■試合開始:18:00
■天候:晴れ
■球場:甲子園
■先発投手 阪神:ガルシア ヤクルト:上茶谷
明日7月23日18:00より阪神甲子園球場にて横浜DeNAベイスターズ戦!予告先発は阪神・O.ガルシア投手!DeNAは上茶谷大河投手です。ガルシア投手の好投で「ウル虎の夏 2019」初戦を白星スタートで飾りましょう!#阪神タイガース #ぶち破れオレがヤル pic.twitter.com/3nFktPOGfs
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) July 22, 2019
■前回登板【阪神 ガルシア】の試合はこちら
■対戦登板【横浜 上茶谷】の試合はこちら
■解説
NHK BS(小早川)
GAORA(湯船)
■試合予想
阪神の先発はガルシア、前回の横浜登板では6回3失点とクオリティスタートは満たしている。横浜は筒香を2番に起用する打線で1イニングに大量点を挙げる打線を組んできている。筒香はダブルプレイここまで0という打者だ。出塁率が高くランナーを溜めてしまう原因となる。そこで1番打者は必ず抑えたい。ソトと左投手のインコースの球は殆ど打っていないのコントロールを間違えなけれ押さえられる。ロペスはインコース高めアウトコース低めのオーソドックスな攻め方で押さえられる。横浜球場ではなければ、阪神のマルテとそう変わらない成績だと思うので、過度な警戒はする必要がない。一方打線は福留が復帰ということで3点以上は取れるだろう。1番から4番までは当たっているので、5番で追い打ちの一撃が欲しいところだ。上茶谷と相性の良く5割1ホームランと打ってる福留はうってつけの打者だろう。また新外国人ソラーテの加入で1軍枠が安泰ではなくなったマルテにも期待したい。明日のショートは誰を起用するか頭の痛いところだ。
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打率 |
1 | (中) | 近本 光司 | 0.273 |
2 | (二) | 糸原 健斗 | 0.26 |
3 | (右) | 糸井 嘉男 | 0.308 |
4 | (三) | 大山 悠輔 | 0.275 |
5 | (左) | 福留 孝介 | 0.242 |
6 | (一) | マルテ | 0.265 |
7 | (遊) | 鳥谷 敬 | 0.158 |
8 | (捕) | 梅野 隆太郎 | 0.26 |
9 | (投) | ガルシア | 0.167 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打率 |
1 | (遊) | 大和 | 0.246 |
2 | (左) | 筒香 嘉智 | 0.296 |
3 | (右) | ソト | 0.25 |
4 | (一) | ロペス | 0.252 |
5 | (三) | 宮﨑 敏郎 | 0.278 |
6 | (二) | 中井 大介 | 0.256 |
7 | (中) | 乙坂 智 | 0.296 |
8 | (捕) | 伊藤 光 | 0.258 |
9 | (投) | 上茶谷 大河 | 0.179 |
■総評
阪神はせっかくの逆転勝利をドリスのセーブ失敗で引き分けにしてしまった。やはり野球の神様は押し出しでは勝利をくれないのだろうか。それにしても9回、10回と先頭打者が出塁。送りバント成功で得点圏に送るも。ランナーを返せないシーンが多すぎる。どうして阪神の若手選手は初球のストライクを打ちに行かないんだろうか、いつも追い込まれて当てに行くような打撃をする。得点圏で受けていてはランナーを返せない。今日のショートは鳥谷だった。これは、もうショートの選手を育成することはないという事だろうか。そうなると新外国人ソラーテのセカンドもあるかもしれない。得点圏でのタイムリー不足が一番の課題なだけに、早くスタメンで使いたい。
■個人選手戦評
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | |
横浜
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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5
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0
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1
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0
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0
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0
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6
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阪神
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0
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0
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0
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0
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1
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1
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2
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2
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0
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0
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0
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0
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6
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■審判 球審:山本
■イニング速報
1回表(阪神 0 − 0横浜 )