阪神タイガースvs 中日ドラゴンズ
■日付:2021年5月13日(水)
■試合開始:18:00
■天候:🌤
■球場:甲子園球場
■放送:SKY-A
■試合前予想
■中日先発予定:ロドリゲス
二軍線で登板してロハスを無安打に抑えている。去年打っているのは近本と糸井だけで打てていない。速球と縦スラだが、どちらも厄介な球だ。ランナーを出すと球速が落ちるので、先頭打者はファーボールを狙って粘ってほしい。ただ昨シーズン後半は本塁打を打たれているので、癖があるのかもしれない。ロハスが二軍戦で対戦して全く打てなかったようだ、本番ではどうなるだろうか。縦スラーをしっかり仕留めてライトスタンドへ運んでほしい。
■阪神先発予定:秋山
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
中日
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1
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阪神
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x
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■先発投手
- 阪神:秋山
- 中日:ロドリゲス
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | 左 | .254 |
2 | (二) | 糸原 健斗 | 左 | .319 |
3 | (一) | マルテ | 右 | .286 |
4 | (三) | 佐藤 輝明 | 左 | .267 |
5 | (左) | サンズ | 右 | .270 |
6 | (右) | ロハス・ジュニア | 両 | .000 |
7 | (捕) | 梅野 隆太郎 | 右 | .254 |
8 | (遊) | 中野 拓夢 | 左 | .338 |
9 | (投) | 秋山 拓巳 | 左 | .111 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 大島 洋平 | 左 | .319 |
2 | (遊) | 京田 陽太 | 左 | .220 |
3 | (右) | ガーバー | 左 | .143 |
4 | (一) | ビシエド | 右 | .274 |
5 | (三) | 高橋 周平 | 左 | .255 |
6 | (捕) | 木下 拓哉 | 右 | .267 |
7 | (二) | 阿部 寿樹 | 右 | .202 |
8 | (左) | 根尾 昂 | 左 | .207 |
9 | (投) | ロドリゲス | 右 | – |
■イニング速報
1回表(阪神 0 − 0 中日)
大島 ライト前ヒット
京田 ファーストゴロ セカンドアウト
盗塁アウト
ガーバー センターフライ
1回裏(阪神 0 − 0 中日)
近本 ピッチャーゴロ
糸原 ノースリーからツーストライク でもファーボール
マルテ 三遊間ヒット
佐藤輝 セカンドゴロ 進塁打
サンズ ファーストファールフライ
2回表(阪神 0 − 1 中日)
ビシエド 三球見逃し三振
高橋 見逃し三振
木下 レフトスタンドホームラン 1点
阿部 空振り三振
2回裏(阪神 0 − 1 中日)
ロハス どん詰まりのセカンドゴロ、ゴロ
梅野 ファーストファールフライ
中野 ショートゴロ
3回表(阪神 0 − 1 中日)
根尾 レフトフライ
ロドリゲス 見逃し三振
大島 ライトフライ
3回裏(阪神 0 − 1 中日)
秋山 空振り三振
近本 セカンドゴロ
糸原 ファーボール
盗塁アウト
マルテ
4回表(阪神 0 − 1 中日)
京田 セカンドゴロ
ガーバー センター前ヒット
ビシエド ショートフライ
高橋 レフトフライ
4回裏(阪神 0 − 1 中日)
マルテ ライトフライ
佐藤輝 空振り三振
サンズ ライト前ヒット
ロハス ピッチャーグラブ弾くショートゴロ
5回表(阪神 0 − 1 中日)
木下 レフト前ヒット
阿部 セカンドゴロ 進塁打
根尾 ファーストゴロ
ロドリゲス 空振り三振
5回裏(阪神 0 − 1 中日)
梅野 三遊間ヒット
中野 キャッチャーフライ
盗塁アウト
秋山 サード頭を越えるヒット
近本 ライト線二塁打 二塁三塁
糸原 セカンドゴロ
6回表(阪神 0 − 1 中日)
大島 センターフライ
京田 センターライナー
ガーバー レフトフライ
6回裏(阪神 0 − 1 中日)
マルテ ショートゴロ
佐藤輝 センター前ヒット
サンズ 見逃し三振
ロハス セカンドゴロ
7回表(阪神 0 − 1 中日)
ビシエド レフト前ヒット
高橋 センター前ヒット
木下 ライトフライ
阿部 ファーストフライ
根尾 レフトフライ
7回裏(阪神 1 − 1 中日)
梅野 セカンドフライ
中野 ファーストゴロ
原口 ファーボール
代走熊谷 盗塁成功
近本 センター前タイムリー 1点
投手交代 谷本
糸原 空振り三振
8回表(阪神 1 − 1 中日)
投手交代 岩崎
代打福田 ファーボール
ワイルドピッチ ランナー二塁
大島 セカンドライナー
京田 センターフライ
ガーバー 空振り三振
8回裏(阪神 2 − 1 中日)
投手交代 又吉
マルテ サードゴロ
佐藤輝 ショートフライ
サンズ レフトスタンドホームラン 1点
ロハス レフトフライ
9回表(阪神 2 − 1 中日)
投手交代 スアレス
ビシエド ショートゴロ ファインプレー
