阪神は開幕19カード目のヤクルト第10回戦(53試合目)。ヤクルトとの対戦成績は5勝5敗です。
■対戦:阪神vsヤクルト
■日付:8月22日
■試合開始:18:00
■天候:☀︎
■球場:神宮球場
■放送:フジテレビONE 解説:金村
■試合予想
■前日の試合と予想はこちら
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
阪神
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3
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0
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0
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3
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1
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0
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0
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0
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7
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ヤクルト
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0
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0
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0
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1
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4
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0
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5
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■先発投手
- 阪神:西
- ヤクルト:クック
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打率 |
---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | .279 |
2 | (二) | 上本 博紀 | .154 |
3 | (右) | 糸井 嘉男 | .237 |
4 | (左) | サンズ | .257 |
5 | (三) | 大山 悠輔 | .263 |
6 | (捕) | 梅野 隆太郎 | .298 |
7 | (一) | ボーア | .244 |
8 | (遊) | 木浪 聖也 | .222 |
9 | (投) | 西 勇輝 | .095 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打率 |
---|---|---|---|
1 | (中) | 坂口 智隆 | .260 |
2 | (二) | 山田 哲人 | .230 |
3 | (左) | 青木 宣親 | .310 |
4 | (一) | 村上 宗隆 | .333 |
5 | (三) | 西浦 直亨 | .225 |
6 | (遊) | エスコバー | .286 |
7 | (右) | 濱田 太貴 | .222 |
8 | (捕) | 中村 悠平 | .500 |
9 | (投) | クック | – |
■イニング速報
1回表(阪神 3 − 0 ヤクルト)
近本 ファーストゴロ
上本 ショートゴロ
糸井 ファーボール
サンズ デッドボール
大山 右中間3ランホームラン 3点
梅野 ライトオーバー二塁打
ボーア セカンドゴロ
4回表(阪神 6 − 0 ヤクルト)
梅野 空振り三振
ボーア 空振り三振
木浪 ライト前ヒット
西 右中間タイムリーヒット 1点
近本 レフトライナーかと思ったが、青木取れずに後ろにそらす3塁打 1点
上本 ライトオーバータイムリー二塁打 1点
5回表(阪神 7 − 0 ヤクルト)
サンズ 右中間二塁打
大山 レフト前ヒット
梅野 空振り三振
ボーア ファーストゴロ 1点
木浪 セカンドライナー
7回裏(阪神 7 − 1 ヤクルト)
村上 ライトホームラン 1点
8回裏(阪神 7 − 5 ヤクルト)
投手交代 尾仲
廣岡 ピッチャーゴロ
川端 センター前ヒット
坂口 ファーボール
山田 センター前ヒット
投手交代 岩貞
青木 ライトスタンド満塁本塁打 4点
試合結果
■総評
前半から7点差をつけて、西は完投ペース。村上に本塁打を打たれたところで継投。それは良いでしょう。
しかし阪神ベンチで一番下のランクの尾仲を登板させて、満塁。勢いだけで投げる岩貞は打たれることが分かっているのに継投して満塁本塁打、その後ブルペンはスクランブル。
打者のの見極めができないのは分かっていたが、投手の見極めはできると思っていた。勝つには勝ったが、まるで敗戦したような勝ちだった。
多分、投手コーチからの勧めでの登板だと思うが、それを断り。今日はセットアッパー、クローザーの登板でも良かった試合だ。
巨人に無様に3完封負けをして、それを払拭する為にには絶対に3連勝するんだと、決意を見せなければいけない試合だ。それを相変わらず2軍監督采配。
ただ、その対応が藤浪を復活に向かわせているというのもあるので、間違いではない。
多分、監督が継続するうちは優勝はできないだろう。次の監督が優勝するための育成期間と腹を括って観戦しよう。出来ればクリーンアップを打てる左打者の育成をお願いしたい。
■本塁打
大山
村上
青木
■失策
■勝敗
勝利投手:西
敗戦投手:クック
■個人選手戦評
大山2安打1ホームラン打点3
西7回1失点1安打1打点
サンズ2安打4出塁
■日曜(対戦相手vsヤクルト)の試合予想 神宮球場 天気☁︎
■打者編 ヤクルト先発:小川
今年は対戦はないが、高山が本塁打を打っている。近本、梅野は3割以上なので相性は良い。前回ノーヒットノーランしているが、調子が落ち気味な所での、気を引き締めた好投だったのだろう。フォークをいかにうまく打つかが鍵となるだろう。サンズとボーアの一発に期待したい。
■投手編 阪神先発:秋山
ヤクルトキラーは今年も健在で2勝を挙げている。青木、村上の前にランナーを溜めないことが失点を防ぐことだ。今夜、余計な継投して打たれていなければヤクルト打線は沈黙もあったが、明日は初回から気合を入れてくるので、どうしても前半3回までは0点で抑えたい。そうすれば、もう一度眠ってくれるだろう。QSを目指して投げて欲しい。