神 4 − 0 横浜DeNA

投手交代 スアレス

牧 空振り三振

佐野 レフトフライ

宮崎 サードライナー ファインプレー

■試合結果

■総評

(⌒▽⌒)1対0の投手戦だったが、阪神は9回表に3点を上げて突き放した。

投手は青柳はほぼ完璧なピッチング。8回は岩崎。9回はスアレスが抑えて0封。横浜打線はクリーンアップの外国人2人がいないのは迫力不足は否めない。次のカードは出場して来ると思われるので、勝てるうちに勝っておきたい。

打線は今日は上茶谷に抑えられた、糸原が塁に出て大山が返した1点が最終的には決勝点になったが。もう少し得点したい。特に近本の調子が上がってこない、5回のチャンスにピッチャーゴロダブルプレイはらしくないバッテンングだった。9回はサンズの配球を読んだ決め打ち2ラン。その後、佐藤輝のライト前からチャンスを作り。中野の内野ゴロで1点とヒットもあり初スタメンは良い活躍だった。

守備の方はエラーなく問題なし。今日はファインプレーも随所に見せて良かった。

■本塁打

サンズ5号

■失策

■盗塁

熊谷

佐藤

中野

梅野

■勝敗

勝利投手:青柳

敗戦投手:上茶谷

■個人選手戦評

青柳7回0失点 ハイクオリティースタート

サンズダメ押し2ラン

中野1安打盗塁打点守備

■日曜日(阪神vs横浜)の試合予想 横浜 14時00分

■打者編 横浜先発予定:阪口

先発阪口去年の対戦で売っている。特に近本が3打数3安打と相性がいい。糸原、大山、サンズにもヒットが出ているので打てるだろう。前回の登板では勝ち投手になっているが、決め球は見つからない。変化球でカウントをとって、ストレート勝負だろうか。甘めに入って来るスライダー、カット、カーブが多いので見逃さず決め打ちしていきたい。またファーボールも多いので早い回にランナーをためて得点したい。佐藤輝には徹底してインハイのストレートで来ると思われる。今日の上茶谷の3打席は全てインハイのストレートで抑えられた。

■投手編 阪神先発予定:ガンケル

去年、ガンケルは横浜打線に本塁打を打たれているが、4本のうち3本打たれている外国人2人がいないので比較的楽だろう。去年打たれたツーシームの精度が上がり今年は良いピッチング続いているので明日も続けて欲しい。マークしなければいけないのは去年一本本塁打を打たれている神里だろうか。

■2週間の成績(4/9〜4/22)

■野手

日時 4/9 4/10 4/11 4/13 4/14 4/15 4/16 4/17 4/18 4/20 4/21 4/22 4/9-4/22 3/26-4/8
対戦 横浜 横浜 横浜 広島 広島 広島 ヤクルト ヤクルト ヤクルト 巨人 巨人 巨人 KPI KPI
近本 ○①盗  1.5 6.5
糸原 ○○  1.0 13.0
大山 ①犠○○②  5.0 5.5
佐藤輝 ○①本□ ○盗  3.0 3.5
梅野 四四◯ ○○盗  3.0 8.0
木浪 ▲▲  -1.0 5.0
サンズ 四①  3.5 16.0
マルテ ①○①  3.0 7.0
糸井  0.0 1.0
陽川  0.5 2.0
坂本  0.0 0.0
原口  −0.5 1.0
中野 ○□ ○①□盗  3.5 2.5
山本 四①  1.5 2.5
板山   0.5
江越   1.0
北條   0.5
熊谷  0.5 0,5

○=安打 数値=打点 本=本塁打 =0.5  打点X1.0
□ 好守 =0.5
◉=犠=犠牲フライ、犠牲バント、進塁打=0.5
盗=盗塁=0.5
四=ファーボール、デッドボール=0.5
▲=エラー、走塁ミスアウト=-1.0
■=得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス)=-0.5

■投手

日時 4/9 4/10 4/11 4/13 4/14 4/15 4/16 4/17 4/18 4/20 4/21 4/22 通算
対戦 横浜 横浜 横浜 広島 広島 広島 ヤクルト ヤクルト ヤクルト 巨人 巨人 巨人 w S
勝敗 ○9-2 ○4−0
勝敗 ○藤浪 ○青柳
藤浪 7回2失点 1 2    
岩貞 4
石井
加治屋 1回0失点 1 2 1
岩崎 1回0失点 4
スアレス 1回0失点 1 2
青柳 7回0失点 2 2
小林
桑原 1回0失点
ガンケル 2 2    
小野
西 1 1 2    
伊藤 1 1
秋山 1 1 2    

■第3、4週(4/9〜4/22)の成績

■第1、2週(3/26〜4/8)の成績

勝敗:8勝4敗

MVP選手

打者:サンズ、次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。2番の糸原が出塁して3、4番が繋いで5番が返すパターンで得点した。

投手:ガンケル。2勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。

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