阪神タイガースvs 西武ライオンズ
■日付:2021年5月30日(日)
■試合開始:13:00
■天候:🌤
■球場:メットライフ
■放送:フジテレビTWO
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
阪神
|
0
|
2
|
1
|
2
|
2
|
0
|
2
|
0
|
0
|
9
|
西武
|
0
|
3
|
2
|
0
|
0
|
0
|
3
|
0
|
0
|
8
|
■先発投手
- 阪神:村上
- 西武:平井
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | 左 | .273 |
2 | (遊) | 中野 拓夢 | 左 | .284 |
3 | (一) | マルテ | 右 | .280 |
4 | (三) | 大山 悠輔 | 右 | .281 |
5 | (左) | サンズ | 右 | .290 |
6 | (右) | 佐藤 輝明 | 左 | .270 |
7 | (指) | 糸井 嘉男 | 左 | .240 |
8 | (捕) | 梅野 隆太郎 | 右 | .235 |
9 | (二) | 木浪 聖也 | 左 | .175 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 若林 楽人 | 右 | .282 |
2 | (捕) | 森 友哉 | 左 | .285 |
3 | (三) | 中村 剛也 | 右 | .263 |
4 | (指) | 栗山 巧 | 左 | .260 |
5 | (二) | 呉 念庭 | 左 | .279 |
6 | (一) | 山川 穂高 | 右 | .260 |
7 | (左) | スパンジェンバーグ | 左 | .205 |
8 | (右) | 愛斗 | 右 | .239 |
9 | (遊) | 山田 遥楓 | 右 | .220 |
■イニング速報
1回表(阪神 0 − 0 西武)
近本 レフトフライ
中野 センター前ヒット
盗塁成功
マルテ ライトフライ
大山 レフトフライ
1回裏(阪神 0 − 0 西武)
若林 セカンドゴロ
森 センターフライ
中村 ファーボール
栗山 ショートゴロ
2回表(阪神 2 − 0 西武)
サンズ レフトフェンス直撃二塁打
佐藤輝 レフトフライ タッチアップ タイミングアウトだけどボール落としてセーフ
糸井 ライトスタンドホームラン 2点
梅野 ファーストゴロ
木浪 センターフライ
2回裏(阪神 2 − 3 西武)
呉 ファーボール
山川 キャッチャーフライ
スパンジェンバーグ レフト前ヒット
愛斗 レフトスタンドホームラン 3点
山田 レフトフライ
若林 センターフライ
3回表(阪神 3 − 3 西武)
近本 ショートフライ
中野 レフト前ヒット
マルテ センタータイムリーヒット センター倒れてランナー返り 1点 ランナー二塁
大山 ショートフライ
サンズ ファーボール
佐藤輝 ショートフライ
3回裏(阪神 3 − 5 西武)
森 ファーボール
中村 セカンドゴロ
栗山 レフト戦タイムリー二塁打 1点
投手交代 及川
呉 右中間タイムリー 1点
山川 ピッチャーゴロ
スパンジェンバーグ ファーボール
盗塁成功
愛斗 申告敬遠
山田 ライトフライ
4回表(阪神 5 − 5 西武)
糸井 ライト前ヒット
梅野 ライト前ヒット
木浪 送りバント キャッチャーエラーで満塁
投手交代 佐野
近本 セカンドゴロ ダブルプレー リクエスト 1点 セーフ
中野 ライト前タイムリー 1点 ランナー二塁三塁
投手交代 與座
マルテ 見逃し三振
大山 ショートライナー
4回裏(阪神 5 − 5 西武)
川越 レフト前ヒット
サインミスかパスボール
森 ピッチャーゴロ
中村 センターフライ ランナータッチアップ
栗山 ファーストゴロ
5回表(阪神 7 − 5 西武)
サンズ ファーストフライ
佐藤輝 空振り三振
糸井 ファーボール
梅野 レフトスタンドツーラン 2点
木浪 ショートゴロ
5回裏(阪神 7 − 5 西武)
投手交代 小林
呉 セカンドゴロ
山川 ライトフライ
スパンジェンバーグ 見逃し三振
6回表(阪神 7 − 5 西武)
投手交代 武隈
近本 センターフライ
中野 サードゴロ
マルテ 空振り三振
6回裏(阪神 7 − 5 西武)
投手交代 馬場
愛斗 サードゴロ
山田 空振り三振
川越 ショートフライ
7回表(阪神 7 − 5 西武)
投手交代 十亀
大山 レフト前ヒット
サンズ ライトフライ
佐藤輝 ライト前ヒット 一塁三塁
糸井 ライト犠牲フライ 1点 ランナーセカンド
梅野 センターオーバータイムリー3塁打 1点
木浪 ショートゴロ
7回裏(阪神 9 − 8 西武)
投手交代 岩貞
森 三塁線二塁打
中村 セカンドフライ
栗山 ライト前ヒット
呉 ライト前タイムリー 1点
山川 ファーボール
スパンジェンバーグ ライト前タイムリー 1点
愛斗 レフト犠牲フライ 1点 セカンドアウト
8回表(阪神 9 − 8 西武)
投手交代 森脇
