セリーグ試合

4月16日プロ野球セリーグ試合【 阪神 2 vs 0 ヤクルト】藤浪暴れる投球も自らのツーランで勝つ!

阪神タイガースvs ヤクルトスワローズ

■日付:2021年4月16日( 金)

■試合開始:18:00

■天候:🌥

■球場:甲子園球場

■放送:SKY-A

■試合速報

■スコアボード

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ヤクルト
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
阪神
0
0
0
0
2
0
0
0
x
2

■先発投手

  • 阪神:藤浪
  • ヤクルト:石川

スタメン

阪神
打順 位置 選手名 打率
1 (中) 近本 光司 .183
2 (二) 糸原 健斗 .373
3 (一) マルテ .250
4 (三) 大山 悠輔 .231
5 (左) サンズ .291
6 (右) 佐藤 輝明 .238
7 (捕) 梅野 隆太郎 .259
8 (遊) 中野 拓夢 .500
9 (投) 藤浪 晋太郎 .000

ヤクルト
打順 位置 選手名 打率
1 (右) 山崎 晃大朗 .308
2 (捕) 中村 悠平 .320
3 (二) 山田 哲人 .286
4 (三) 村上 宗隆 .315
5 (左) 青木 宣親 .316
6 (中) 塩見 泰隆 .347
7 (一) 内川 聖一 .294
8 (遊) 西浦 直亨 .216
9 (投) 石川 雅規

