阪神タイガースvs DeNA横浜ベイスターズ
■日付:2021年5月9日(日)
■試合開始:14:00
■天候:🌤
■球場:横浜スタジアム
■放送:TBS
■試合前予想
■横浜先発予定:ピープルズ
■阪神先発予定:ガンケル
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
阪神
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横浜
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■先発投手
- 阪神:ガンケル
- 横浜:ピープルズ
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | 左 | .252 |
2 | (二) | 糸原 健斗 | 左 | .331 |
3 | (一) | マルテ | 右 | .286 |
4 | (三) | 佐藤 輝明 | 左 | .272 |
5 | (左) | サンズ | 右 | .270 |
6 | (右) | 糸井 嘉男 | 左 | .235 |
7 | (捕) | 梅野 隆太郎 | 右 | .252 |
8 | (遊) | 中野 拓夢 | 左 | .373 |
9 | (投) | ガンケル | 右 | .167 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 桑原 将志 | 右 | .268 |
2 | (遊) | 倉本 寿彦 | 左 | .224 |
3 | (右) | オースティン | 右 | .300 |
4 | (左) | 佐野 恵太 | 左 | .326 |
5 | (二) | 牧 秀悟 | 右 | .287 |
6 | (一) | ソト | 右 | .230 |
7 | (三) | 宮﨑 敏郎 | 右 | .281 |
8 | (捕) | 嶺井 博希 | 右 | .192 |
9 | (投) | ピープルズ | 右 | .000 |
■イニング速報
1回表(阪神 0 − 0 横浜)
近本 センターフライ
糸原 センターフライ
マルテ 見逃し三振
1回裏(阪神 0 − 1 横浜)
桑原 ファースト弾く二塁打
倉本 セカンドゴロ
オースティン ショートゴロ 1点
佐野 ピッチャーゴロ
2回表(阪神 0 − 1 横浜)
佐藤輝 サードフライ
サンズ センターフライ
糸井 空振り三振
2回裏(阪神 0 − 1 横浜)
牧 ファーストゴロ
ソト レフト線二塁打
宮崎 空振り三振
3回表(阪神 0 − 1 横浜)
梅野 見逃し三振
中野 空振り三振
ガンケル 空振り三振
3回裏(阪神 0 − 1 横浜)
ピープルズ 右中間二塁打
桑原 三遊間ヒット
盗塁成功
大和 サードゴロ
オースティン 空振り三振
佐野 申告敬遠
牧 見逃し三振
4回表(阪神 0 − 1 横浜)
近本 センター前ヒット
糸原 ライトフライ
マルテ 見逃し三振 盗塁アウト
4回裏(阪神 0 − 1 横浜)
投手交代 馬場
ソト サードゴロ
宮崎 センター前ヒット
嶺井 ライトフライ
ピープルズ 空振り三振
5回表(阪神 3 − 1 横浜)
佐藤輝 ファーボール
サンズ 左中間タイムリー二塁打 1点
糸井 右中間ツーランホームラン 2点
投手交代 三上
梅野 空振り三振
中野 レフトフライ
馬場 三塁フライ
5回裏(阪神 3 − 1 横浜)
桑原 センターフライ
大和 ライトフライ
オースティン ファーボール
佐野 ファーストゴロ マルテのファインプレイ
6回表(阪神 3 − 1 横浜)
投手交代 石田
近本 見逃し三振
糸原 見逃し三振
マルテ サードハーフライナー
6回裏(阪神 3 − 1 横浜)
牧 ショートゴロ
ソト 右中間二塁打
宮崎 空振り三振
嶺井 セカンドゴロ
7回表(阪神 3 − 1 横浜)
投手交代 エスコバー
佐藤輝 サードライナー
サンズ ライト線二塁打
糸井 センター前ヒット
梅野 サードダブルプレイ
7回裏(阪神 3 − 2 横浜)
投手交代 岩貞
代打乙坂 見逃し三振
桑原 レフトスタンドホームラン 1点
大和 ショートエラー 中野こぼす
オースティン センター前ヒット
佐野 ショートダブルプレイ
8回表(阪神 3 − 2 横浜)
投手交代 山崎
中野 ショートゴロ
代打原口 三塁線二塁打
近本 レフトフライ
糸原 レフトフライ
8回裏(阪神 3 − 2 横浜)
投手交代 岩崎
牧 サードゴロ
ソト サードフライ
宮崎 ファーボール
嶺井 サードゴロ
9回表(阪神 3 − 2 横浜)
投手交代 三嶋
マルテ ファーストゴロ
佐藤輝 空振り三振
代打陽川 サードフライ
9回裏(阪神 3 − 2 横浜)
投手交代 スアレス
代打神里 空振り三振
桑原 ショートゴロ
代打山下 セカンドゴロ 植田ファインプレー リクエスト アウト
■試合結果
■総評
(⌒▽⌒)ガンケルが3回降板、右肩張りで抹消になるようだ。後を継いだ馬場が3回0失点で抑えると5回に佐藤輝のファーボールからチャンスを作り、サンズの同点打。糸井の逆転ツーランが出る。その後ブルペン投手が逃げ切り勝ちとなった。7回にワンアウト1塁3塁の追加点のチャンスに梅野のダブルプレーが厳しい試合となった要因だ。あそこはセーフティースクイズでも良かった気がするが、監督がサインを出さないので出来なかったのだろう。犠牲フライを打つぐらいの技は欲しいところだ。
