4月18日プロ野球セリーグ試合【 阪神 10 vs 7 ヤクルト】前半楽勝ムードだったが後半中継ぎ投手が打たれて乱打戦となる。最後はスアレスでしめて勝利！

阪神タイガースvs ヤクルトスワローズ

■日付：2021年4月18日( 日)

■試合開始：14:00

■天候：☀️

■球場：甲子園球場

■放送：SKY-A

■日曜日(阪神vsヤクルト)の試合予想　甲子園14時

■ヤクルト先発予定：小川

■阪神先発予定：ガンケル

■勝敗　得点予想

阪神勝率65%  対戦得点平均：5.75点  　対戦失点平均：3点

■得点
序盤(１−3回) 1+6+2+0=2.25点
中盤(4−6回) 2+1+1+2=1.5点
終盤(7-9回) 1+2+5+0=2.0点

■失点
序盤(1-3回) 1+0+0+0=0.25点
中盤(4−6回) 1+3+0+0=1.0点
終盤(7-9回) 1+2+2+0=1.25点

■試合速報

■スコアボード

■先発投手

• 阪神：ガンケル
• ヤクルト：小川

■スタメン

■イニング速報

1回表（阪神 0 − 0 ヤクルト)

山崎　見逃し三振

中村　セカンドフライ

山田　ショートゴロ

1回裏（阪神 1 − 0 ヤクルト)

近本　三遊間ヒット

糸原　レフト前ヒット

マルテ　センター前ヒット

大山　ライト犠牲フライ　１点

サンズ　ショートダブルプレイ

2回表（阪神 1 − 0 ヤクルト)

村上　見逃し三振

青木　レフトフライ

塩見　サードゴロ

2回裏（阪神 1 − 0 ヤクルト)

佐藤輝　空振り三振

梅野　ショートゴロ

中野　空振り三振

3回表（阪神 1 − 0 ヤクルト)

松本　ファーストゴロ

元山　三遊間ヒット

小川　スリーバント失敗

ーーーー18分　降雨中断ーーー

山崎　レフトフライ

3回裏（阪神 6 − 0 ヤクルト)

ガンケル　センター前ヒット

近本　バント内野安打

糸原　左中間タイムリー二塁打　１点

マルテ　ファーボール

大山　ライト前タイムリー　２点

サンズ　センター前タイムリー　１点

投手交代　大下

佐藤輝　ピッチャーゴロ

梅野　セカンド強襲ヒット　１点

中野　ファーストライナー

ガンケル　空振り三振

4回表（阪神 6 − 0 ヤクルト)

中村　サードゴロ

山田　ショートゴロ

村上　センターフライ

4回裏（阪神 8 − 0 ヤクルト)

近本　ショート内野安打

糸原　サードファールフライ

マルテ　ツーランホームラン　２点

大山　レフトフライ

サンズ　セカンドゴロ

5回表（阪神 8 − 0 ヤクルト)

青木　ファーストゴロ

塩見　空振り三振

松本　ファーボール

元山　レフト前ヒット

代打太田　空振り三振

5回裏（阪神 8 − 0 ヤクルト)

投手交代　今野

佐藤輝　レフトフライ

梅野　見逃し三振

中野　ファーボール

ガンケル　ライトフライ

6回表（阪神 8 − 0 ヤクルト)

山崎　センターフライ

中村　レフト戦二塁打

山田　見逃し三振

村上　一、二塁間ヒット

青木　一、二塁間タイムリーヒット　１点

塩見　ライトフライ

6回裏（阪神 8 − 1 ヤクルト)

近本　空振り三振

糸原　ピッチャーゴロ

マルテ　ピッチャーゴロ

7回表（阪神 8 − 5 ヤクルト)

投手交代　石井大

松本　センター前ヒット

WPでランナー二塁

元山　左中間タイムリーヒット　１点

代打川端　ショートゴロ　ファインプレー

山崎　サードライナー

中村　ファーボール

山田　左中間３ランホームラン　３点

投手交代　岩貞

村上　デッドボール

代打　西浦　キャッチャーフライ

7回裏（阪神 10 − 5 ヤクルト)

投手交代　坂本

大山　レフト前ヒット

サンズ　左中間二塁打　リクエスト　セーフ

代走板山

佐藤輝　サードフライ

坂本　ファーストファールフライ

中野　レフト前タイムリー　２点

盗塁成功

代打北條　キャッチャーファールフライ

8回表（阪神 10 − 7 ヤクルト)

投手交代　加治屋

塩見　デッドボール

松本　ライトオーバー二塁打

元山　セカンドゴロ　１点

代打奥村　サードゴロ

山崎　ショートゴロ　送球高くセーフ　エラー　１点

投手交代　岩崎

中村　空振り三振

8回裏（阪神 10 − 7 ヤクルト)

投手交代　梅野

近本　三遊間ヒット

陽川　見逃し三振

盗塁失敗

山本　レフト戦二塁打

大山　デッドボール

審判が集まり警告試合

板山　空振り三振

9回表（阪神 10 − 7 ヤクルト)

