阪神タイガースvs 読売ジャイアンツ
■日付:2021年9月4日(土)
■試合開始:18:00
■天候:☁️
■球場:甲子園球場
■放送:
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
巨人
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0
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0
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0
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1
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0
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2
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0
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0
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0
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3
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阪神
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0
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0
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0
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0
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2
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0
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0
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0
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2x
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4
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■先発投手
- 阪神:ガンケル
- 巨人:高橋優
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | 左 | .308 |
2 | (遊) | 中野 拓夢 | 左 | .270 |
3 | (左) | サンズ | 右 | .263 |
4 | (一) | マルテ | 右 | .288 |
5 | (二) | 糸原 健斗 | 左 | .275 |
6 | (三) | 大山 悠輔 | 右 | .244 |
7 | (右) | 佐藤 輝明 | 左 | .259 |
8 | (捕) | 梅野 隆太郎 | 右 | .245 |
9 | (投) | ガンケル | 右 | .190 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 丸 佳浩 | 左 | .264 |
2 | (遊) | 坂本 勇人 | 右 | .267 |
3 | (二) | 吉川 尚輝 | 左 | .290 |
4 | (三) | 岡本 和真 | 右 | .283 |
5 | (一) | 中田 翔 | 右 | .143 |
6 | (捕) | 大城 卓三 | 左 | .242 |
7 | (左) | ウィーラー | 右 | .306 |
8 | (右) | 松原 聖弥 | 左 | .262 |
9 | (投) | 髙橋 優貴 | 左 | .029 |
■総評
(⌒▽⌒)試合は予想通りの展開でしたが結果だけは違いました。高橋優に対して攻略が出来ず今日も3安打。梅野の一発で2点だけでした。マルテ、サンズ、糸原のクリーンアップは一度も出塁しませんでした。
来週も高橋優が来るでしょうか。それとも菅野でしょうか。ちょっとわかりませんが再来週には必ず来るので、対策を徹底して欲しいです。
ガンケルの好投で6回3失点でした。今日はHQSして欲しかったですが、ちょっと断念です。梅野のリードも改善の余地ありですね。4番にインコースの高目を何球も要求して空振り三振を取ろうというのは調子良すぎます。
試合は梅野のツーランで逆転しましたが、岡本のツーランで逆転されます。まぁ、どちらにしても1点差で勝ち切る投手陣ではないので逆転されたのが良かったのかもしれません。7回、8回と若手投手が綱渡りで0点で抑えました。
