10月5日阪神 CS第一戦は北条の活躍で逆転勝利！

阪神は先発西が初回に筒香の３ランを含む５連打で降板、今年のシーズンもこれで終わりかと思われたが、４回表に梅野の犠牲フライで１点、しかし５回裏に盤石のブルペン陣の一角の島本が打たれて４点を取られる。７対１の６点差。これが横浜に油断が出たのか7回表にバリオスを登板させる。さすがにベネズエラ同郷監督の忖度采配は実らず。阪神木浪のタイムリーで１点を返す。そしてエスコバー、しかし準備が出来ていなかったのか近本に繋がれ、北条の３ランで７対５の２点差となる。そして８回もエスコバーの続投。またもや木浪のタイムリーで１点差。近本ヒットで繋いで北条のタイムリー３塁打で逆転。７−８となる。８回は岩崎が三者三振。９回は藤川が締めて痛快な逆転勝利となった。