近本 セフティーバント
中野 送りバント成功
マルテ センターフライ
大山 サードゴロ
8回裏(阪神 9 − 8 西武)
投手交代 岩崎
代打メヒア サードイレギュラー二塁打
岡田 送りバント
森 ファーボール
中村 ショートフライ
栗山 セカンドゴロ
9回表(阪神 9 − 8 西武)
投手交代 ギャレット
サンズ レフト前ヒット
佐藤輝 空振り三振
代走植田盗塁成功
糸井 ファーボール
梅野 レフト前ヒット ホームアウト
盗塁成功
代打原口 センターフライ
9回裏(阪神 9 − 8 西武)
投手交代 スアレス
呉 セカンドフライ
山川 セカンド内野安打
スパンジェンバーグ センターフライ
愛斗 ファーボール
岸 サードゴロ
■試合結果
■総評
(⌒▽⌒)序盤から点の取り合いの乱打線は1点差で逃げ切り勝利となった。今日はロハスに代わってスタメン出場の糸井の大活躍が光った。またその好影響で梅野も復活して四安打。結局ロハスとは何だったのかという試合だった。ただ得点は入れたが主軸の近本、大山が不振だ。大山は四度の得点圏で凡退している。一本出ていれば大差勝ちだっただけに、早く調子を上げて欲しい。近本はやはり交流戦は苦手なんだろう速球に負けてフライになるケースが多い。今日はセフティーバントでヒットがあったが、交流戦は転がして走ることに徹して方が良いんではにだろうか。
投手の方は先発村上は予想した通り、序盤でノックアウト。2回、3回と先頭打者にファーボールと気持ちが逃げていた。手堅くいきたいのわかるがソロ本塁打は1点という気持ちで投げて欲しかった。二番手及川に今日は勝利がついた。球の力は強くクリーンアップを抑えた。7回のクリンアープででは岩貞が捕まり3失点。次のクリーンアップは岩崎が抑えて無失点。スアレスに繋いで勝ちとなった。今日は岩崎が失点しなかった事で8、9回が安定しそうだ。
守備の方は特にミスはなかった。
■本塁打
糸井
愛斗
梅野
■失策
■盗塁
中野
植田
梅野
■勝敗
勝利投手:及川
敗戦投手:與座
■個人選手戦評
糸井2安打1本塁打3打点4出塁
梅野4安打1本塁打3打点
■火曜日(阪神vsオリ)試合予想 甲子園 18:00
■オリックス先発予定:山岡
縦スライダーが決め球の投手です。しかし、それ以外の球は被打率が高く打たれています。特に復帰戦であった横浜戦では3本塁打されています。右打者にはインコースの際どいところはないので長打を期待したいです。この対戦も打ち合いになる可能性があります。一点でも多くを心がけて気を緩めないで打ちまくって欲しいです。火曜日に強い両外国人に期待したいです。大量得点は一二番の出塁が鍵となります。
■阪神先発予定:西
オリックスの吉田は全コースを打ちます。弱点はスライダーの打率が悪いところです。杉本、T岡田はインコースを苦手としています。宗はコースを張って打つ打者なのか真ん中の球に弱いです。一番の福田は真ん中以外は打てないのでストライク先行で勝負です。このようにオリックスの打者はバラエティにとんでいます。なので一つの攻め方に固執する事なく相手の弱点をつくリードで抑えて欲しいです。
阪神ファンのブログは下記をクリック👇
■3週間の成績(5/25〜 6/13)交流戦
■投手
日時 | 5/25火 | 5/26水 | 5/27木 | 5/28金 | 5/29土 | 5/30日 | 6/1火 | 6/2水 | 6/3木 | 6/4金 | 6/5土 | 6/6日 | 6/8火 | 6/9水 | 6/10木 | 6/11金 | 6/12土 | 6/13日 | 通算 | ||||
対戦 | ロッテ | ロッテ | ロッテ | 西武 | 西武 | 西武 | オリックス | オリックス | オリックス | ソフトバンク | ソフトバンク | ソフトバック | 日ハム | 日ハム | 日ハム | 楽天 | 楽天 | 楽天 | W | L | Q | H | S |
勝敗 | ●5−3 | ○2-3 | ●6−4 | ○10−7 | ●0−1 | ○9−8 | |||||||||||||||||
責任投手 | 岩崎 | 秋山 | アルカンタラ | 斎藤 | 伊藤 | 及川 | |||||||||||||||||
西勇 | 7回2失点 | 3 | 3 | 5 | |||||||||||||||||||
青柳 | 5回1/3 4失点 | 3 | 2 | 6 | |||||||||||||||||||
秋山 | 8回1失点 | 4 | 2 | 6 | |||||||||||||||||||
伊藤 | 5回2/3 1失点 | 3 | 2 | 3 | |||||||||||||||||||
アルカンタラ | 5回2/3 4失点 | 1 | 1 | ||||||||||||||||||||
ガンケル | 5 | 4 | |||||||||||||||||||||
チェン | 1 | 1 | |||||||||||||||||||||
藤浪 | 2 | 1 | 2 | ||||||||||||||||||||
小林 | 1回0失点 | 1回1/3 0失点 | 1回0失点 | 1 | 4 | ||||||||||||||||||
