9月14日プロ野球セリーグ試合【 阪神 6 vs 5 広島】梅野の逆転タイムリーで逃げ切る！

(⌒▽⌒)打撃

初回に2点先制されたのですが、裏の攻撃で2点返したのは大きかったですね。最近このパターン多いです。その後も追加点を入れられては、その裏に追いつくの展開でした。

６回には梅野のタイムリーとマルテ犠飛で逆転して、それをリリーフ陣が守って勝ちました。久々に梅野の勝利打点でした。

今日は近本の厄日なのかチャンスで打てない、バント併殺のミスがありました。勝って良かったです。

(⌒▽⌒)投手

伊藤は初回に連打で失点。何とか2点に抑えたのは大きかったです。

リリーフも今日は広島に食い下がられて失点しましたが。1点差を湯浅、岩崎が抑えたのはさすがです。

(⌒▽⌒)守備

今日はエラーなかったです。

(￣O￣;)監督

3位になって、勝敗が5割を超えたからといって、今の首脳陣の内部昇格では優勝は出来ません。監督は勝負に徹する人にするべきです。

補強は強打の右打者が一人必要ですね。候補は浅村(.253/26本）中村（.245/11本)です。FA宣言しないんでしょうか。

ドラフトは即戦力で活躍できる選手はいなさそうなので、浅野を指名して外しても高校生野手で良いと思います。大学生は3割打者になる選手は見当たらないです。どうしても即戦力で指名するなら萩尾ですかね。秋のリーグで打てばの話ですが。(.230/6本)ぐらいなら打ちそうです。大山ペースで育成すれば4年後に20本打てる可能性があります。ただ4後では遅いんですよね。

後はウィークポイントとなっているセカンドですね。特にセカンドは右打者に拘ることはないので、2位以降で二人ほど獲得して欲しいですね。候補は守備重視（友杉、田中、村松、門脇）ですね。打撃重視（山田健、平良、福永）は阪神に入団しても初年度に(250/10本)打たないとレギュラーはとれないです。逆にいうとそれだけできればポジションは空いています。

二軍の井上はフェニックスリーグで圧倒的な成績。(4割/5本)ほど打たないと未来は見えてこないですね。故障が治れば前川が、それほど打ちそうですが。去年は高寺が.500以上打って名を上げました。ただどちらも左打者です。来年2軍から強打の右打者が出てくる可能性は、ほぼゼロです。どうしてまともな打撃コーチを雇わないんでしょうか。ドラフトで高卒野手を獲得しても意味ないでしょ。

後は外国人ですね。ウォーカー(.277/23本）オスナ（.272/16本）マクブルーム(.272/15本）サンタナ(.278/14本）ソト(.254/14本）ビシエド（.289/12本）と各チームに1人は合格点の成績を残した外国人がいます。しかし阪神だけは大外れ。これはフロントの大失態ですよ。来年は選球眼の良い右打者を獲得して欲しいです。探せばマートンタイプはいるんではないでしょうか。ただファースト専門選手はいりません。来年はサード佐藤輝、ファースト大山は故障がない限り固定です。

(￣O￣;)今月の結果　9月（5勝6敗1分) 2022年（65勝67敗3分)　

今月は20試合ですね。後8試合です。

d(￣ ￣)明日の試合

土曜日の巨人戦ですね。