そうすると8回裏にワンアウト満塁の同点のチャンス。しかしマルテがダブルプレーを打ちチャンスを逃します。いつもの阪神かと一度は諦めました。
しかし9回表岩貞が度胸一発の快投で3者凡退と、まだ諦めてないモードの雰囲気がでます。
そうすると9回裏の先頭打者糸原が粘ってレフト前ヒットで出塁。すかさず代走植田。条件は揃いました。速球に自信のある投手。盗塁危機。狙い球は一本ストレート。それを待ってましたの一発回答で大山が逆転サヨナラ本塁打。ミスターセプテンバーが始まったんでしょうか。まるで漫画のようの逆転サヨナラ勝ちでした。
守備の方では梅野が悪送球がありました、ファインプレーもふたつ程ありました。
明日はメルセデスの先発。対戦打率が良いのは佐藤輝.600 マルテ、サンズ、梅野.500、大山.333とクリーンアップが相性がいい。コントロールはアバウトでストライクボールを投げて攻めてくる。球に力があるのでテンポの良さに押されてしまうと前回登板時のように好投されてしまう。好投されないの先取点を取る事。相手のタイミングで投げさせない事。タイムを取ったりして焦らしたい。そしてランナーを出せば球威も落ちてくるので得点も取りやすい。
大山の調子が上がってきたが、今度はサンズが不調に入ってしまった。3番マルテ。4番大山。5番にロハス。6番糸原、7番佐藤輝で打順は良いんではないだろうか。佐藤輝は一本は打ちたい。初球が一番甘い球なので、インコースのストレートか、アウトコースのスライダーに山を張って打ち返して欲しい。今日の一打席目は良かったんではないだろうか。基本変化球待ちでストレートは遅れてレフト方向に飛ばす打撃スタイルだ。
先発秋山は背水の陣で5回まで0点で抑えて欲しい。巨人の打者には本塁打を打たれている。松原、ウィラー、吉川、坂本と気が抜けない。前回のような投球が出来るのがいいが、明日は巨人は打順を変えて対策してくるだろう。特に対戦打率.500とカモにされている松原とウィラーには気を抜かないようにしたい。とにかく低めに投げる事を徹底して欲しい。ベルト付近は本塁打になる可能性が高いので球数投げるつもりで、審判がボールと言っても粘り強く投げて欲しい。
■イニング速報
1回表(阪神 0ー0巨人)
丸 セカンドゴロ
坂本 左中間二塁打
吉川 空振り三振
岡本 セカンドゴロ
1回裏(阪神 0ー0巨人)
近本 セカンドゴロ
中野
サンズ 見逃し三振
マルテ センターフライ
2回表(阪神 0ー0巨人)
中田 ピッチャーゴロ
大城 キャッチャーゴロ エラー
ウィラー ショートライナー
松原 見逃し三振
2回裏(阪神 0ー0巨人)
糸原 見逃し三振
大山 見逃し三振
佐藤輝 ライトフライ
3回表(阪神 0ー0巨人)
高橋 ショートゴロ
丸 セカンドゴロ ファインプレー
坂本 見逃し三振
3回裏(阪神 0ー0巨人)
梅野 センターフライ
ガンケル ライトフライ
近本 セカンドゴロ
4回表(阪神 0ー1巨人)
吉川 センター前ヒット
岡本 空振り三振
盗塁成功
中田 レフトフライ
大城 レフト前タイムリー 1点
ウィラー ピッチャーゴロ
4回裏(阪神 0ー1巨人)
中野 デッドボール
サンズ センターフライ
マルテ ポップフライ
糸原 ファーストゴロ
5回表(阪神 0ー1巨人)
松原 空振り三振
高橋 レフトフライ
丸 ライトフライ
5回裏(阪神 2ー1巨人)
大山 センター前ヒット
佐藤輝 空振り三振
梅野 レフトスタンド逆転ツーランホームラン 2点
ガンケル ストレートのファーボール
近本 ライトフライ
中野 ショートゴロ
6回表(阪神 2ー3 巨人)
坂本 三塁線二塁打
吉川 サードゴロ
岡本 レフトスタンド 2点
中田 ファーボール
大城 セカンドゴロダブルプレー
6回裏(阪神 2ー3 巨人)
サンズ センターフライ
マルテ ポップフライ
糸原 ショートゴロ
7回表(阪神 2ー3 巨人)
ウィラー センターフライ
松原 センター前ヒット
投手交代 及川
代打 若林
丸 空振り三振 梅野がボールを逸らして 2塁3塁
坂本 申告敬遠
代打中島 空振り三振
7回裏(阪神 2ー3 巨人)
投手交代 デラロサ
大山 ファーストゴロ
佐藤輝 空振り三振
梅野 空振り三振
8回表(阪神 2ー3 巨人)
投手交代 小川
岡本 ライトフライ
中田 レフト前ヒット
代走 増田
盗塁成功
代打亀井 空振り三振
ウィラー ライトフライ ファインプレー
8回裏(阪神 2ー3 巨人)
投手交代 中川
代打小野寺 デッドボール
近本 ライト前ヒット
中野 送りバント成功
サンズ 申告敬遠 満塁
マルテ ショートダブルプレイ
9回表(阪神 2ー3 巨人)
投手交代 岩貞
松原 レフトフライ
若林 ライトフライ
丸 空振り三振
9回裏(阪神 2ー3 巨人)
投手交代 ピレイラ
糸原 レフト前ヒット
代走 植田
大山 サヨナラツーランホームラン 2点
■試合結果
■勝敗
勝利投手:岩貞
敗戦投手:ピエイラ
■本塁打
岡本
大山
■盗塁
梅野
■失策
梅野
■個人選手戦評
大山2安打逆転サヨナラ2ラン
及川満塁切り
■今週、来週2週間の予想
■8月〜9月の試合日程
中日戦(8/20-8/22) 主軸スタメン活躍度(ロハス)※マルテ2軍
横浜戦(8/24-8/26) 主軸スタメン活躍度予想(サンズ、佐藤輝、ロハス)
広島戦( 8/27-8/29) 主軸スタメン活躍度予想(サンズ、佐藤輝、ロハス、大山)
中日戦(8/31-9/2) 主軸スタメン活躍度予想(ロハス)⤴︎マルテ昇格。⤵︎アル降格?