高橋 サードフライ
木下 セカンドゴロ
■試合結果
■総評
(⌒▽⌒)一昨日の試合と同じ展開、勝てたのは投手が一本しか本塁打を許さなかった事だろうか。
得点は原口のファーボールを、代走熊谷の盗塁で塁を進め、近本が同点打。中日の7回、8回の先頭打者出塁を0点で凌ぐと8回にサンズの勝ち越し本塁打が飛び出す。
投手は秋山が1本塁打だけに抑えてほぼ完璧。岩崎、スアレスで1点差を抑え切る。
守備は9回先頭打者のショート深い当たりを中野がファインプレー。1点差だっただけに大きなプレーだった。
■本塁打
木下
サンズ
■失策
■盗塁
熊谷
■勝敗
勝利投手:岩崎
敗戦投手:又吉
■個人選手戦評
サンズ2安打1本塁打1打点
近本2安打1打点
■金曜日(阪神vs巨人)試合予想 甲子園球場18時00分
■巨人先発予定:畠
前回の登板では初回に近本、マルテの本塁打で打ち崩しかけたが。一発狙いの雑な攻撃で立ち直らせて負けてしまった。近本、糸原、マルテと上位打線は打ちまくっているが下位打線は打てていない。佐藤輝までに得点をしたい。
■阪神先発予定:青柳
岡本に前対戦二本塁打されている。あのような打ちかは二度されるのだから、もうツーシームは投げない方が良いだろう。天敵の梶谷も注意したい。
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■2週間の成績(5/7〜 5/20)
■投手
日時 | 5/7 | 5/8 | 5/9 | 5/11 | 5/13 | 5/14 | 5/15 | 5/16 | 5/18 | 5/19 | 5/20 | 通算 | ||||
対戦 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 中日 | 中日 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | W | L | Q | H | S |
勝敗 | ●6-12 | ○4−1 | ○3−2 | 4−4 | ○1-2 | |||||||||||
責任投手 | 小林 | 伊藤将 | 馬場 | 岩崎 | ||||||||||||
西勇 | 7回4失点 | 3 | 2 | 4 | ||||||||||||
青柳 | 2 | 2 | 5 | |||||||||||||
秋山 | 7回1失点 | 3 | 2 | 5 | ||||||||||||
伊藤 | 8回1失点 | 3 | 3 | |||||||||||||
ガンケル | 3回1失点 | 5 | 4 | |||||||||||||
チェン | 3回1/3 3失点 | 1 | 1 | |||||||||||||
藤浪 | 2 | 1 | 2 | |||||||||||||
小林 | 1/3 4失点 | 1 | 3 | |||||||||||||
岩貞 | 1回1失点 | 2 | 9 | |||||||||||||
岩崎 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 14 | ||||||||||||
スアレス | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1 | 10 | ||||||||||
馬場 | 1回1/2 0失点 | 3回0失点 | 1 | 2 | ||||||||||||
小野 | 2/3回 1失点 | |||||||||||||||
桑原 | 1回 2失点 | |||||||||||||||
守屋 | 1回 1失点 | |||||||||||||||
加治屋 | 1 | 2 | 1 | |||||||||||||
エドワーズ | ||||||||||||||||
W=勝ち L=負け Q=QS H=ホールド S=セーブ
■野手
日付 | 5/7 | 5/8🌤 | 5/9🌤 | 5/11🌤 | 5/13🌤 | 5/14🌤 | 5/15🌤 | 5/16🌤 | 5/18 | 5/19 | 5/20 | 5/7〜5/20 | 4/23〜5/5 | 4/9〜4/22 | 3/26〜4/8 |
開始時間 | 17:45 | 14:00 | 14:00 | 17:45 | 17:45 | 18:00 | 14:00 | 14:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | KPI | KPI | KPI | KPI |
対戦 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 中日 | 中日 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | ||||
球場 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 甲子園 | 甲子園 | 東京D | 東京D | 東京D | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | ||||
勝敗 | ●6-12 | ○4−1 | ○3−2 | 4-4 | ○1−2 | 3勝1敗 | 6勝3敗1分 | 8勝2敗 | 8勝4敗 | ||||||
先発投手 | チェン | 伊藤将 | ガンケル | 西 | 秋山 | 青柳 | 伊藤(予定) | アルカンダラ(予定) | 西(予定) | 斎藤、及川(予定) | 秋山(予定) | ||||
