4月28日プロ野球セリーグ試合【 阪神 3 vs 2 中日】小兵のバント攻撃で逆転勝ち！

(⌒▽⌒)打撃陣 ４回のワンチャンスを生かして３連打とセフティースクイズで同点、内野ゴロの際どいプレーがセーフになり逆転しました。真ん中低めを初球打ち３連ちゃんでした。ちょっと中日大野は舐めすぎましたね。

(⌒▽⌒)投手陣　秋山は５回2失点を、ブルペン投手がよく0点に抑えました。

(⌒▽⌒)守備陣　守備は良かったです。９回坂本が盗塁を刺したのは素晴らしかったです。ただ明日は梅野でしょうか。

d(￣ ￣)監督　今日はバント攻撃でしたね。こんな攻撃も出来たんですね。初めて見ました。これで勝てるなら甲子園球場の試合は、こういうスタメンでもいいんではないでしょうか。

d(￣ ￣)明日の試合

明日先発は菅野です。今シーズンも打っているんですが、東京ドーム打撃戦は不利ですね。相手は佐藤輝をマークするでしょうね。その前にランナーを出せるかが勝負ですかね。本塁打の良いところはランナーが出ていれば、一本でも最高4点まで入るということです。

青柳は前回の試合では上位打線に打たれまくっているので１番から４番は要注意です。特に９本塁打と当たってる岡本をどうすかでしょうね。去年も連発されているのでツーシームは要注意です。

d(￣ ￣)今月(3、4月)の結果(7勝20敗1分）

何とか去年の横浜（6勝21敗）の月間成績の勝ち数を超えました。後は1勝1敗なら借金13になります。

(⌒▽⌒)明日の見所

佐藤輝の本塁打でしょうね。糸井の調子が良いので大量得点も可能ですが、それには６番が繋いで、７番打者に長打が欲しいですね。菅野の左打者打率が.359。右打者打率が.185なので。全て左打者でも良いと思います。

(￣O￣;)今年の順位予想に関しての考察

■過去6年勝敗が−16以下に落ちたチームの順位は以下です。
2016年の中日は−16(8月11日）からー24で最下位。
2017年のヤクルトは−16(6月9日）からー51で最下位。
2018年の阪神は−16(10月4日）からー18で最下位。
2019年のヤクルトは−16(6月24日）からー22で最下位。
2020年のヤクルトは−16(10月5日）からー28で最下位。
2021年のDeNAは−16(4月27日）から−19で最下位。

■過去12年間で唯一−16以下に落ちたチームが貯金をしたケースは2010年のヤクルト−16(5月19日)から＋4(10月10日)で4位です。

この年のヤクルトは序盤に借金を重ね、交流戦開始かから9連敗したことで高田監督が辞任しています。その後小川代行監督が立て直し4位になっています。