投手はガンケルが故障で抹消。岩貞が本塁打を打たれ危なかったがなんとか逃げ切った。
中野が今日もエラーと試練は続く。マルテと守備固めの植田のファインプレーがあった。
■本塁打
糸井
■失策
中野
■盗塁
■勝敗
勝利投手:馬場
敗戦投手:ピープルズ
■個人選手戦評
糸井2安打1本塁打2打点
馬場3回無失点
■火曜日(阪神vs中日)試合予想 甲子園球場18時00分
■中日先発予定:小笠原
今年の対戦では近本が本塁打を打っている。両外国人のヒット打っているので得点は取れるだろう。被本塁打が多い投手で特にチェンジアップを4本打たれている。たまに投げるカーブを佐藤輝がライトスタンドに運べば、投げる球がなくなり崩せると思う。サンズが10割打っているので、その後を打つ打者が肝心となる。左投手なのでロハスがスタメンだろうが、右打席は今一つの印象だ。その見立てを打ち破って活躍するか、ブレーキとなるかによって試合展開は変わるだろう。ダメな場合は裏の得点源でなんとかするしかないだろう。
■阪神先発予定:西
前回の対戦では高橋、根尾に二安打されている。気を緩めないで投球すれば根尾には打たれないと思うのでしっかりQSを目指して投げてほしい。また前試合で本塁打しているビシエドと木下はマークしたほうがいいだろう。
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■2週間の成績(5/7〜 5/20)
■投手
日時 | 5/7 | 5/8 | 5/9 | 5/11 | 5/12 | 5/13 | 5/14 | 5/15 | 5/16 | 5/18 | 5/19 | 5/20 | 通算 | ||||
対戦 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 中日 | 中日 | 中日 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | W | L | Q | H | S |
勝敗 | ●6-12 | ○4−1 | ○3−2 | ||||||||||||||
責任投手 | 小林 | 伊藤将 | 馬場 | ||||||||||||||
西勇 | 3 | 2 | 4 | ||||||||||||||
青柳 | 2 | 2 | 5 | ||||||||||||||
秋山 | 3 | 2 | 4 | ||||||||||||||
伊藤 | 8回1失点 | 3 | 3 | ||||||||||||||
ガンケル | 3回1失点 | 5 | 4 | ||||||||||||||
チェン | 3回1/3 3失点 | 1 | 1 | ||||||||||||||
藤浪 | 2 | 1 | 2 | ||||||||||||||
小林 | 1/3 4失点 | 1 | 3 | ||||||||||||||
岩貞 | 1回1失点 | 2 | 9 | ||||||||||||||
岩崎 | 1回0失点 | 12 | |||||||||||||||
スアレス | 1回0失点 | 1回0失点 | 1 | 9 | |||||||||||||
馬場 | 1回1/2 0失点 | 3回0失点 | 1 | 2 | |||||||||||||
小野 | 2/3回 1失点 | ||||||||||||||||
桑原 | 1回 2失点 | ||||||||||||||||
守屋 | 1回 1失点 | ||||||||||||||||
加治屋 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||||
エドワーズ | |||||||||||||||||
W=勝ち L=負け Q=QS H=ホールド S=セーブ
■野手
日付 | 5/7 | 5/8🌤 | 5/9🌤 | 5/11🌤 | 5/12🌦 | 5/13🌧 | 5/14🌤 | 5/15🌤 | 5/16🌤 | 5/18 | 5/19 | 5/20 | 5/7〜5/20 | 4/23〜5/5 | 4/9〜4/22 | 3/26〜4/8 |
開始時間 | 17:45 | 14:00 | 14:00 | 17:45 | 17:45 | 17:45 | 18:00 | 14:00 | 14:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | KPI | KPI | KPI | KPI |
対戦 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 中日 | 中日 | 中日 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | ||||
球場 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 東京D | 東京D | 東京D | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | ||||
勝敗 | ●6-12 | ○4−1 | ○3−2 | 2勝1敗 | 6勝3敗1分 | 8勝2敗 | 8勝4敗 | |||||||||
先発投手 | チェン | 伊藤将 | ガンケル | 西(予定) | 青柳(予定) | 秋山(予定) | アルカンダラ(予定) | 伊藤(予定) | 藤浪(予定) | 西(予定) | 青柳(予定) | 秋山(予定) | ||||
