7月29 日プロ野球セリーグ試合【 阪神 6 vs 0 ヤクルト】先制足攻め、中押し、ダメ押し本塁打で完勝

■ヤクルト

山田、オスナ以外はフォークが苦手です。苦手な投手は才木、鍛冶屋、湯浅でしょうか。逆にフォークのない西、浜地、岩崎は得意でしょうか。

村上のストレートの打率は.399 19本です。

村上のフォークの打率は.130 2本です。

村上のカーブの打率は.304 3本です。

サンタナのストレートの打率は.478 5本です。

サンタナのフォークの打率は.167 0本です。

サンタナのカーブの打率は.250 1本です。

中村は左腕のインコースに食い込むボールは打てません。

■阪神情報

阪神打線は近本、ロドリゲス以外はストレートがちょい苦手です。佐藤輝はフォークが得意です。

大山のストレートの打率は.237 8本です。

大山のフォークの打率は.192 2本です。

大山のスライダーの打率は.233 3本です。

佐藤輝のストレートの打率は.257 8本です。

佐藤輝のフォークの打率は.345  1本です。

佐藤輝のスライダーの打率は.370  3本です。

タイガースが得点の入りやすイニング1回、3回、8回です。

(⌒▽⌒)打撃陣

スタメン見た時はセカンド糸原、ファーストロドリゲスで一、二塁間のエラーで負ける嫌な予感がよぎりました。しかし初回に糸原のファインプレーで予感を払拭。初回に１、２、3番の連続ヒットから3点先制と優位に進めます。

4回のロドリゲスのエラーでまたもや嫌な予感が過りましたが、何とか西が抑えると、裏の攻撃で中押し本塁打を打ち借りを返しました。

その後は西は危なげなく7回無失点。8回に大山のダメ押し本塁打と、ロドリゲスのタイムリーが出て圧勝でした。

ただ一つの気がかりは、佐藤輝のバットが湿っている事ですね。

(⌒▽⌒)投手陣

西は初回三者凡退で立ち上がると、味方が3点先制で波に乗りました。

(⌒▽⌒)守備

ロドリゲスのベース踏めずエラーがありましたが。基本的にはいい守りでした。

d(￣ ￣)監督

今日の攻撃は上手く行きました。

(￣O￣;)今月の結果　7月（13勝5敗）　2022年（47勝46敗)

やっと1つ貯金ができました。7月あと2つ。2勝で乗り切りたいです。

d(￣ ￣)明日の試合

ヤクルト先発の小澤は右打者被打率.375 左打者被打率.200です。ストレート.被打率333。スライダー被打率.444で、フォークが決め球です。

一方阪神先発の才木も右打者被打率.316  左打者被打率.136です。同じくストレート被打率.300、スライダー被打率.000で、フォークが決め球です。カーブがある以外はほとんど同じスペックの投手です。

ヤクルトだとサンタナと中村。阪神だと大山、ロドリゲスが打点を上げそうなので。前を打つ左打者がどの程度塁に出るかでしょうか。