10月10日プロ野球セリーグ試合【阪神 4 vs 6 ヤクルト】得点圏で下位打線今日も打てず二桁残塁で敗戦。

阪神タイガースvs ヤクルトスワローズ

■日付：2021年10月10日(日)

■試合開始：18:00

■天候:🌤

■球場：神宮球場

■放送：

■スコアボード

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
阪神	0	0	0	4	0	0	0	0	0	4
ヤクルト	1	0	1	0	2	2	0	0	0	6

■先発投手

阪神：ガンケル
ヤクルト：石川

■スタメン

阪神

打順	位置	選手名	打	打率
1	（中）	近本光司	左	.313
2	（遊）	中野拓夢	左	.269
3	（一）	マルテ	右	.276
4	（三）	大山悠輔	右	.259
5	（二）	糸原健斗	左	.274
6	（左）	小野寺暖	右	.146
7	（右）	佐藤輝明	左	.239
8	（捕）	梅野隆太郎	右	.225
9	（投）	ガンケル	右	.179

ヤクルト

打順	位置	選手名	打	打率
1	（中）	塩見泰隆	右	.293
2	（左）	青木宣親	左	.268
3	（二）	山田哲人	右	.270
4	（三）	村上宗隆	左	.282
5	（一）	オスナ	右	.266
6	（捕）	中村悠平	右	.286
7	（右）	サンタナ	右	.270
8	（遊）	元山飛優	左	.257
9	（投）	石川雅規	左	.188

■総評

(⌒▽⌒)満塁のチャンスを何度も何度も潰す阪神ナイン。

野球の能力で勝っているのに、プロセスで負けているような試合でした。

結局、首脳陣にそういう事を考える人がいなんでしょう。得点圏になった時に、どんな球を待ち、どうやって打つかという、そういうシュミレーションが足りないんだと思います。捕手出身の監督なら、相手投手がどう攻めるかとか、そう言った事を考える能力は高いと思うんですか。選手にスキルを伝えていないようです。

前半戦なら佐藤輝がツーアウト満塁で打ったレフトフライが満塁本塁打になって圧勝していたんでしょうが、結局、佐藤輝の能力に頼りすぎて、チーム力の強化を怠った監督首脳陣のミスですね。もしくは佐藤輝を終盤まで調子を落とさせないように導く打撃コーチがいれば良かったんですが。そういう人もいなかったようです。

これで優勝はなくなったので、監督コーチ陣の去就になると思います。もう少し闘争心を表に出す監督でないと優勝に導くのは難しいかな。

■イニング速報

1回表（阪神 0 ー 0 ヤクルト)

ガンケル登板時は佐藤輝スタメンなんですね

そうじゃのう、ここで打って毎日スタメンを掴んで欲しいのう

近本　見逃し三振

中野　セカンドゴロ

マルテ　センター前ヒット

大山　センター前ヒット

糸原　空振り三振

1回裏（阪神 0 ー 1 ヤクルト)

塩見　ファーボール

青木　センターフライ

山田　ファーボール

梅野リードが難しすぎるって

もう坂本でいいと思うけどのう

村上　デッドボール

オスナ　三遊間ヒット　１点

中村　ファーストフライ

サンタナ　ライトフライ

2回表（阪神 0 ー 1 ヤクルト)

小野寺　ライトオーバー二塁打

佐藤輝　センターフライ

梅野　見逃し三振

坂本にしてください

梅野は徹底マークされたのう

ガンケル　空振り三振

2回裏（阪神 0 ー 1 ヤクルト)

元山　ショートゴロ

石川　ショートフライ

塩見　レフトフライ

3回表（阪神 0 ー 1 ヤクルト)

近本　セカンドゴロ

中野　レフトフライ

マルテ　センター前ヒット

大山　ファーボール

糸原　ピッチャー強襲内野安打

小野寺　空振り三振

こういう大チャンスでどうして打たないんですかね、育成選手に何度も訪れるわけないんですよ

意識の問題じゃろうな

3回裏（阪神 0 ー 2 ヤクルト)

青木　センターホームラン　１点

山田　セカンドフライ

村上　空振り三振

オスナ　ライトフライ

4回表（阪神 4 ー 2 ヤクルト)

佐藤輝　空振り三振

梅野　レフト前ヒット

代打山本　レフト線二塁打

近本　ファーボール

中野　センター前タイムリーヒット

ここで打つからスタメンになれるんですよ、小野寺とは違います

さすがじゃな

投手交代　大西

マルテ　ファーボール

大山　サードゴロトンネル　２点

糸原　レフトフライ

小野寺　ショート内野安打

佐藤輝　レフトフライ

4回裏（阪神 4 ー 2 ヤクルト)

