６月1日　広島 7− 2 阪神　セリーグ試合速報

阪神は前回の試合でジョンソンに無失点に抑えられている、初回の立ち上がりがポイントだろう。近本はジョンソンに相性がいいので出塁すれば、イライラしたジョンソンは失投するので、繋いで先制して欲しい。阪神に先発は岩田、広島に投げた時は０失点と相性がいい、ただ広島は連勝中とあって、チャンスは確実にモノにするチームなのでランナーを出さない投球をして欲しい。

広島の勢いは止まるところを知らない、ましてや阪神は福留の負傷抹消、糸井のコンデション不良と飛車角抜きの状況、これでは岩田が完封でもしない限り勝つ見込みはない。１軍半を脱しきれない、陽川、高山、中谷。この３人の悪いとみなボールの見極め率が極端に悪い事だ、これができない限り１軍選手としてレギュラーになれることはない。広島にこの見極め率が低い打者がスタメンに２人名を連ねている。野間と西川である。野間は68%、西川は62%なので対策を考えれば必ず抑えられると思う。もう一度対抗策をスコアラーを含めて練りたい。