■イニング速報

1回表(阪神 0 − 0 ヤクルト

山崎 センターフライ

中村 ショートゴロ

山田 空振り三振

荒れ球ですね
これは打てんのう

1回裏(阪神 0 − 0 ヤクルト

近本 ファーストゴロ

糸原 センター前ヒット

マルテ ショートダブルプレイ

もう少し三塁寄りならヒットでしたけどね
おしいのう

2回表(阪神 0 − 0 ヤクルト

村上 見逃し三振

青木 セカンドゴロ

塩見 ファーストゴロ

2回裏(阪神 0 − 0 ヤクルト

大山 見逃し三振

サンズ センター前ヒット

佐藤輝 三振ゲッツー

サンズが走りましたよ
石川の癖があるんじゃろうか

3回表(阪神 0 − 0 ヤクルト

内川 ライトフライ

西浦 見逃し三振

石川 ファーボール

山崎 空振り三振

3回裏(阪神 0 − 0 ヤクルト

梅野 レフトフライ

中野 一、二塁間ヒット

藤浪 送りバント

近本 ピッチャーゴロ

悩んでますねぇ
去年と同じじゃな、静かに見守ろう何とかするじゃろう

4回表(阪神 0 − 0 ヤクルト

中村 サードゴロ弾くも拾ってアウト

山田 デッドボール

やっちゃいました
抜け球は治さないといかんのう

村上 空振り三振

青木 一、二塁間ヒット

塩見 ファーボール

内川 セカンドライナー

4回裏(阪神 0 − 0 ヤクルト

糸原 空振り三振

マルテ センターフライ

大山 ライト前ヒット

サンズ 空振り三振

5回表(阪神 0 − 0 ヤクルト

西浦 レフトフライ

石川 セカンド内野安打

山崎 ショートゴロ セカンド踏んだとリクエスト セーフ

中村 サードゴロダブルプレイ

5回裏(阪神 2 − 0 ヤクルト

佐藤輝 空振り三振

梅野 ファーボール

中野 見逃し三振

盗塁成功

藤浪 ツーランホームラン 2点

近本 センターフライ

6回表(阪神 2 − 0 ヤクルト

山田 ファーボール

村上 ピッチャーゴロ

青木 ハーフスィング空振り三振

塩見 デッドボール

監督が我慢できなくなりましたね
そうじゃな、これだけ抜けると厳しいのう

投手交代 小林

内川 空振り三振

6回裏(阪神 2 − 0 ヤクルト

投手交代 今野

糸原 空振り三振

マルテ ショートフライ

大山 空振り三振

7回表(阪神 2 − 0 ヤクルト

西浦 空振り三振

投手交代 岩貞

代打松本 空振り三振

山崎 ショート内野安打

中村 空振り三振

7回裏(阪神 2 − 0 ヤクルト

投手交代 坂本

サンズ レフトライナー

佐藤輝 空振り三振

梅野 ライトエラーでランナー3塁

中野 セカンドゴロ

8回表(阪神 2 − 0 ヤクルト

投手交代 岩崎

山田 空振り三振

村上 空振り三振

青木 セカンドゴロ

8回裏(阪神 2 − 0 ヤクルト

投手交代 梅野

代打糸井 レフトフライ

近本 ファーボール

糸原 センターフライ

マルテ 空振り三振

9回表(阪神 2 − 0 ヤクルト

投手交代 スアレス

塩見 空振り三振

内川 ショートフライ

代打太田 センター前ヒット

代打古賀 ショートゴロ

■試合結果

■総評

(⌒▽⌒)先発藤浪は荒れ球で5回2/3を0点抑える。抜け球やデッドボールもありちょっとヤクルトには申し訳ない投球だった。

打者はヒット散発5安打だが、その1安打が藤浪のツーランと1人で暴れてくれました。

守りの方はダブルプレーを狙った中野のプレーがセーフと判定されたが、守備の方は良かった。

■本塁打

藤浪

■失策

■盗塁

梅野

■勝敗

勝利投手:藤浪

敗戦投手:石川

■個人選手戦評

藤浪5回2/3 0失点+ツーランホームラン

■日曜日(阪神vsヤクルト)の試合予想 甲子園14時00分

■打者編 ヤクルト先発予定:小川

前回の試合ではサンズ本塁打含む2安打、大山が2安打している。糸原も1安打しているので出塁するだろう。

小川はフォークはツーストライク取るまでは投げてこない。カウントを取りにチェンジアップとナックルカーブのゆる球系が得意な打者は狙っていきたい。

前回ナックルカーブを本塁打しているサンズにはどういう配球をしてくるか見どころだ。

大山は調子が上がってきているので、巨人戦の前にスライダーに絞ってもう一本打っておきたい。

佐藤にとっても、開幕からの3週間でどれだけ成長したかの見せ場になる。インコース攻めでは来ないと思うので、高めの釣りを見極めて甘く入ったチェンジアップかナックルカーブを右中間に本塁打したい。ストレートなら左中間に大きいフライを打てばホームランになるので、オープン戦のような豪快に打ち砕きたい。

後は1番近本の調子がいつ戻るかだか、去年は1ヶ月間調子が上がらずスタメンを外されて1週間後のスタメンで4安打して、そこから打ち出している。今年は、まだ3週間なのでスタメンを外すことはないだろう。ただ火曜日からの巨人戦は勝ち越しておきたい。それには先取点が必要だ。最善の策は成功しなくても、それ以上に悪くなることはない。失敗を恐れて動かないと後手後手となり状況を一挙に悪くしてしまう。原監督なら明日1番中野で行くぐらいの選手起用をしてくると思う。今年は選手起用が優勝のポイントとなりそうだ。

 

■投手編 阪神先発予定:ガンケル

今年はツーシームが去年よりコントロール、キレ共に格段にアップしている。明日もいつも通りのピッチングすれば連打をされることはないだろう。前回の登板では青木以外は完璧に抑えているので、心配は無用だと思うが立ち上がりだけは気をつけたい。特に村上の一発は厳禁だ。

■2週間の成績(4/9〜4/22)

■野手

日時 4/9 4/10 4/11 4/14 4/15 4/16 4/17 4/18 4/20 4/21 4/22 4/9-4/22 3/26-4/8
対戦 横浜 横浜 横浜 広島 広島 ヤクルト ヤクルト ヤクルト 巨人 巨人 巨人 KPI KPI
近本 ○①盗 ○盗■■■ ○四盗□■ ■■ 四■  1.5 6.5
糸原 ○○ ○盗○○  4.5 13.0
大山 ①犠○○② ②四□  10.0 5.5
佐藤輝 ○①本□ ○盗 四②本① ②○■  9.0 3.5
梅野 四四◯ ○○盗 ○四 四盗  4.5 8.0
木浪 ▲▲  -1.0 5.0
サンズ 四① ○○□  5.5 16.0
マルテ ①○① ②四■ ○○四  6.0 7.0
糸井  0.5 1.0
陽川  1.0 2.0
坂本  0.0 0.0
原口  −0.5 1.0
中野 ○□ ○①□盗 ○①○ ①▲ ○○四盗□ ○■  7.5 2.5
山本 四①  2.0 2.5
板山  0.0 0.5
江越   1.0
北條   0.5
熊谷  0.5 0,5
藤浪       ②本 2.0  

○=安打 数値=打点 本=本塁打 =0.5  打点X1.0
□ 好守 =0.5
◉=犠=犠牲フライ、犠牲バント、進塁打=0.5
盗=盗塁=0.5
四=ファーボール、デッドボール=0.5
▲=エラー、走塁ミスアウト=-1.0
■=得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス)=-0.5

■投手

日時 4/9 4/10 4/11 4/14 4/15 4/16 4/17 4/18 4/20 4/21 4/22 通算
対戦 横浜 横浜 横浜 広島 広島 ヤクルト ヤクルト ヤクルト 巨人 巨人 巨人 w S
勝敗 ○9-2 ○4−0 ○3−2 ○0−6 ○0−4 ○0−2
勝敗 ○藤浪 ○青柳 ○ガンケル ○西 ○秋山 ○藤浪
藤浪 7回2失点 5回2/3 0失点 2 2    
岩貞 2/3回0失点 2/3回0失点 6
石井
加治屋 1回0失点 1 2 1
岩崎 1回0失点 1回1失点 1回0失点 1回0失点 6
スアレス 1回0失点 1回0失点 1回0失点 1回0失点 1 4
青柳 7回0失点 2 2
小林 1回0失点 2/3回0失点 1
桑原 1回0失点
ガンケル 6回1/31失点 3 3    
小野
西勇 8回0失点 2 1 3    
伊藤 1 1
秋山 7回0失点 2 1 3    

■第3、4週(4/9〜4/22)の成績

■第1、2週(3/26〜4/8)の成績

勝敗:8勝4敗

MVP選手

打者:サンズ、次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。2番の糸原が出塁して3、4番が繋いで5番が返すパターンで得点した。

投手:ガンケル。2勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。

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