巨人戦(9/3-9/5) 主軸スタメン活躍度予想(マルテ、梅野、中野)
ヤクルト戦(9/7-9/9) 主軸スタメン活躍度予想(近本、マルテ)
■対戦チーム別打率
サンズ | 大山 | 佐藤輝 | マルテ | 糸原 | 近本 | 梅野 | 中野 | ロハス(後半) | |
中日 | .186 | .184 | .184 | .275 | .268 | .333 | .211 | .333 | .400 |
横浜 | .311 | .213 | .353 | .208 | .295 | .282 | .339 | .235 | .272 |
広島 | .333 | .233 | .327 | .313 | .288 | .294 | .217 | .333 | .272 |
巨人 | .192 | .261 | .291 | .313 | .241 | .267 | .304 | .195 | |
ヤクルト | .288 | .326 | .164 | .367 | .278 | .333 | .271 | .222 |
■予想先発と展開
横浜戦(8/24-8/26)
- 予想:横浜戦は、同じ先発なのでよく似た展開となるだろう。最終戦は藤浪に変わってガンケルなので、2勝1敗。もしくは3勝しておきたい。近本、ロハス、佐藤輝、サンズは打っているので得点できるだろう。投手もQS出来れば勝利投手になれるだろう。(予想:3勝0敗)
- 実績:青柳、ガンケルで2勝できたのは。伊藤の悪い癖が出て投手にタイムリーを許したのが痛かった。この投手には梅野は細心の注意をしてほしい。(実績:2勝1敗)
広島戦( 8/27-8/29)
- 予想:広島戦は秋山以外先発が不安定だ。村上、西純、及川、西勇、高橋遥の中から二人だと思う。ただ広島が今週と同じローテーションなら打撃戦に持ち込めると思うので2勝はしたい。セカンドのスタメンは糸原でなく守備重視で起用したい。2勝出来れば良いんではないだろう。(予想:2勝1敗)→(実績:0勝3敗)
サンズ | 大山 | 佐藤輝 | マルテ | 糸原 | 近本 | 梅野 | 中野 | ロハス | |
床田 | .500 | .400 | .400 1本 | .600 | .400 | .400 | .250 | .500 |
中日戦(8/31-9/2)
- 予想:その次の中日戦も守備重視でスタメンを起用したい。やはり糸原は下げて木浪だろうか。打順は近本、中野、ロハス、マルテの並びにしたい。先発予定(青柳/伊藤/藤浪) 相手先発(福谷/松葉/ロドリゲス)勝敗予想(予想:2勝1敗)→(実績:1勝1敗)
サンズ | 大山 | 佐藤輝 | マルテ | 糸原 | 近本 | 梅野 | 中野 | ロハス | |
福谷 | .250 | .333 1本 | .250 1本 | .375 | .444 | .400 | .143 | .600 |
巨人戦(9/3-9/5)
- 予想:巨人戦は先発が決まっているのは秋山ぐらいだろうか。広島戦で西勇が調子を取り戻せればいくだろう。もう一人はガンケル起用か。間に合えば高橋遥という事になる。巨人は戸郷、高橋、メルセデスだろうか。2戦目はまず負けると考えて、1、3戦目を勝つローテーションで挑んで欲しい。先発予定(西/ガンケル/秋山) 相手先発(戸郷/高橋/メルセデス)。
- (予想:1勝1敗1中止)金曜日の先発が西と発表されたので、西には悪いが金曜は雨で中止になってくれることを願っていた。今の調子では西は初回に丸に打たれて始まり大量失点してしまう姿しか浮かばない。それもそのはず6戦投げて4回までが初回に大量失点して負けている。(2点/7点/0点/4点/5点/0点)なんと66%の確率だ。阪神ベンチは、またしてもお祈り起用だ。ただし、西にとっては背水の陣で、この試合に負けるようだと、さすがにローテーションから外れる。監督もそのつもりだろう。ファンからすると1ヶ月前にそれをして欲しかったが。
- また打線のほうも調子が悪くなってしまった。今日の映像で佐藤輝を熱心に教えている監督の姿が映った。打撃コーチに任せておけないのだろう。このカードからは佐藤輝をスタメンで使って欲しい。もし打てなかったとしても来年に繋がる。そして一番の問題は大山だ。毎年9月になると打ち出すので、もしかしてという期待はあるが、これで3年目の四番だ。後半戦、初戦のカードは打ちまくったのに、なぜか2カード目から全く打てなくなってしまった。見ていると軸足が早く動きすぎる気がする。とにかく地面にのめり込むぐらい踏ん張って思い切り振って欲しい。ただ高めの球が打てなくなっているのは佐藤と一緒だが。
