セリーグ試合

4月24日プロ野球セリーグ試合【 阪神 13 vs 1 横浜】初回から猛攻で圧勝。伊藤将完投で2勝目!

阪神タイガースvs 横浜DeNAベイスターズ

■日付:2021年4月24日(土)

■試合開始:14:00

■天候:☀️

■球場:甲子園球場

■放送:SKY-A

■試合速報

■スコアボード

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横浜
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1
阪神
6
2
0
3
1
1
0
0
x
13

■先発投手

  • 阪神:伊藤
  • 横浜:上茶谷

スタメン

阪神
打順 位置 選手名 打率
1 (中) 近本 光司 .221
2 (二) 糸原 健斗 .348
3 (一) マルテ .286
4 (三) 大山 悠輔 .276
5 (左) サンズ .274
6 (右) 佐藤 輝明 .224
7 (捕) 梅野 隆太郎 .246
8 (遊) 木浪 聖也 .192
9 (投) 伊藤 将司 .000

横浜
打順 位置 選手名 打率
1 (中) 神里 和毅 .196
2 (遊) 大和 .148
3 (右) オースティン .242
4 (左) 佐野 恵太 .281
5 (一) ソト .138
6 (三) 宮﨑 敏郎 .295
7 (二) 牧 秀悟 .309
8 (捕) 戸柱 恭孝 .122
9 (投) 上茶谷 大河 .000

■イニング速報

1回表(阪神 0 − 0 横浜)

神里 セカンドライナー

大和 ショートゴロ

オースティン センターフライ

1回裏(阪神 6 − 0 横浜)

近本 ライト線二塁打

糸原 一塁ゴロ 進塁打

マルテ 前進守備のレフト前タイムリー 1点

大山 レフト前ヒット

サンズ ライト前ヒット

佐藤輝 ライト前タイムリーヒット 2点

インコースの球うまく打ちましたね
この辺りが捌けてくれば打率は上がるのう

梅野 セーフティースクイズ 三塁ランナー戻ってセーフ

木浪 ライトオーバータイムリー二塁打 3点

横浜はキャッチャーのリードがイマイチですね
リードが一辺倒じゃな

伊藤 センター前ヒット

近本 自打球当ててベンチに下げる

ちょっと心配ですね
好事魔多しじゃ

代打板山 ファーストフライ

ここは今日登録された小野寺が良かったと思うんですが
右投手じゃったからのう

糸原 レフトフライ

2回表(阪神 6 − 0 横浜)

佐野 ライト前ヒット

ソト サードゴロダブルプレイ

宮崎 セカンドゴロ

2回裏(阪神 8 − 0 横浜)

投手交代 櫻井

マルテ サードエラー

大山 レフト前ヒット

サンズ レフト前ヒット

佐藤 センターオーバータイムリー 2点

フェンスの上段でした
後に2メーターで本塁打じゃったのう
これが入るようになれば本格的に暴れますね

梅野 ショートダブルプレイ

木浪 レフトフライ

3回表(阪神 8 − 1 横浜)

牧 セカンドゴロ

戸柱 レフト線3塁打

櫻井 レフト前タイムリー 1点

ピッチャーに打たれるんですよね
置きにいってるのかのう

神里 レフトフライ

大和 セカンドゴロ

3回裏(阪神 8 − 1 横浜)

伊藤 一塁ゴロ

板山 空振り三振

糸原 センターフライ

4回表(阪神 8 − 1 横浜)

オースティン ファーボール

佐野 セカンドダブルプレー

ソト レフト前ヒット

宮崎 空振り三振

4回裏(阪神 11 − 1 横浜)

マルテ ファーボール

大山 レフト前ヒット

サンズ 右中間タイムリー二塁打 1点

佐藤 見逃し三振

梅野 右中間タイムリー二塁打 2点

木浪 ピッチャーライナー

伊藤 空振り三振

5回表(阪神 11 − 1 横浜)

牧 ピッチャー強襲ヒット

山本 空振り三振

知野 セカンドダブルプレー

5回裏(阪神 12 − 1 横浜)

投手交代 風張

板山 ライト線三塁打

糸原 ライト前タイムリーヒット 1点

マルテ キャッチャーフライ

大山 空振り三振

サンズ ライトフライ

6回表(阪神 12 − 1 横浜)

神里 ショートフライ

大和 センターフライ

オースティン 空振り三振

6回裏(阪神 13 − 1 横浜)

佐藤輝 右中間二塁打

梅野 サードゴロ

木浪 ライト線タイムリー二塁打 1点

伊藤 見逃し三振

板山 空振り三振

7回表(阪神 13 − 1 横浜)

佐野 ライト線二塁打

ソト 空振り三振

宮崎 ライトフライ

牧 ピッチャーライナー溢して取ってアウト

7回裏(阪神 13 − 1 横浜)

投手交代 シャッケルフォード

陽川 サードフライ

小野寺 空振り三振

大山 ファーストフライ

8回表(阪神 13 − 1 横浜)

山本 バット折ってサードゴロ

桑原 セカンドライナー

神里 ファーストゴロ

8回裏(阪神 13 − 1 横浜)

投手交代 石田

山本 レフトフライ

佐藤輝 空振り三振

梅野 レフト前二塁打

木浪 ファーボール

伊藤 空振り三振

9回表(阪神 13 − 1 横浜)