投手交代　馬場

中村　ショートゴロ

サンタナ　レフト前ヒット

元山　セカンドゴロ

宮本　ショートゴロ

5回表（阪神 4 ー 2 ヤクルト)

投手交代　スアレス

梅野　セカンドゴロ

島田　サードゴロ

近本　膝にデッドボール

嫌な事をしますね

もともとそういうチームじゃ

中野　ライト線二塁打

マルテ　ファーストゴロ

5回裏（阪神 4 ー 4 ヤクルト)

塩見　センターホームラン　１点

ストレートど真ん中に投げるんですよ

梅野は投手のミスの許容度が狭すぎなんじゃ。なぜ低めを要求せんのじゃ。オリンピックに出た投手と違うんじゃ、もっとリスクを考えないといかん

投手交代　及川

青木　デッドボール

山田　ファーボール

村上　デッドボール

投手交代　小川

オスナ　センター犠牲フライ　１点

中村　空振り三振

サンタナ　ショートゴロ

6回表（阪神 4 ー 4 ヤクルト)

投手交代　石山

大山　ライト線二塁打

糸原　三遊間ヒット

小野寺　ピッチャーゴロ　リクエスト　アウト

チャンスで打てない選手はいらないです

何度チャンスでミスっとるんじゃ

投手交代　田口

代打糸井　空振り三振

引退ですね

情けない選手になったもんじゃ

梅野　ファーボール

島田　空振り三振

右の代打がいなさすぎですね

代走要員ばかりじゃからのう、ここで小野寺や島田というのが選手層が薄いのう。本来なら陽川、北條なんか出てこないといかんと思うけどのう

6回裏（阪神 4 ー 6 ヤクルト)

投手交代　アルカンタラ

元山　レフト前ヒット

嶋　送りバント

塩見　センター二塁打　１点

青木　ファーボール

山田　レフト前ヒット　１点

村上　空振り三振

オスナ　ファーストファールフライ

7回表（阪神 4 ー 6 ヤクルト)

投手交代　今野

近本　空振り三振

中野　空振り三振

マルテ　ショートゴロ

7回裏（阪神 4 ー 6 ヤクルト)

投手交代　小林

中村　ライト前ヒット

サンタナ　セカンドフライ

元山　キャッチャーフライ

川端　ファーボール

塩見　ファーボール

青木　センターフライ

8回表（阪神 4 ー 6 ヤクルト)

投手交代　清水

大山　レフトフライ

糸原　セカンドゴロ

小野寺　レフトフライ

原口　ファーストフライ

8回裏（阪神 4 ー 6 ヤクルト)

投手交代　岩崎

山田　センターフライ

村上　ショートフライ

オスナ　レフト前ヒット

中村　レフト前ヒット

山崎　ファールフライ

9回表（阪神 4 ー 6 ヤクルト)

投手交代　マクガフ

梅野　空振り三振

島田　サード内野安打

近本サードゴロ

中野　ショート内野安打

マルテ　見逃し三振

■個人選手戦評

■月間成績:10月(6勝3敗0分）

■投手(9/24〜10/7)

日時	10/8(金)	10/9(土)	10/10(日)	10/12(火)	10/13(水)	10/14(木)	10/17(日)	10/18(月)	10/19(火)	10/20(水)	10/21(木)	10/23(土)	10/24(日)	10/26(火)	通算
対戦	ヤクルト	ヤクルト	ヤクルト	巨人	巨人	巨人	広島	広島	ヤクルト	ヤクルト	中日	広島	広島	中日	W	L	D	Q	H	S
勝敗	●1−4	○2−1	●4−6												70	54	7	53	53	29
責任投手	高橋	アルカンタラ	アルカンタラ
西勇															6	9		11
秋山		５回４失点													10	6		10
ガンケル			3回2失点												9	3		10
青柳															11	5		16
伊藤															8	7		10
高橋遥	５回４失点														3	2		3
岩崎		1回1/3０失点	１回０失点												2	4			36	1
スアレス		1回2/3０失点													1	1				39
小川			1回0失点												1	0			2
及川			0回1失点												2	3			9
馬場	２回０失点		1回1失点												3	0			8
岩貞															2	0			12
斎藤															1	1			1
浜地
藤浪															3	3		2	4
小林	１回０失点		１回０失点												0	1			4
チェン															1	1
アルカンタラ		1回０失点	1回2失点												2	3		2	3
加治屋															1	2			1
石井															0	1
西純															1	1
小野															0	0
湯浅															0	0
岩田															0	0
エドワーズ															0	0
村上															0	1
二保															1	1