- 初戦勝てたので、2戦目は高橋優を打ち崩せるかがポイントとなった。元々攻略しなければ優勝はなかった投手だ。
サンズ | 大山 | 佐藤輝 | マルテ | 糸原 | 近本 | 梅野 | 中野 | ロハス | |
戸郷 | .000 | .200 1本 | .167 1本 | .167 1本 | .333 | .286 | .333 | .400 | |
高橋 | .000 | .000 | .222 | .250 | .000 | .308 | ..333 | .250 | |
メルセデス | .5001本 | .333 | .600 | .500 | .250 | .167 | .500 | .200 |
2戦目は高橋優が先発だ。この投手に抑えれられているパターンは、右打者はインローのストレート、スライダーで詰まらされてカウントを取られてスクリューで打ち取る。左打者は外角低めのストレート、スライダーで打ち取る。このパターンだけだ。ずっと同じコースに投げ続けるだけなのでコントロールミスも少ない。投手の特徴と阪神の弱点がハマっているだけだ。スタメンの構成と対策で攻略できる。
左打者では内角に強い近本、糸原、中野だが、そこには投げてこない。外角球をを逆方向に長打できる選手が欲しい。一人いるが絶不調中だ。
右打者で外角に強いサンズ、大山がいるが、そこには投げてこない。内角球をうまく捌ける選手はマルテだけだろうか。ロハスも内角は苦手そうだ。
なのでスタメンの五人が相手にとってカモになっている。
この選手構成で攻略法も徹底せずに個人に任せても打てるわけがない。意識したいのこんな攻略例だ。
左打者はセフティーバントの構えをして、内角に投げさせる工夫をする。基本投げてくるのは外角球なので逆側に流してヒットを打つ事。狙っているのバレるぐらいやって、インコースに投げてくればこっちのもんだ。甘い球が来るので一球で仕留めたい。そして佐藤輝の起用が良い。インコースのウィークポイントに投げる必要があるのでコントロールが乱す可能性がある。もし糸井をスタメンで使うならそれも一手だ。ただレフトフライを打つ選手は必要ない。
右打者は追い込まれるまでインコースしか投げてこない。追い込んで体の開きが早くなったところでスクリューを投げてくる。大山、サンズはこのパターンに対応できてない。なのでツーストライクまでのインコースの球を逆方向に打つ、もしくは見逃す。そして体を開かないようにして、追い込まれた後に投げてくるスクリューをセンター返しで打つ。やってはいけないのが、インコースの球を引っ張る事、それをやっては相手投手の思う壺だ。阪神の打者は振ってタイミングを合わせると考えているが、それを利用して抑えててきている投手なので。無闇に振らないのが対策だ。右打者で対応できるのはマルテだけだろう。
打順は対戦打率.000のサンズ、糸原をスタメンから外す事。マルテと糸井がポイントになるだろう。佐藤輝は三振しても内角球を投げさせる事で、次打者の大山の打席で甘い球が来る可能性がある。大山も.000だがこの選手を外したら、来年が見えなくなってしまう。佐藤輝の苦手なインハイを投げるのは苦手な投手だ。外角の球だけを待って反対方向に本塁打したい。
1番中野。2番梅野。3番近本。4番マルテ。5番糸井(ロハス)。6番佐藤輝。7番大山。8番小幡。
先頭打者が出塁の可能性が高い事、連打が出そうな事だ。
スタメンを3番マルテ、4番大山、5番サンズ、6番糸原をやって負けるようでは、保守的なチームだなと思う。そんなスローガンから外れた事をしていては今年の優勝はないだろう。
■実績
- 9/3 ○3−7 勝利
- 9/4 ○3−4 勝利
ヤクルト戦(9/7-9/9)
■今年の大山選手の打撃について思う事(8/28)
今年の大山は高めのストライクゾーンが打てなくなっています。去年であれば高めを本塁打していたのですが、今年は一本も打てていません。昨日の大瀬良にセカンドゴロダブルプレーに打ち取られたインハイのストレートも去年であれば絶対に攻めてこないコースです。大山の頭の中に多分なかったコースだと思います。
相手投手の配球はアウトハイ中心に投げればファールでカウントを稼げたり、凡打でアウトになってくれるの安心感があります。特に強かったはずのスライダーが1割以上打率を落としているので、簡単な打者になってしまっています。
インハイはさておき、アウトハイの球。特にスライダーをスタンドに放り込まないと対策通りに攻められて凡打を繰り返して今年は終了してしまいます。去年の良い時を思い出して、やったことをやり直して欲しいです。