対戦先発 | 中川 | ロメロ | ピープルズ | 小笠原 | ロドリゲス | ||||||||||
近本 | ー四ー四ー | ー四①ー盗 | ー○ーー | ○ーー四 | ーー○① | 6.0 | 7.0 | 6.5 | 6.5 | ||||||
糸原 | ー■ー①犠○ | ーー①犠○ | ーーーー | ーーー① | 四四■ー | 4.0 | 10.0 | 7.5 | 13.0 | ||||||
マルテ | 四■ー② | ーー四ー■ | ーーーー□ | ①四○■ | ○ーーー | 4.5 | 14.0 | 15.0 | 7.0 | ||||||
大山 | 登録抹消↓ | 5.0 | 17.5 | 5.5 | |||||||||||
ロハス | 選手登録→ | ー■ーー | ー①■ー | ーーーー | 0.0 | ||||||||||
サンズ | ー○ー■ | ○○ーー | ー①○ | ー■■ー | ー○ー①本 | 3.0 | 8.0 | 8.0 | 16.0 | ||||||
佐藤輝 | ー①本ー四ー | ー①①ー | ー四ーー | ー○四ー□ | ーー○ー | 6.0 | 14.5 | 10.5 | 3.5 | ||||||
梅野 | ○ーー○▲ | ーー○ー | ーーー | ー①ー○ | ー○ー | 2.5 | 7.5 | 8.5 | 8.0 | ||||||
木浪 | ー | 0.0 | 3.5 | -2.0 | 5.0 | ||||||||||
中野 | ○○死○盗 | ー○四ー▲ | ーーー▲ | ーーーー□盗▲ | ーーー□ | 2.5 | 6.0 | 9.0 | 2.5 | ||||||
糸井 | ーー①本■ | ー | ー②本○ | 3.0 | 0.0 | 1.5 | 1.0 | ||||||||
板山 | 1.0 | 0.0 | 0.5 | ||||||||||||
陽川 | ■ | ー | -0.5 | 1.0 | 1.0 | 2.0 | |||||||||
坂本 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ||||||||||||
原口 | ○ | ○ | ○ | 四 | 2.0 | 0.0 | -0.5 | 1.0 | |||||||
山本 | 0.5 | 2.5 | 2.5 | ||||||||||||
熊谷 | 盗 | 盗 | 盗 | 1.5 | 1.0 | 0.5 | 0,5 | ||||||||
北條 | -0.5 | 2.5 | 0.5 | ||||||||||||
植田 | □ | 盗 | 1.0 | ||||||||||||
島田 | 0.5 | ||||||||||||||
○=安打=0.5点
①②③④(本)=打点付き安打 打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠=犠=犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進=進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス)=-0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)ミスアウト=-1.0点
■第5、6週(4/23〜5/5)の成績
勝敗:6勝3敗1分(2試合延期)
優秀選手
打者:佐藤輝。4本塁打14打点の活躍。次点はマルテ。出塁率の高さと先制点の一打が光った。中野も途中からスタメンに復帰して良い仕事をした。後半から近本が調子を取り戻し出塁率がアップした、後は糸原とのコンビが上手くいくかだろうか。
投手:岩崎。6試合に登板して1失点だった。最終戦も0失点であればパーフェクトだったが。先発投手は2勝する投手がでなかった。代わりに岩貞が2勝となった。負けはバンテリンドームの西、青柳。この球場で勝てる投手が必要だろう。後は藤浪乱調。二軍降格になった。
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■第3、4週(4/9〜4/22)の成績
勝敗:8勝2敗(2試合延期)
優秀選手
打者:大山。活躍で8連勝したが、巨人の連敗は大山が犠牲フライを打っていればという試合だっただけに詰めの甘さが後々響かなければいいがなという週だった。マルテと中野の活躍が光った。サンズ、糸原の調子が後半落ち気味だった。代わりに近本、マルテ、大山の調子が上がってきた。
投手:ガンケル。引き続き調子が良かった、西、藤浪も2勝上げたが内容的には負けていても仕方ない投球だった。負けは青柳、秋山の本塁打被弾。巨人に連敗して負け越したのは痛かった。勝てていた試合だっただけに、もう一度進塁打、犠牲フライを考えて欲しい。今年は9回打ち切りなので先制した方が圧倒的に有利だ。ゲーム前半は1点を取りに行く野球を徹底した方が波に乗りやすいだろう。
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■第1、2週(3/26〜4/8)の成績
勝敗:8勝4敗
優秀選手
打者:サンズ。次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。2番の糸原が出塁して3、4番が繋いで5番が返すパターンで得点した。
投手:ガンケル。2勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。
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