阪神タイガースvs 中日ドラゴンズ
■日付:2021年4月28日(水)
■試合開始:17:45
■天候:☀️
■球場:バンテリンドーム
■放送:J SPORTS 2
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
阪神
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中日
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x
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6
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■先発投手
- 阪神:青柳
- 中日:勝野
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | 左 | .221 |
2 | (二) | 糸原 健斗 | 左 | .350 |
3 | (一) | マルテ | 右 | .279 |
4 | (三) | 大山 悠輔 | 右 | .283 |
5 | (左) | サンズ | 右 | .286 |
6 | (右) | 佐藤 輝明 | 左 | .250 |
7 | (捕) | 梅野 隆太郎 | 右 | .253 |
8 | (遊) | 木浪 聖也 | 左 | .206 |
9 | (投) | 青柳 晃洋 | 右 | .143 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 大島 洋平 | 左 | .330 |
2 | (遊) | 京田 陽太 | 左 | .234 |
3 | (右) | ガーバー | 左 | – |
4 | (一) | ビシエド | 右 | .279 |
5 | (三) | 高橋 周平 | 左 | .260 |
6 | (二) | 阿部 寿樹 | 右 | .169 |
7 | (捕) | 木下 拓哉 | 右 | .264 |
8 | (左) | 根尾 昂 | 左 | .161 |
9 | (投) | 勝野 昌慶 | 右 | .000 |
■イニング速報
1回表(阪神 0 − 0 中日)
近本 レフトフライ
糸原 空振り三振
マルテ ショートフライ
1回裏(阪神 0 − 0 中日)
大島 セカンドゴロ
京田 キャーチャーゴロ
ガーバー セカンドゴロ
2回表(阪神 0 − 0 中日)
大山 ライトフライ
サンズ 左中間二塁打
佐藤輝 ショートゴロ リクエスト アウト
梅野 空振り三振
2回裏(阪神 0 − 2 中日)
ビシエド 空振り三振
高橋 ファーボール
阿部 セカンドゴロ ファインプレイ
木下 右中間タイムリーヒット 1点
根尾 ライト前ヒット 1点
3回表(阪神 0 − 2 中日)
木浪 空振り三振
青柳 三振
近本 センター前ヒット
糸原 空振り三振
3回裏(阪神 0 − 2 中日)
大島 空振り三振
京田 サードゴロ
ガーバー センターフライ
4回表(阪神 0 − 2 中日)
マルテ 三遊間ヒット
大山 セカンドゴロ
サンズ 空振り三振
佐藤輝 ファーボール
梅野 空振り三振
4回裏(阪神 0 − 2 中日)
ビシエド ショートゴロ
高橋 レフトフライ
阿部 空振り三振
5回表(阪神 0 − 2 中日)
木浪 センターフライ
青柳 センターフライ
近本 センターフライ
5回裏(阪神 0 − 2 中日)
木下 サードゴロ 悪送球 セカンドアウト
根尾 見逃し三振
勝野 見逃し三振
6回表(阪神 0 − 2 中日)
糸原 セカンドフライ
マルテ セカンドフライ
大山 センターフライ
6回裏(阪神 0 − 2 中日)
大島 空振り三振
京田 レフトフライ
ガーバー センター前ヒット
ビシエド セカンドゴロ
7回表(阪神 0 − 2 中日)
サンズ ファーストファールフライ
佐藤輝 ライトフライ
梅野 センター前ヒット
代打陽川 センター前ヒット 1塁3塁
投手交代 福
代打糸井 ショートゴロ
7回裏(阪神 0 − 2 中日)
投手交代 小林
高橋 センターフライ
阿部 センターフライ
木下 空振り三振
8回表(阪神 1 − 2 中日)
投手交代 祖父江
近本 センター前ヒット
糸原 センター前ヒット
マルテ センター犠牲フライ 1点
大山 センター前ヒット 一塁三塁
投手交代 又吉
サンズ ショートゴロダブルプレイ
8回裏(阪神 1 − 6 中日)
投手交代 岩貞
根尾 空振り三振
福田 レフトスタンドホームラン 1点
大島 センター前ヒット
京田 ファーボール
ガーバー 空振り三振
ビシエド ライトスタンド3ラン 3点
高橋 ピッチャーゴロ
