阪神は開幕19カード目のヤクルト第11回戦(54試合目)。ヤクルトとの対戦成績は6勝5敗です。
■対戦:阪神vsヤクルト
■日付:8月23日
■試合開始:18:00
■天候:☀︎
■球場:神宮球場
■放送:フジテレビONE 解説:田尾
■試合予想
■前日の試合と予想はこちら
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
阪神
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1
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0
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0
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0
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1
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0
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2
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ヤクルト
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1
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1
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x
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4
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■先発投手
- 阪神:秋山
- ヤクルト:小川
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打率 |
---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | .282 |
2 | (二) | 上本 博紀 | .172 |
3 | (右) | 福留 孝介 | .182 |
4 | (左) | サンズ | .266 |
5 | (三) | 大山 悠輔 | .267 |
6 | (一) | ボーア | .240 |
7 | (遊) | 木浪 聖也 | .222 |
8 | (捕) | 坂本 誠志郎 | .000 |
9 | (投) | 秋山 拓巳 | .133 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打率 |
---|---|---|---|
1 | (右) | 坂口 智隆 | .256 |
2 | (二) | 山田 哲人 | .237 |
3 | (左) | 青木 宣親 | .308 |
4 | (一) | 村上 宗隆 | .333 |
5 | (遊) | エスコバー | .291 |
6 | (中) | 山崎 晃大朗 | .288 |
7 | (捕) | 中村 悠平 | .333 |
8 | (三) | 廣岡 大志 | .189 |
9 | (投) | 小川 泰弘 | .125 |
■イニング速報
1回表(阪神 1 − 0 ヤクルト)
近本 ショート内野安打
上本 犠牲バント
福留 空振り三振
サンズ ライト前タイムリー 1点
1回裏(阪神 1 − 1 ヤクルト)
坂口 ライトスタンドホームラン 1点
2回裏(阪神 1 − 2 ヤクルト)
小川 ライト前タイムリーヒット 1点
5回表(阪神 2 − 2 ヤクルト)
木浪 センター前ヒット
坂本 センター前ヒット
秋山 セフティースクイズ フィルダースチョイス 1点
近本 ファーストゴロ 進塁打 1アウト二塁三塁
上本 初球打ってショートゴロ
福留 ショートフライ
7回表(阪神 2 − 2 ヤクルト)
木浪 初球打ってセカンドゴロ
坂本 ライトフライ
代打高山 初球打ってセカンドゴロ
7回裏(阪神 2 − 3 ヤクルト)
坂口 ファーストゴロ 1点
8回裏(阪神 2 − 4 ヤクルト)
山崎 センター犠牲フライ 1点
■試合結果
■総評
勝てるチャンスはあったのに、ミスミスそれを手放す選手たち、監督もこれだけ状況を考えない選手がいれば大変だろうと思う。
5回は同点になって、ワンアウト二、三塁ののお膳立てをして、さあこれからてサインを出そうと思った瞬間。上本はアッサリ初球を打って内野ゴロ凡打。昔の彼ならバントの構えをして揺さぶるの普通にやっていていたと思う。野球センスの塊と言われた、あの上本はどこに行ってしまったのだろうか。
7回は同点で、好投の秋山を下ろし、この回何とか得点をとって勝ち星をつけてやりたいと思っても、木浪は初球を打ってセカンドゴロ。代打高山を出すも、これも初球を打ってセカンドゴロ。あっさりスリーアウト。
監督の立場なら、初球を打つなのサインまで作らなきゃいかんのと、言いたくなりそうだ。何なんだろうか、この若手選手のあっさり感は。粘りとか食らいつくとかという姿は一切ない。
そもそも不振の福留3番起用というのが、物足りない若手へのアンチテーゼだと思うのだが、それに全く反応しない選手たち。(もう若手でもないのだが)
結局のところ、リーダーシップを持った選手が不在なんだろうと思う。糸原がいれば、何とか粘って出塁したり、得点して勝っていたと思う。彼がいれば巨人3連敗もなかった気がする。
そんな中、ボーアは何かを感じたのか打席では10球以上粘ったり、ファーストゴロを転がりなら飛び付いたりと一生懸命さが目立った。
それにしても、阪神の選手は一流になる事なく終わっていく選手が多すぎる。やっと藤浪が立ち直り、優勝ができそうな戦力が整ってきたと言うのに、この体たらくはなんだろうか。
■本塁打
■失策
福留
ボーア
■勝敗
勝利投手:小川
敗戦投手:ガンケル
■個人選手戦評
■火曜日(阪神vs中日)の試合予想 甲子園球場 天気☁︎
■打者編 中日先発予定:小笠原
■投手編 阪神先発予定:高橋