阪神は開幕14カード目の巨人第5回戦(37試合目)。巨人との対戦成績は1勝3敗です。
■対戦:阪神vs巨人
■日付:8月4日
■試合開始:18:00
■天候:☀︎
■球場:甲子園球場
■放送:読売テレビ1 解説:川藤/赤星、NHKBS1 解説:田中 、スカイA 解説:関本
■試合予想
■前日の試合と予想はこちら
https://antenna.blog/20200802-t-b
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
巨人
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1
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0
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1
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0
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1
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0
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7
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阪神
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2
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■先発投手
- 阪神:ガルシア
- 巨人:菅野
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打率 |
---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | .246 |
2 | (右) | 糸井 嘉男 | .243 |
3 | (左) | サンズ | .280 |
4 | (三) | 大山 悠輔 | .288 |
5 | (一) | ボーア | .248 |
6 | (捕) | 梅野 隆太郎 | .336 |
7 | (遊) | 木浪 聖也 | .230 |
8 | (二) | 植田 海 | .238 |
9 | (投) | ガルシア | .100 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打率 |
---|---|---|---|
1 | (二) | 北村 拓己 | .286 |
2 | (中) | 丸 佳浩 | .258 |
3 | (遊) | 坂本 勇人 | .252 |
4 | (三) | 岡本 和真 | .299 |
5 | (左) | ウィーラー | .317 |
6 | (一) | 中島 宏之 | .258 |
7 | (右) | 陽 岱鋼 | .244 |
8 | (捕) | 大城 卓三 | .305 |
9 | (投) | 菅野 智之 | .083 |
■イニング速報
1回表(阪神 0− 1 巨人)
坂本 センターホームラン 1点
3回表(阪神 0− 2 巨人)
北村 センターホームラン 1点
5回表(阪神 0− 3 巨人)
丸 レフト前タイムリーヒット 1点
6回裏(阪神 2 − 3 巨人)
近本 ライト前ヒット
糸井 ファーストゴロ
サンズ レフトスタンドホームラン 2点
大山 センター前ヒット
ボーア ファーストゴロダブルプレー
8回表(阪神 2 − 7 巨人)
投手:馬場
北村 センター前ヒット
丸 ファーボール
坂本 ピッチャーゴロ 悪送球 1点
岡本 サードゴロ アウトにするのが遅くランナー二塁、三塁にさせる。
重信 ショートゴロ ランナーゴローゴーでスタート 焦ってエラー 1点
投手:伊藤
松原 空振り三振
大城 ライト前ヒット 2点
試合結果
■総評
(⌒▽⌒)今日は菅野なので勝てないとは思ったが、心の中でもしかしたらと思っていた。しかし、そんなに今年の巨人は甘くないようだ。菅野は隙のない投球、見方が点を取るまでは全力投球でセカンドを踏ませなかった。初回、3回と本塁打で点を重ね、5回は丸のタイムリー。ほぼこれで勝負有りかと思われたが、6回にサンズの本塁打で1点差になる。しかしそれ以上は責めきれず。7回はピッチャーゴーロを菅野を足で止めて、降板かと思われたが足を引きずりながら後続を抑える。阪神としてはセフティーバントをするなり、揺さぶりをかけたい所だったがそういうことが出来ない選手に回って来たのが運のツキだ。今日は一日中凡フライをを打つ練習なのか、振りに鋭さがなく外野の頭を超えていかない。そして8回は馬場が上がったが、ランナー許し盗塁、セカンド送球ショートバウンドを木浪取っていればアウトだった。そして次はピッチャゴロー悪送球、これもショートが取っていれば1点は入っていない。そしてショートゴロエラーで1点と足で揺さぶられてミスの連発でダメ押し。続いて出た投手も打たれてダメ押しのダメ押しと、全く力負けのゲームだった。
■本塁打
坂本
北村
サンズ
■失策
木浪
馬場
■勝敗
勝利投手:菅野
敗戦投手:ガルシア
■個人選手戦評
サンズ2安打2ラン
■水曜日(対戦相手vs巨人)の試合予想 甲子園 天気☀︎
■打者編 巨人先発:戸郷
阪神は戸郷との対戦はないが、前回、前々回と打ち込まれて負け投手となっている。被本塁打がそれどれ2本と、安打数は少ないが本塁打による得点が多いようだ。阪神のクリーンアップは調子はまずまず、今日も3人で6安打しているので、1、2番の出塁が鍵を握るだろう。明日2番で福留を起用して欲しい。出来るだけ早い回に2、3点差をつけて藤浪を援護したい。
■投手編 阪神先発:藤浪
前回の試合では、今年の投球スタイルができた。ストレートは全てシュート回転して左打者には真ん中にはいるので。左打者は反対方向に打ち返されるだろう。明日は吉川か亀井といった所が先発で出てくるだろうから。カウントはバックドアのカットボールで取って、フォークボールを決め球で良いだろう。左打者にストレートを投げる場合はインコース高めにする必要がある。ただし前回の投球を先乗りスコアラー見て対策を練ってくるだろうから、変化球が狙われる場合はストレートを真ん中に投げれば打たれない。右打者ストレートを真ん中に投げるか、ツーシームを投げているのであればそれを投げればまず打たれない。それでもファールで粘られる場合はフォークを決め球に使えば良いだろう。何とか味方が得点するまで無得点に抑えたい。気をつけたいのは左打者のインコースのストレート。右打者のアウトコースストレート、これはホームランボールになる可能性があるので、その球さへ投げなければ0点で抑えられるだろう。もしかしすると、明日はセフティーバントなどのやらしい攻撃も仕掛けてくるかも知れないが、それも頭に入れて投げて欲しい。