9回表(阪神 1 − 6 中日)
佐藤 空振り三振
梅野 ファーストゴロ
山本 空振り三振
■試合結果
■総評
(⌒▽⌒)スタメンを見た時から、こういう展開を予想した。なぜスタメンを変えないのか。多分、連敗したら変えるんだろうけど、その動きが巨人やソフトバンクと比べて一試合遅い。こういう負けが優勝できない原因だと思う。選手層が厚くなっても起用しないと意味がない。
先発青柳は不用意に投げて下位打線に2連続タイムリーヒットは他に一本だけなので不注意と言われても仕方ない。これでは10勝はできないだろう。そして岩貞が8回に二発を打たれてゲームを壊した。岩貞をビハインドで投げさせるとこうなるというのの典型だ。負けている場合は制球力ではなく、球の力で押すので一発を打たれる可能性が高い。首脳陣は今だにその事をわかっていない。
右打者三人のクリーンアップは中日、巨人には通用しない。いつまでも悩んでないでロハスを上げて投手によって起用するべきだ。ナゴヤドームの鬼門をボーアが佐藤に変わっただけで攻略できると思っていたのだろうか。
守りでは大山の悪送球があった。相手のミスでアウトとなったがノーアウトのランナーだったので丁寧に行くべきだった。
■本塁打
福田
ビシエド
■失策
大山
■盗塁
■勝敗
勝利投手:勝野
敗戦投手:青柳
■個人選手戦評
■木曜日(阪神vs中日)試合予想 バンドーム14時00分
■中日先発予定:福谷
明日のスタメンはどうなるか。本塁打が出ない球場なので連打をしないと得点にならない。福谷の対戦被打率は右が.222。左が.286だ。バンテリンドームなので2点先制したチームが勝つだろう。なので、どうやって先に2点取るかだゲームメークをしたい。今日は右打者のタイムリーは期待しづらいので、得点圏でいかに左打者に回せるかだと思う。多分、坂本が8番で先発、7番中野だと思うので。1、2番と6、7番の前にランナーを得点圏に送っておきたい。
■阪神先発予定:チェン
チェンを中日戦で先発させるメリットは何だろうか。相手に情報はあるし、元同僚に厳しい攻めもできない。マウンドが合うのだろうか。そう言ってガルシアは負けを繰り返した。二軍戦を見る限りスピードがなく、フォームもオーソドックスなので右打者に打たれるだろう。幸いガードナーはインロー低めの変化球が苦手そうなので3番は抑えられるか。警戒するのは4番ビシエドと、7番の木下。もしかすると本塁打を打った福田が3番に来るかもしれない。そうなると連打されやすい。木下に2戦続けてやられている。この2戦は捕手対決で負けたと言っていい。梅野のリベンジに期待したいが、今日は坂本のような気がする。
■2週間の成績(4/23〜 5/5)
■投手
日時 | 4/23 | 4/24 | 4/25 | 4/27 | 4/28 | 4/29 | 4/30 | 5/1 | 5/2 | 5/3 | 5/4 | 5/5 | 通算 | ||||
対戦 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 中日 | 中日 | 中日 | 広島 | 広島 | 広島 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | w | L | Q | H | S |
勝敗 | ●7−1 | ○1−13 | ○5−7 | ●1−2 | ●1−6 | ||||||||||||
勝敗 | ●藤浪 | ○伊藤 | ○岩貞 | ●西 | ●青柳 | ||||||||||||
藤浪 | 4回4失点 | 2 | 1 | 2 | |||||||||||||
岩貞 | 1回1/3 2失点 | 1回4失点 | 1 | 7 | |||||||||||||
石井 | |||||||||||||||||
加治屋 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||||
岩崎 | 1回0失点 | 8 | |||||||||||||||
スアレス | 1回0失点 | 1 | 6 | ||||||||||||||
青柳 | 6回2失点 | 2 | 2 | 4 | |||||||||||||
小林 | 1回0失点 | 1 | |||||||||||||||
桑原 | 1回0失点 | ||||||||||||||||
ガンケル | 5回1/3 3失点 | 4 | 4 | ||||||||||||||
小野 | 2回0失点 | 1回0失点 | |||||||||||||||
西勇 | 7回2失点 | 3 | 2 | 3 | |||||||||||||
伊藤 | 9回1失点 | 2 | 2 | ||||||||||||||
秋山 | 2 | 2 | 3 | ||||||||||||||
