月間MVP賞

2024年月間MVP候補者を予想(7月版)

今年もセリーグ、パリーグの月間MVPの予想をしていきたいと思います。

2024年月間MVPの発表予定日

3、4月度 5月10日(金)
5月度 6月11日(火)
6月度 7月9日(火)
7月度 8月8日(木)
8月度 9月10日(火)
9、10月度 未定

7月度月間MVP

セリーグ

投手部門

髙橋 宏斗 投手 (中日ドラゴンズ)【初受賞】
[成績] 4試合 4勝0敗 投球回32 防御率0.00 奪三振39 自責点0

打者部門

佐野 恵太 外野手 (横浜DeNAベイスターズ)【2度目】
[成績] 22試合 打率.379 安打33 二塁打9 本塁打2 打点16

パリーグ

投手部門

有原 航平 投手 (福岡ソフトバンクホークス)【4度目】
[成績] 4試合 3勝1敗 投球回30 防御率1.50 奪三振26 自責点5

打者部門

髙部 瑛斗 外野手 (千葉ロッテマリーンズ)【初受賞】
[成績] 21試合 打率.405 安打30 本塁打1 打点11 盗塁3

7月の候補者についての予想

セリーグ打者

セリーグの打者部門はDeNAのオースティン選手が2ヶ月連続での受賞かと思いましたが、オールスター戦で不運な打球によって登録抹消になってしまいました。後に続くのが中日の細川選手です。巨人の大城選手。DeNAの佐野選手にも可能性がありそうです。

■7月28日時点での7月の成績

選手 チーム OPS 打率 打点 本塁打 出塁率 RANK
オースティン 横浜 1.064 0.276 11 7 0.391 1
細川成也 中日 0.939 0.328 6 3 0.414 2
大城卓三 巨人 0.938 0.345 8 1 0.429 3
佐野恵太 横浜 0.935 0.368 16 2 0.383 4

セリーグ投手

セリーグの投手部門は3勝している中日の高橋投手と巨人のグリフィン投手が一歩リードしています。次回登板で高橋投手が勝利を上げれば確定ではないでしょう。負けた場合は巨人のグリフィン投手が獲得ではないでしょうか。

■7月28日時点での7月の成績

選手 チーム 勝利 敗戦 防御率 完投 完封 投球回数
髙橋宏斗 中日 3 0 0.00 1 1 25.0
グリフィン 巨人 3 0 1.69 0 0 21.1
大竹耕太郎 阪神 3 1 2.10 0 0 25.2

来週の先発予定はこんな感じでしょうか。

対戦チーム
ヤクルト 高橋

パリーグ打者

パリーグの打撃部門は楽天の浅村選手が獲得ではないでしょうか。ロッテの高部選手の打率が4割にのせれば可能性があります。後はロッテのソト選手ですかね。打点が多いので、打率が3割に乗ってくれば逆転獲得でしょうか。

■7月28日時点での6月の成績

選手 チーム OPS 打率 打点 本塁打 出塁率 RANK
浅村栄斗 楽天 1.009 0.355 10 3 0.412
髙部瑛斗 ロッテ 0.973 0.397 10 1 0.433
辰己涼介 楽天 0.869 0.323 9 1 0.408
正木智也 ソフトバンク 0.861 0.333 5 1 0.379
ソト ロッテ 0.860 0.297 21 4 0.329

パリーグ投手

パリーグの投手部門は3勝を上げている投手が4人います。後一勝あげた投手が獲得ですかね。

■7月28日時点での7月の成績

選手 チーム 勝利 敗戦 防御率 完投 完封 投球回数
早川隆久 楽天 3 0 2.14 0 0 21.0
金村尚真 日ハム 3 0 2.49 0 0 21.2
有原航平 ソフトバンク 3 1 1.50 0 0 30.0
西野勇士 ロッテ 3 0 2.37 0 0 19.0

来週の先発予定はこんな感じでしょうか。

対戦チーム
ソフトバンク 早川
オリックス 金村

まとめ

7月のセリーグは大混戦が続いています。オールスターを終えて、勝負の8月に入ります。ここからは結果が求められます。どんな展開になることやら。

パリーグはソフトバンクが完全に抜けていますね。そろそろマジックが出るんではないでしょうか。

ただ今年のプロ野球は見せ場が少ないので盛り上がりませんね。3時間の興行としてはいかがなものかと思います。ただ、ゲーム以外の所で楽しみもあるので球場にはお客さんが多いです。昔からのファンににとっては、ちょっと物足りないですが。これも時代でしょうか。

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