岩貞 | 1/3 0失点 | 2/3 0失点 | 1回3失点 | 2 | 11 | ||||||||||||||||||
岩崎 | 0回3失点 | 1回0失点 | 1 | 17 | |||||||||||||||||||
スアレス | 1回0失点 | 1回1失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1 | 16 | |||||||||||||||||
馬場 | 1回1失点 | 1/3 2失点 | 1回0失点 | 1 | 4 | ||||||||||||||||||
加治屋 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||||||||||
石井 | 1回0失点 | ||||||||||||||||||||||
西純 | 1 | ||||||||||||||||||||||
及川 | 2/3 0失点 | 1回2/3 0失点 | 1 | ||||||||||||||||||||
斎藤 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1 | ||||||||||||||||||||
村上 | 2回1/3 5失点 |
W=勝ち L=負け Q=QS H=ホールド S=セーブ
■野手
日付 | 5/25火 | 5/26水 | 5/27木 | 5/28金 | 5/29土 | 5/30日 | 6/1火 | 6/2水 | 6/3木 | 6/4金 | 6/5土 | 6/6日 | 6/8火 | 6/9水 | 6/10木 | 6/11金 | 6/12土 | 6/13日 | 5/25〜6/6 | 5/7〜5/20 | 4/23〜5/5 | 4/9〜4/22 | 3/26〜4/8 |
開始時間 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 17:45 | 17:45 | 13:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 14:00 | 14:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 14:00 | 13:00 | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI |
対戦 | ロッテ | ロッテ | ロッテ | 西武 | 西武 | 西武 | オリックス | オリックス | オリックス | ソフトバンク | ソフトバンク | ソフトバック | 日ハム | 日ハム | 日ハム | 楽天 | 楽天 | 楽天 | |||||
球場 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | メットライフ | メットライフ | メットライフ | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 札幌D | 札幌D | 札幌D | 楽天P | 楽天P | 楽天P | |||||
勝敗 | ● | ○ | ● | ○ | ● | ○ | 1勝1敗 | 6勝3敗1分 | 6勝3敗1分 | 8勝2敗 | 8勝4敗 | ||||||||||||
先発投手 | 西 | 秋山 | アルカンタラ | 青柳 | 伊藤 | 村上 | 西 | 秋山 | アルカンタラ | 青柳 | 伊藤 | 西 | 秋山 | アルカンタラ | 青柳 | 伊藤 | |||||||
対戦先発 | 二木 | 岩下 | 佐々木 | 高橋 | 今井 | 平井 | 山岡 | 宮城 | 石川 | マルティネス | 和田 | 金子 | 加藤 | 池田 | 涌井 | 田中 | 早川 | ||||||
近本 | ーーーー | ー① | ー■■ーー | ○四ーー○盗 | ○ーー四 | ーー①犠ー○ | 4.0 | 13.0 | 7.0 | 6.5 | 6.5 | ||||||||||||
中野 | ー○ー○ | ー①犠①ー | ー四ーーー | ー①ーーー▲ | ○○ー■□ | ○○①ー犠盗 | 8.5 | 3.5 | 6.0 | 9.0 | 2.5 | ||||||||||||
糸原 | 7.5 | 10.0 | 7.5 | 13.0 | |||||||||||||||||||
マルテ | 四①本ーー | ーー■ー | ーーーー▲ | 四四ー四① | ■ーーー | ー○■ー■ | 1.5 | 10.5 | 14.0 | 15.0 | 7.0 | ||||||||||||
大山 | ○ーー■ | ーーー四 | ○ーーー | ■■ー①① | ■ーー四 | ■■■○■ | 0.5 | 5.0 | 17.5 | 5.5 | |||||||||||||
佐藤輝 | ーーーー | ○ー○ | ①ー四ー | ①本■①本ー③本 | ーーー■ | ■■ー○ー | 6.0 | 9.5 | 14.5 | 10.5 | 3.5 | ||||||||||||