W=勝ち　L=負け　Q=QS 　H=ホールド　S=セーブ　

■野手(9/24〜10/7)

日付	10/8(金)	10/9(土)	10/10(日)	10/12(火)	10/13(水)	10/14(木)	10/17(日)	10/18(月)	10/19(火)	10/20(水)	10/21(木)	10/23(土)	10/24(日)	10/26(火)	10/8〜10/26	9/24〜10/7	9/10〜9/23	8/27〜9/9	8/13〜8/26	7/2〜7/14	6/18〜7/1	6/4〜6/13	5/25〜6/3	5/7〜　5/20	4/23〜5/5	4/9〜4/22	3/26〜4/8
開始時間	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	14:00	18:00	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI
対戦	ヤクルト	ヤクルト	ヤクルト	巨人	巨人	巨人	広島	広島	ヤクルト	ヤクルト	中日	広島	広島	中日	セ24,25	セ22,23	セ20,21	セ18,19	セ16,17	セ14,15	セ12,13	交流戦2	交流戦1	セ7.8	セ5.6	セ3.4	セ1,2
球場	神宮	神宮	神宮	東京D	東京D	東京D	甲子園	甲子園	甲子園	甲子園	甲子園	マツダ	マツダ	甲子園
勝敗(予想)	●1−4	○2−1	●4−6												1勝2敗	6勝4敗1分	4勝4敗3分	4勝6敗1分	7勝5敗	5勝7敗	4勝7敗1分	7勝2敗	4勝5敗	6勝3敗1分	6勝3敗1分	8勝2敗	8勝4敗
先発投手	高橋遥	秋山	ガンケル	青柳	西	伊藤
対戦先発	奥川	高橋	石川
近本	—-	四四–□	–四四–												2.5	11.0	9.5	12.5	15.0	4.5	11.5	13.0	6.0	13.0	7.0	6.5	6.5
中野	—	-併–	–②◯-○												3.0	12.5	13.0	10.5	13.5	9.0	4.0	10.5	9.5	3.5	6.0	9.0	2.5
マルテ	–○-	四—	○○四■-■												1.5	16.0	7.5	5.5		11.0	10.5	13.5	-0.5	10.5	14.0	15.0	7.0
大山	-①本–	①○失-	○四失○-												4.0	9.5	3.5	10.5	2.0	8.5	4.0	4.5	2.5		5.0	17.5	5.5
糸原	–○○	■○失-	■○■○-												1.0	7.0	9.0	6.0	1.5	7.0	5.5	0.0		7.5	10.0	7.5	13.0
サンズ																1.0	-1.0	4.0	11.0	11.0	8.5	8.0	6.0	6.0	8.0	8.0	16.0
佐藤輝			■-■												-1.0	0.0	0.0	-2.0	10.0	4.5	5.5	8.5	8.0	9.5	14.5	10.5	3.5
梅野	—		-○-四-												1.0	-1.5	2.5	6.0	5.0	5.0	9.0	2.0	3.0	4.0	7.5	8.5	8.0
糸井	■		■												-1.0	4.0	1.5	4.0	0.5	-0.5	1.5	0.5	2.5	2.5	0.0	1.5	1.0
島田	–四	①-													1.5	1.0	1.0	0.5	2.0
木浪	○-	–													0.5		−0.5	0.5	5.5		0.0	4.0	-1.5	0.0	3.5	-2.0	5.0
ロハス	–■-	-■○													-0.5	3.0	2.5	7.5	8.5	1.0			0.5	0.0
小幡																-0.5		0.5					3.0	-0.5
板山																								0.0	1.0	0.0	0.5
陽川																	-0.5			0.0			-1.0	2.5	1.0	1.0	2.0
坂本	■	-■犠■													-1.0	0.5			0.5	1.0		-2.0	0.5	0.0	0.0	0.0	0.0
原口			–													0.0		0.0	0.0	1.0	0.0	1.5	-0.5	2.0	0.0	-0.5	1.0
山本																			0.5	0.0				0.5	0.5	2.5	2.5
熊谷		犠													0.5				0.5	−0.5			-1.0	1.5	1.0	0.5	0,5
北條																			1.5	1.0			3.0		-0.5	2.5	0.5
植田																0.5	0.5		1.5		0.5	-0.5	0.5	1.0
江越																							-0.5		0.5
小野寺	–	■■-	○■○■○												-0.5	2.5	0.5	0.5		-0.5	-1.0	−1.0