2021年(右投手成績)
5.56% .071 14-1 0本 0K |
4.81% .294 17-5 3本 1K |
3.21% .091 11-1 0本 1K |
9.72% .297 37-11 1本 2K |
6.09% .400 25-10 0本 1K |
2.99% .200 10-2 2本 0K |
9.40% .214 14-3 0本 2K |
6.20% .429 14-6 0本 2K |
3.31% .214 14-3 0本 4K |
2020年(右投手成績)
7.82% .353 34-12 6本 6K |
4.94% .250 24-6 1本 1K |
2.06% .444 9-4 1本 1K |
11.21% .370 54-20 6本 9K |
5.09% .406 32-13 1本 3K |
4.35% .370 27-10 3本 3K |
7.08% .200 30-6 1本 7K |
4.28% .308 13-4 0本 2K |
2.73% .286 14-4 1本 3K |
スライダー打率
本塁打 | 打率 | |
2020年 | 7本 | 358 |
2021年 | 1本 | 220 |
■月間成績(8/13〜8/31)
■投手(8月)
日時 | 8/27金 | 8/28土 | 8/29日 | 8/31火 | 9/1水 | 9/2(木) | 9/3(金) | 9/4(土) | 9/5(日) | 9/7(火) | 9/8(水) | 9/8(木) | 通算 | ||||
対戦 | 広島 | 広島 | 広島 | 中日 | 中日 | 中日 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | W | L | Q | H | S |
勝敗 | ●4−6 | ●6−7 | ●0−5 | ●8−5 | ○1−2 | 中止 | ○3−7 | ○3−4 | 58 | 42 | 49 | 53 | 27 | ||||
責任投手 | 西勇 | 村上 | 秋山 | 及川 | 伊藤 | 藤浪 | 岩貞 | 岩貞 | |||||||||
西勇 | 6回 3失点 | 6回 3失点 | 4 | 9 | 11 | ||||||||||||
二保 | 1 | 1 | |||||||||||||||
秋山 | 6回0失点 | 9 | 4 | 8 | |||||||||||||
青柳 | 5回5失点 | 10 | 2 | 14 | |||||||||||||
伊藤 | 7回1失点 | 7 | 6 | 10 | |||||||||||||
ガンケル | 6回 3失点 | 6 | 1 | 8 | |||||||||||||
アルカンタラ | 1/3 2失点 | 2 | 2 | 4 | 2 | ||||||||||||
及川 | 1回1失点 | 2/3 2失点 | 1回3失点 | 2/3 0失点 | 2 | 1 | 4 | ||||||||||
チェン | 1 | 1 | |||||||||||||||
藤浪 | 3 | 3 | 2 | 4 | |||||||||||||
小林 | 0 | 1 | 4 | ||||||||||||||
岩貞 | 2/3 0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 2 | 0 | 12 | |||||||||
岩崎 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1 | 3 | 24 | 1 | ||||||||||
スアレス | 1回0失点 | 1回0失点 | 1 | 1 | 1 | 28 | |||||||||||
馬場 | 1回0失点 | 1/3 0失点 | 3 | 0 | 8 | ||||||||||||
加治屋 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||||
石井 | 0 | 1 | |||||||||||||||
西純 | 1 | 1 | |||||||||||||||
斎藤 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||||
小川 | 2回2失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 0 | 0 | ||||||||||||