エドワーズ | 1回0失点 | ||||||||||||||||
馬場 | 1回3失点 |
■野手
日時 | 4/23 | 4/24 | 4/25 | 4/27 | 4/28 | 4/29 | 4/30 | 5/1 | 5/2 | 5/3 | 5/4 | 5/5 | KPI | KPI | KPI |
対戦 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 中日 | 中日 | 中日 | 広島 | 広島 | 広島 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | 4/23〜5/5 | 4/9〜4/22 | 3/26〜4/8 |
近本 | ー | ○ | ー■ー○ | ーーー失 | ー○ー○ | 1.5 | 6.5 | 6.5 | |||||||
糸原 | ○ | ーー① | ー○○四■ | ーー○ー | ーーー○ | 3.5 | 7.5 | 13.0 | |||||||
マルテ | 四 | ①失四ー | ○ー | ーーーー | ー○ー①犠 | 4.0 | 15.0 | 7.0 | |||||||
大山 | ①本 | ○○○ーー | ー■■①犠 | ーーー○ | ーーー○▲ | 2.5 | 17.5 | 5.5 | |||||||
サンズ | ○○①ー | 四ー失②本 | ーーーー | ○ーー■ | 4.5 | 8.0 | 16.0 | ||||||||
佐藤輝 | ○▲ | ②②■○ー | ②本ー■■ | ①本ー四 | ■四ーー | 6.0 | 10.5 | 3.5 | |||||||
梅野 | 犠ー②■○ | ○ーーー | ー四ー | ー■○ー | 3.5 | 8.5 | 8.0 | ||||||||
木浪 | ③■■①四 | ーーーー | ーー | 3.5 | -2.0 | 5.0 | |||||||||
中野 | 四■ | 0.0 | 9.0 | 2.5 | |||||||||||
糸井 | ー | ー | ■ | -0.5 | 1.5 | 1.0 | |||||||||
板山 | ■ー○ー | 0.0 | 0.0 | 0.5 | |||||||||||
陽川 | ○ | ▲ | 四犠 | ー | ○ | 1.0 | 1.0 | 2.0 | |||||||
坂本 | ○四▲ | ー | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ||||||||||
原口 | −0.5 | 1.0 | |||||||||||||
山本 | ー | ー | ーーー | ー | 2.5 | 2.5 | |||||||||
熊谷 | ー | ー | 0.5 | 0,5 | |||||||||||
北條 | ー■ | -0.5 | 2.5 | 0.5 | |||||||||||
小野寺 | ー | ||||||||||||||
藤浪 | 2.0 | ||||||||||||||
ロハス |
○=安打0.5点 ①②③④=打点付き安打X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
◉=犠=犠牲フライ、犠牲バント、進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)ミスアウト=-1.0点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス)=-0.5点
■第3、4週(4/9〜4/22)の成績
勝敗:8勝2敗
優秀選手
打者:大山の活躍で8連勝したが、巨人の連敗は大山が犠牲フライを打っていればという試合だっただけに詰めの甘さが後々響かなければいいがなという週だった。マルテと中野の活躍が光った。サンズ、糸原の調子が後半落ち気味だった。代わりに近本、マルテ、大山の調子が上がってきた。
投手:引き続きガンケルは調子が良かった、西、藤浪も2勝上げたが内容的には負けていても仕方ない投球だった。負けは青柳、秋山の本塁打被弾。巨人に連敗して負け越したのは痛かった。勝てていた試合だっただけに、もう一度進塁打、犠牲フライを考えて欲しい。今年は9回打ち切りなので先制した方が圧倒的に有利だ。ゲーム前半は1点を取りに行く野球を徹底した方が波に乗りやすいだろう。
■第1、2週(3/26〜4/8)の成績
勝敗:8勝4敗
優秀選手
打者:サンズ、次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。2番の糸原が出塁して3、4番が繋いで5番が返すパターンで得点した。
投手:ガンケル。2勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。