山田　セカンドゴロ

村上　空振り三振

西浦　空振り三振

■試合結果

■総評

■本塁打

マルテ3号

■失策

中野

■盗塁

中野

■勝敗

勝利投手：ガンケル

敗戦投手：小川

■個人選手戦評

ガンケル　6回1失点

大山　2安打3打点

近本　4安打３得点

■火曜日(阪神vs巨人)試合予想　東京ドーム17時45分

■巨人先発予定：サンチェス

前回の試合では雨の中集中力を欠いて所を連打で打ち崩した。サンズは２本、糸原、大山、佐藤、梅野が１本なので問題なく打てるだろう。そして去年サンチェスから２本塁打している近本の復調の兆しがある。ただ今はまだ引っ張る時期でないと思うので三遊間ヒットに出塁してかき回して欲しい。そうすれば４、５番で打点を上げられる。佐藤輝も高めの釣り球を見逃してツースリーのカウントを作って欲しい。そうすれば必ず打てるだろう。巨人がレフトにテームズを起用する場合は穴になると思うので、大きなレフトフライを打って欲しい。

■阪神先発予定：西

前回登板は2失点で勝ち投手になっている。その日に本塁打を打っている香月がスタメンで来るか外国人がスタメンで来るか分からないが東京ドーム本塁打には注意して欲しい。特に新外国人がスタメンで来る場合はデータもないと思うので、その前にランナーを貯めるのは避けたい。

■2週間の成績（４/９〜４/２２）

■投手

日時

4/9

4/10

4/11

4/14

4/15

4/16

4/18

4/20

4/21

4/22

通算

対戦

横浜

横浜

横浜

広島

広島

ヤクルト

ヤクルト

巨人

巨人

巨人

w

L

Q

H

S

勝敗

○9-2

○4−0

○3−2

○0−6

○0−4

○0−2

○7-10

勝敗

○藤浪

○青柳

○ガンケル

○西

○秋山

○藤浪

○ガンケル

藤浪

7回2失点

5回2/3 0失点

2

2

岩貞

2/3回0失点

2/3回０失点

1/3回0失点

6

石井

2/3回4失点

加治屋

1回0失点

2/3回1失点

1

2

1

岩崎

1回0失点

1回1失点

1回0失点

1回0失点

1/3回0失点

7

スアレス

1回0失点

1回0失点

1回0失点

1回0失点

1回0失点

1

5

青柳

7回0失点

2

2

小林

1回0失点

2/3回０失点

1

桑原

1回0失点

ガンケル

6回1/31失点

6回1失点

4

4

小野

西勇

8回0失点

2

1

3

伊藤

1

1

秋山

7回0失点

2

1

3

 

■野手

日時

4/9

4/10

4/11

4/14

4/15

4/16

4/18

4/20

4/21

4/22

4/9-4/22

3/26-4/8

対戦

横浜

横浜

横浜

広島

広島

ヤクルト

ヤクルト

巨人

巨人

巨人

KPI

KPI

近本

○①盗

■

○盗■■■

○四盗□■

■■

四■

○○○○

3.5

6.5

糸原

ー

○○

○盗○○

○

四

○

○①

6.0

13.0

大山

①犠○○②

①

②

四

②四□

○

①犠②○四

14.0

5.5

佐藤輝

○①本□

○盗

○

四②本①

②○■

ー

■

8.5

3.5

梅野

四四◯

○○盗

○

○四

ー

四盗

①

5.5

8.0

木浪

▲▲

ー

ー

-2.0

5.0

サンズ

四①

②

ー

四

○○□

○

①○

7.0

16.0

マルテ

①○①

四

■

②四■

○○四

ー

○四②本

9.0

7.0

糸井

ー

○

ー

ー

ー

0.5

1.0

陽川

○

四

ー

ー

ー

1.0

2.0

坂本

ー

ー

ー

0.0

0.0

原口

■

ー

−0.5

1.0

中野

○□

○①□盗

○①○

①▲

○○四盗□

○■

四②□▲

9.5

2.5

山本

四①

□

ー

ー

盗

ー

○

2.5

2.5

板山

ー

ー

ー

ー

0.0

0.5

北條

ー

ー

0.0

0.5

熊谷

ー

盗

ー

0.5

0,5

藤浪

②本

2.0

○＝安打　数値＝打点　本＝本塁打 =0.5  打点X1.0
□ 好守 =0.5
◉＝犠＝犠牲フライ、犠牲バント、進塁打=0.5
盗＝盗塁=0.5
四＝ファーボール、デッドボール=0.5
▲＝エラー、走塁ミスアウト=-1.0
■＝得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス（エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス）=-0.5

■第3、4週(4/9〜4/22)の成績

■第1、2週(3/26〜4/8)の成績

勝敗：８勝4敗

優秀選手

打者：サンズ、次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。２番の糸原が出塁して３、４番が繋いで5番が返すパターンで得点した。

投手：ガンケル。２勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。