小野 | 1回0失点 | 0 | 0 | ||||||||||||||
湯浅 | 0 | 0 | |||||||||||||||
岩田 | 0 | 0 | |||||||||||||||
エドワーズ | 0 | 0 | |||||||||||||||
浜地 | |||||||||||||||||
村上 | 3回5失点 | 0 | 1 |
W=勝ち L=負け Q=QS H=ホールド S=セーブ
■野手(8月)
No. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | ||||||||||
日付 | 8/27金 | 8/28土 | 8/29日 | 8/31火 | 9/1水 | 9/3金 | 9/4土 | 9/5日 | 9/7(火) | 9/8(水) | 9/8(木) | 8/27〜9/9 | 8/13〜8/26 | 7/2〜7/14 | 6/18〜7/1 | 6/4〜6/13 | 5/25〜6/3 | 5/7〜 5/20 | 4/23〜5/5 | 4/9〜4/22 | 3/26〜4/8 |
開始時間 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI |
対戦 | 広島 | 広島 | 広島 | 中日 | 中日 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | セ18,19 | セ16,17 | セ14,15 | セ12,13 | 交流戦2 | 交流戦1 | セ7.8 | セ5.6 | セ3.4 | セ1,2 |
球場 | マツダs | マツダs | マツダs | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | ||||||||||
勝敗 | ●4−6 | ●6−7 | ●0−5 | ●8−5 | ○1−2 | ◯3−7 | ○3−4 | 2勝4敗 | 7勝5敗 | 5勝7敗 | 4勝7敗1分 | 7勝2敗 | 4勝5敗 | 6勝3敗1分 | 6勝3敗1分 | 8勝2敗 | 8勝4敗 | ||||
先発投手 | 西 | 村上 | 秋山 | 青柳 | 伊藤 | 西 | ガンケル | 秋山 | 青柳 | 伊藤 | 高橋 | ||||||||||
対戦先発 | 大瀬良 | 野村 | 床田 | 福谷 | 松葉 | 戸郷 | 高橋 | メルセデス | 小川 | 高橋 | 奥川 | ||||||||||
近本 | -○犠○- | –①○四盗 | ○-○- | -○①四- | ○-○- | —- | —○ | 8.5 | 15.0 | 4.5 | 11.5 | 13.0 | 6.0 | 13.0 | 7.0 | 6.5 | 6.5 | ||||
中野 | -○進-○ | 四-①犠-四盗 | —- | — | —-▲□ | –■③ | ◯死-犠 | 7.5 | 13.5 | 9.0 | 4.0 | 10.5 | 9.5 | 3.5 | 6.0 | 9.0 | 2.5 | ||||
ロハス | ①本○-四□ | ①-■①■盗 | —- | –■ | –四死 | 4.5 | 8.5 | 1.0 | 0.5 | 0.0 | |||||||||||
マルテ | –③○- | –①○ | –○- | —併 | 5.0 | 11.0 | 10.5 | 13.5 | -0.5 | 10.5 | 14.0 | 15.0 | 7.0 | ||||||||
サンズ | -四四–▲ | 四○四■① | –○■-▲ | –■■ | 四–■ | 四 | —四 | 1.0 | 11.0 | 11.0 | 8.5 | 8.0 | 6.0 | 6.0 | 8.0 | 8.0 | 16.0 | ||||
大山 | -■■○■□ | ■- | –○○ | ■ | ■併① | -○②①盗 | -○-②本 | 6.5 | 2.0 | 8.5 | 4.0 | 4.5 | 2.5 | 5.0 | 17.5 | 5.5 | |||||
佐藤輝 | —■ | ■四■■ | ■ | ■ | – | —□ | -1.5 | 10.0 | 4.5 | 5.5 | 8.5 | 8.0 | 9.5 | 14.5 | 10.5 | 3.5 | |||||
木浪 | — | -■ | -0.5 | 5.5 | 0.0 | 4.0 | -1.5 | 0.0 | 3.5 | -2.0 | 5.0 | ||||||||||