○=安打=0.5点　
①②③④(本)＝打点付き安打打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠＝犠＝犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進＝進塁打=0.5点
盗＝盗塁=0.5点
四＝ファーボール、デッドボール=0.5点
■＝得点圏凡打、進塁機凡打、併殺、盗塁失敗、記録に残らないミス（エラー記載のないミス、走塁ミス）=-0.5点
▲＝エラー、走塁（ボーンヘッド）犠牲バント失敗ミスアウト=-1.0点

22週目〜23週目の成績（9/24〜10/7）

優秀選手：マルテ

１、２番の出塁をマルテ、大山が返して先制。先発投手が踏ん張り勝利という試合が多かった。ただ５番以降が機能せず、追い上げられる厳しい試合が続いた。

20週目〜21週目の成績（9/10〜9/23）

優秀選手：中野

打線が超低調になってしまい、４得点以上取った試合が１試合もなかった。ただ何とか投手力で粘って４勝4敗３分の5割はキープした。中野の毎試合一つの犠牲バントや出塁が光った。ロハスが2軍落ち。

9月23日プロ野球セリーグ試合【阪神 3 vs 3 中日】スアレス打たれて引き分け！阪神タイガースvs 中日ドラゴンズ ■日付：2021年9月23日(木) ■試合開始：14:00 ■天候:☁...

18週目〜19週目の成績（8/27〜9/9）

優秀選手：大山

4勝6敗と負け越し。先発投手が序盤に失点して負ける試合が続き負け越し。打線は大山が調子を上げているが、４番に起用すると力んで不調になるので４番不在打線が続く。佐藤輝はスランプを抜け出せないでいる。外国人もそれどれ弱点があり。サンズは150キロを超える速球。ロハスは左投手を打てない。何とか選手層の厚さで打開したい。マルテが2軍から上がった。佐藤輝が2軍落ち。

9月9日プロ野球セリーグ試合【阪神 3 vs 13 ヤクルト】高橋遥大乱調で初回5失点。守備も乱れ大敗。阪神タイガースvs ヤクルトスワローズ ■日付：2021年9月8日(水) ■試合開始：18:00 ■天候:☁...

16週目〜17週目の成績（8/13〜8/26）

優秀選手：近本

近本と途中から２番に入った中野の活躍で何とか7勝５敗で乗り切った。大山、佐藤輝が好調だったのは最初の広島カードのみで、以降の試合では凡打を繰り返した。12試合でクリーンアップ大山６打点、佐藤輝8打点、サンズ10打点、ロハス6打点は物足りない数字だった。一人は10打点以上の活躍をしたい。

8月26日プロ野球セリーグ試合【阪神 9 vs 3 横浜】近本、中野の活躍で勝って首位陥落を逃れる！阪神タイガースvs 横浜ベイスターズ ■日付：2021年8月26日(木) ■試合開始：18:00 ■天候:☁...

14週目〜15週目の成績（7/2〜7/14）

優選選手：なし

大山の調子が悪く、それに伴って打順変更があった為に、両外国人、佐藤輝にも影響が出た。結局４番がしっかり打たないと勝てないことがわかった週だった。先発投手が序盤にも大崩れする試合が何試合か見られた。５勝７敗で２つの負け越し。オリンピックブレイクで復調できるかが課題だろうか。

詳細はこちらの表をご覧ください⤵︎

8月13日プロ野球セリーグ試合【阪神 3 vs 9 広島】リーグ再開初戦大敗。先発西、中継ぎ投手共に打たれまくる。阪神タイガースvs 広島カープ ■日付：2021年8月13日(金) ■試合開始：18:00 ■天候：☔&#...

12週目〜13週目の成績（6/18〜7/1）

優秀選手：近本

近本、マルテ、梅野の活躍で４勝したが７敗1分と3つ負け越し。主軸四人のうち、マルテ以外の三人が不調に陥ってしまった。横浜線の初回に糸原がエラーして西が本塁打された負けてしまったのが響いたのだろうか。救援陣も打たれてしまったので勝ちパターンの再構築が望まれる。今年優勝するにはMVPの活躍をする選手が必要だが、果たしてここから立て直していけるだろうか。

詳細はこちらの表をご覧ください⤵︎