山本 三遊間ヒット

蝦名 セカンドゴロ セカンドアウト

佐野 見逃し三振

山下 サードゴロ

■試合結果

■総評

(⌒▽⌒)初回から猛攻で一挙6点を取る。2回にも佐藤輝のタイムリーで2点追加し勝負を決める。伊藤はスイスイ投げて9回1失点完投。

守備の方は陽川がファールフライを落とすエラーがあったが、大勢に影響なく併殺を3つ良い守りだった。

■本塁打

■失策

陽川

■盗塁

■勝敗

勝利投手:伊藤

敗戦投手:上茶谷

■個人選手戦評

佐藤輝3安打4打点

木浪2安打4打点

伊藤9回1失点完投勝利

■日曜日(阪神vs横浜)試合予想 甲子園球場14時00分

■横浜先発予定:阪口

前回の登板では糸原が3安打.、中野がに2安打タイムリー、佐藤輝が二塁打と左打者が打っている。右打者アウトコースに投げてくるストレートとカットボールの見分けがつかないのが厄介な投手だ。ただし捕手リードの傾向は偏るので前回の投球を分析してストレートかカットボールを本塁打したい。もし打てない場合は今後クリーンアップに左打者、もしくはスイッチのロハスを入れるなど考えた方がいい。左打者には被打率.355。右打者には被打率.087と、本当に偏っている投手なので対策が必要に思われる。

■阪神先発予定:ガンケル

前回の登板では牧にスライダーを逆方向に運ばれているが甲子園ではライトフライなのであまり警戒する必要はない。ここまでほぼ完璧な状態で投球できているので、コンデションが良い間は打たれることはないだろう。ただしソトはツーシーム打ちが上手いのでホームランは気をつけたい。

■2週間の成績(4/23〜 5/5)

■投手

日時 4/23 4/24 4/25 4/27 4/28 4/29 4/30 5/1 5/2 5/3 5/4 5/5 通算
対戦 横浜 横浜 横浜 中日 中日 中日 広島 広島 広島 ヤクルト ヤクルト ヤクルト w S
勝敗 ●7−1 ○1−13
勝敗 ●藤浪 ○伊藤
藤浪 4回4失点 2 1 2    
岩貞 7
石井
加治屋 1 2 1
岩崎 7
スアレス 1 5
青柳 2 1 3
小林 1
桑原 1回0失点
ガンケル 4 4    
小野 2回0失点
西勇 3 1 3    
伊藤 9回1失点 2 2
秋山 2 2 3    
エドワーズ 1回0失点          
馬場 1回3失点          

 

■野手

日時 4/23 4/24 4/25 4/27 4/28 4/29 4/30 5/1 5/2 5/3 5/4 5/5 KPI KPI KPI
対戦 横浜 横浜 横浜 中日 中日 中日 広島 広島 広島 ヤクルト ヤクルト ヤクルト 4/23〜5/5 4/9〜4/22 3/26〜4/8
近本 0.5  6.5 6.5
糸原 ーー① 1.5  7.5 13.0
マルテ ①失四ー 2.0  15.0 7.0
大山 ①本 ○○○ーー 2.5 17.5 5.5
サンズ ○○①ー 2.0  8.0 16.0
佐藤輝 ○▲ ②②■○ー 3.5  10.5 3.5
梅野 犠ー②■○ 2.5  8.5 8.0
木浪 ③■■①四 3.5  -2.0 5.0
中野 四■ 0.0  9.0 2.5
糸井  1.5 1.0
板山 ■ー○ー 0.0  0.0 0.5
陽川 -0.5  1.0 2.0
坂本 ○四▲ 0.0  0.0 0.0
原口  −0.5 1.0
山本  2.5 2.5
熊谷  0.5 0,5
北條 ー■ -0.5  2.5 0.5
小野寺    
藤浪  2.0  
ロハス    

○=安打0.5点 ①②③④=打点付き安打X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
◉=犠=犠牲フライ、犠牲バント、進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)ミスアウト=-1.0点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス)=-0.5点

■第3、4週(4/9〜4/22)の成績

勝敗:8勝2敗

優秀選手

打者:大山の活躍で8連勝したが、巨人の連敗は大山が犠牲フライを打っていればという試合だっただけに詰めの甘さが後々響かなければいいがなという週だった。マルテと中野の活躍が光った。サンズ、糸原の調子が後半落ち気味だった。代わりに近本、マルテ、大山の調子が上がってきた。

投手:引き続きガンケルは調子が良かった、西、藤浪も2勝上げたが内容的には負けていても仕方ない投球だった。負けは青柳、秋山の本塁打被弾。巨人に連敗して負け越したのは痛かった。勝てていた試合だっただけに、もう一度進塁打、犠牲フライを考えて欲しい。今年は9回打ち切りなので先制した方が圧倒的に有利だ。ゲーム前半は1点を取りに行く野球を徹底した方が波に乗りやすいだろう。

■第1、2週(3/26〜4/8)の成績

勝敗:8勝4敗

優秀選手

打者:サンズ、次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。2番の糸原が出塁して3、4番が繋いで5番が返すパターンで得点した。

投手:ガンケル。2勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。

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