サンズ | ー①本○■ | ーーー | ○①①○ | ■■①本■ー | ーー○■ | ○四ーー○ | 5.0 | 6.0 | 8.0 | 8.0 | 16.0 | ||||||||||||
ロハス | ー | ーーーー四▲ | ーー四ー | 0.5 | 0.0 | ||||||||||||||||||
梅野 | ーー■ー | ーー■ | ■ー■ | ○ー | ーー四 | ー○②本①○盗 | 3.5 | 4.0 | 7.5 | 8.5 | 8.0 | ||||||||||||
小幡 | ○ーー□□ | 四○ー | ■◯ー | ーーーー四 | ーー□ | 3.0 | -0.5 | ||||||||||||||||
木浪 | ー | ー犠ー■ | 0.0 | 0.0 | 3.5 | -2.0 | 5.0 | ||||||||||||||||
糸井 | ー | ■ | ■ | ②本○四①犠四 | 3.5 | 2.5 | 0.0 | 1.5 | 1.0 | ||||||||||||||
板山 | 0.0 | 1.0 | 0.0 | 0.5 | |||||||||||||||||||
陽川 | ■ | -0.5 | 2.5 | 1.0 | 1.0 | 2.0 | |||||||||||||||||
坂本 | ーー四 | 0.5 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | |||||||||||||||||
原口 | ー | ■ | -0.5 | 2.0 | 0.0 | -0.5 | 1.0 | ||||||||||||||||
山本 | 0.5 | 0.5 | 2.5 | 2.5 | |||||||||||||||||||
熊谷 | 1.5 | 1.0 | 0.5 | 0,5 | |||||||||||||||||||
北條 | -0.5 | 2.5 | 0.5 | ||||||||||||||||||||
植田 | 盗 | 0.5 | 1.0 | ||||||||||||||||||||
江越 | 盗▲▲ | 盗 | -1.0 | 0.5 |
○=安打=0.5点
①②③④(本)=打点付き安打 打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠=犠=犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進=進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス)=-0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)ミスアウト=-1.0点
■第7、8週(5/7〜 5/20)の成績
勝敗:6勝3敗1分(2試合延期)
優秀選手
打者:近本。勝った試合の出塁、打点と、やっと不調から脱しての活躍となった。大山、糸原と離脱が続くなか、マルテと2人で打線を引っ張った。
投手:スアレス。岩崎とともに勝ちゲーム六回に登板して6セーブをあげた。
詳細はこちら👇
■第5、6週(4/23〜5/5)の成績
勝敗:6勝3敗1分(2試合延期)
優秀選手
打者:佐藤輝。4本塁打14打点の活躍。次点はマルテ。出塁率の高さと先制点の一打が光った。中野も途中からスタメンに復帰して良い仕事をした。後半から近本が調子を取り戻し出塁率がアップした、後は糸原とのコンビが上手くいくかだろうか。
投手:岩崎。6試合に登板して1失点だった。最終戦も0失点であればパーフェクトだったが。先発投手は2勝する投手がでなかった。代わりに岩貞が2勝となった。負けはバンテリンドームの西、青柳。この球場で勝てる投手が必要だろう。後は藤浪乱調。二軍降格になった。
詳細はこちら👇
■第3、4週(4/9〜4/22)の成績
勝敗:8勝2敗(2試合延期)
優秀選手
打者:大山。活躍で8連勝したが、巨人の連敗は大山が犠牲フライを打っていればという試合だっただけに詰めの甘さが後々響かなければいいがなという週だった。マルテと中野の活躍が光った。サンズ、糸原の調子が後半落ち気味だった。代わりに近本、マルテ、大山の調子が上がってきた。
投手:ガンケル。引き続き調子が良かった、西、藤浪も2勝上げたが内容的には負けていても仕方ない投球だった。負けは青柳、秋山の本塁打被弾。巨人に連敗して負け越したのは痛かった。勝てていた試合だっただけに、もう一度進塁打、犠牲フライを考えて欲しい。今年は9回打ち切りなので先制した方が圧倒的に有利だ。ゲーム前半は1点を取りに行く野球を徹底した方が波に乗りやすいだろう。
詳細はこちら👇
■第1、2週(3/26〜4/8)の成績
勝敗:8勝4敗
優秀選手
打者:サンズ。次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。2番の糸原が出塁して3、4番が繋いで5番が返すパターンで得点した。
投手:ガンケル。2勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。
詳細はこちら👇