対戦先発 | 中川 | ロメロ | ピープルズ | |||||||||||||
近本 | ー四ー四ー | ー四①ー盗 | ー○ーー | 3.5 | 7.0 | 6.5 | 6.5 | |||||||||
糸原 | ー■ー①犠○ | ーー①犠○ | ーーーー | 2.5 | 10.0 | 7.5 | 13.0 | |||||||||
マルテ | 四■ー② | ーー四ー■ | ーーーー□ | 2.5 | 14.0 | 15.0 | 7.0 | |||||||||
大山 | 登録抹消↓ | 5.0 | 17.5 | 5.5 | ||||||||||||
ロハス | 選手登録→ | ー■ーー | -0.5 | |||||||||||||
サンズ | ー○ー■ | ○○ーー | ー①○ | 2.5 | 8.0 | 8.0 | 16.0 | |||||||||
佐藤輝 | ー①本ー四ー | ー①①ー | ー四ーー | 4.0 | 14.5 | 10.5 | 3.5 | |||||||||
梅野 | ○ーー○▲ | ーー○ー | ーーー | 0.5 | 7.5 | 8.5 | 8.0 | |||||||||
木浪 | ー | 0.0 | 3.5 | -2.0 | 5.0 | |||||||||||
中野 | ○○死○盗 | ー○四ー▲ | ーーー▲ | 1.5 | 6.0 | 9.0 | 2.5 | |||||||||
糸井 | ーー①本■ | ー | ー②本○ | 3.0 | 0.0 | 1.5 | 1.0 | |||||||||
板山 | 1.0 | 0.0 | 0.5 | |||||||||||||
陽川 | ■ | ー | -0.5 | 1.0 | 1.0 | 2.0 | ||||||||||
坂本 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | |||||||||||||
原口 | ○ | ○ | 1.0 | 0.0 | −0.5 | 1.0 | ||||||||||
山本 | 0.5 | 2.5 | 2.5 | |||||||||||||
熊谷 | 盗 | 0.5 | 1.0 | 0.5 | 0,5 | |||||||||||
北條 | -0.5 | 2.5 | 0.5 | |||||||||||||
植田 | □ | 0.5 | ||||||||||||||
島田 | 0.5 | |||||||||||||||
○=安打=0.5点
①②③④(本)=打点付き安打 打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠=犠=犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進=進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス)=-0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)ミスアウト=-1.0点
■第5、6週(4/23〜5/5)の成績
勝敗:6勝3敗1分(2試合延期)
優秀選手
打者:佐藤輝。4本塁打14打点の活躍。次点はマルテ。出塁率の高さと先制点の一打が光った。中野も途中からスタメンに復帰して良い仕事をした。後半から近本が調子を取り戻し出塁率がアップした、後は糸原とのコンビが上手くいくかだろうか。
投手:岩崎。6試合に登板して1失点だった。最終戦も0失点であればパーフェクトだったが。先発投手は2勝する投手がでなかった。代わりに岩貞が2勝となった。負けはバンテリンドームの西、青柳。この球場で勝てる投手が必要だろう。後は藤浪乱調。二軍降格になった。
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■第3、4週(4/9〜4/22)の成績
勝敗:8勝2敗(2試合延期)
優秀選手
打者:大山。活躍で8連勝したが、巨人の連敗は大山が犠牲フライを打っていればという試合だっただけに詰めの甘さが後々響かなければいいがなという週だった。マルテと中野の活躍が光った。サンズ、糸原の調子が後半落ち気味だった。代わりに近本、マルテ、大山の調子が上がってきた。
投手:ガンケル。引き続き調子が良かった、西、藤浪も2勝上げたが内容的には負けていても仕方ない投球だった。負けは青柳、秋山の本塁打被弾。巨人に連敗して負け越したのは痛かった。勝てていた試合だっただけに、もう一度進塁打、犠牲フライを考えて欲しい。今年は9回打ち切りなので先制した方が圧倒的に有利だ。ゲーム前半は1点を取りに行く野球を徹底した方が波に乗りやすいだろう。
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■第1、2週(3/26〜4/8)の成績
勝敗:8勝4敗
優秀選手
打者:サンズ。次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。2番の糸原が出塁して3、4番が繋いで5番が返すパターンで得点した。
投手:ガンケル。2勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。
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