梅野 | -○-①犠- | —- | ○①-○ | — | – | -②本-▲ | 4.0 | 5.0 | 5.0 | 9.0 | 2.0 | 3.0 | 4.0 | 7.5 | 8.5 | 8.0 | |||||
糸原 | – | ■○-○- | -○■○ | -○○- | 四○- | –○ | —○□ | 4.5 | 1.5 | 7.0 | 5.5 | 0.0 | 7.5 | 10.0 | 7.5 | 13.0 | |||||
小幡 | ○盗 | 1.0 | 3.0 | -0.5 | |||||||||||||||||
糸井 | ② | ○○- | ■ | 四– | ① | 2.0 | 0.5 | -0.5 | 1.5 | 0.5 | 2.5 | 2.5 | 0.0 | 1.5 | 1.0 | ||||||
板山 | 0.0 | 1.0 | 0.0 | 0.5 | |||||||||||||||||
陽川 | 0.0 | -1.0 | 2.5 | 1.0 | 1.0 | 2.0 | |||||||||||||||
坂本 | – | 0.5 | 1.0 | -2.0 | 0.5 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ||||||||||||
原口 | ■ | ■ | ■ | -1.0 | 0.0 | 1.0 | 0.0 | 1.5 | -0.5 | 2.0 | 0.0 | -0.5 | 1.0 | ||||||||
山本 | 0.5 | 0.0 | 0.5 | 0.5 | 2.5 | 2.5 | |||||||||||||||
熊谷 | 0.5 | −0.5 | -1.0 | 1.5 | 1.0 | 0.5 | 0,5 | ||||||||||||||
北條 | 1.5 | 1.0 | 3.0 | -0.5 | 2.5 | 0.5 | |||||||||||||||
植田 | 1.5 | 0.5 | -0.5 | 0.5 | 1.0 | ||||||||||||||||
江越 | -0.5 | 0.5 | |||||||||||||||||||
小野寺 | ○四- | — | ■ | 0.5 | -0.5 | -1.0 | −1.0 | ||||||||||||||
島田 | – | –■ | -0.5 | 2.0 |
○=安打=0.5点
①②③④(本)=打点付き安打 打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠=犠=犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進=進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、併殺、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のないミス、走塁ミス)=-0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)犠牲バント失敗ミスアウト=-1.0点
16週目〜17週目の成績(8/13〜8/26)
優秀選手:近本
近本と途中から2番に入った中野の活躍で何とか7勝5敗で乗り切った。大山が好調だったのは最初の広島カードのみで、以降の試合では凡打を繰り返した。12試合でクリーンアップ大山6打点、佐藤輝8打点、サンズ10打点、ロハス6打点は物足りない数字だった。一人は10打点以上の活躍をしたい。
14週目〜15週目の成績(7/2〜7/14)
優選選手:なし
大山の調子が悪く、それに伴って打順変更があった為に、両外国人、佐藤輝にも影響が出た。結局4番がしっかり打たないと勝てないことがわかった週だった。先発投手が序盤にも大崩れする試合が何試合か見られた。
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12週目〜13週目の成績(6/18〜7/1)
優秀選手:近本
近本、マルテ、梅野の活躍で4勝したが7敗1分と3つ負け越し。主軸四人のうち、マルテ以外の三人が不調に陥ってしまった。横浜線の初回に糸原がエラーして西が本塁打された負けてしまったのが響いたのだろうか。救援陣も打たれてしまったので勝ちパターンの再構築が望まれる。今年優勝するにはMVPの活躍をする選手が必要だが、果たしてここから立て直していけるだろうか。
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