阪神タイガースvs ヤクルトスワローズ
■日付:2021年10月8日(金)
■試合開始:18:00
■天候:🌤
■球場:神宮球場
■放送:
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
阪神
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ヤクルト
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4
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■先発投手
- 阪神:高橋
- ヤクルト:奥川
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | 左 | .316 |
2 | (遊) | 中野 拓夢 | 左 | .274 |
3 | (一) | マルテ | 右 | .278 |
4 | (三) | 大山 悠輔 | 右 | .257 |
5 | (二) | 糸原 健斗 | 左 | .272 |
6 | (左) | ロハス・ジュニア | 両 | .189 |
7 | (右) | 島田 海吏 | 左 | .226 |
8 | (捕) | 梅野 隆太郎 | 右 | .226 |
9 | (投) | 髙橋 遥人 | 左 | .111 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 塩見 泰隆 | 右 | .295 |
2 | (左) | 青木 宣親 | 左 | .266 |
3 | (二) | 山田 哲人 | 右 | .275 |
4 | (三) | 村上 宗隆 | 左 | .280 |
5 | (一) | オスナ | 右 | .271 |
6 | (捕) | 中村 悠平 | 右 | .286 |
7 | (右) | サンタナ | 右 | .269 |
8 | (遊) | 西浦 直亨 | 右 | .231 |
9 | (投) | 奥川 恭伸 | 右 | .077 |
■総評
(⌒▽⌒)昨日やらかし負けで、もう後がなくなったので勝てるわけはないと思いましたが負けました。今の矢野監督とコーチ陣では優勝できないでしょう。これは親会社も考えると思います。16年間も優勝していないチームです。このまま続けても優勝はないので首脳陣の大補強が必要だと思います。
特に打撃コーチを、相手投手を攻略する作戦が立てられておらず、分析を含めた作戦立案コーチが必要です。2005年の優勝は島野コーチを総合コーチとして呼び戻して成功しています。高代コーチを作戦兼総合コーチとして呼び戻し。藤川の投手コーチ。打撃コーチは掛布ではないだろうか、佐藤を育てて名伯楽と言われるようになって欲しい。
優勝は諦めたが、毎日の試合は勝って欲しい。チャンスがあるとしたらヤクルトが初戦を勝ったことで気が緩んだ所だろうか。
それが現れるのは初回の阪神の攻撃だろう。
先発高橋奎は球種が少なく勢いで抑えるタイプなので、球種を絞って打ち返したい。初球はストレートかスライダー、追い込めばチェンジアップがあるぐらいなので、初回に5得点くらいしたい。
ただし、そうなるとヤクルト打線が黙ってはいないだろう。投手は逆転されることなく先手先手の投手起用で押さえ込んで欲しい。
そうするとブルペン投手は4連投しているので今日は投げてこないだろう。
■イニング速報
1回表(阪神 0 ー 0 ヤクルト)
■個人選手戦評
■月間成績:10月(4勝1敗0分)
■投手(9/24〜10/7)
日時 | 10/8(金) | 10/9(土) | 10/10(日) | 10/12(火) | 10/13(水) | 10/14(木) | 10/17(日) | 10/18(月) | 10/19(火) | 10/20(水) | 10/21(木) | 10/23(土) | 10/24(日) | 10/26(火) | 通算 | |||||
対戦 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | 巨人 | 巨人 | 巨人 | 広島 | 広島 | ヤクルト | ヤクルト | 中日 | 広島 | 広島 | 中日 | W | L | D | Q | H | S |
勝敗 | ●1−4 | 70 | 53 | 7 | 53 | 53 | 29 | |||||||||||||
責任投手 | 高橋 | |||||||||||||||||||
西勇 | 6 | 9 | 11 | |||||||||||||||||
秋山 | 10 | 6 | 10 | |||||||||||||||||
ガンケル | 9 | 3 | 10 | |||||||||||||||||
青柳 | 11 | 5 | 16 | |||||||||||||||||
伊藤 | 8 | 7 | 10 | |||||||||||||||||
高橋遥 | 5回4失点 | 3 | 2 | 3 | ||||||||||||||||
岩崎 | 2 | 4 | 35 | 1 | ||||||||||||||||
スアレス | 1 | 1 | 37 | |||||||||||||||||
小川 | 1 | 0 | 2 | |||||||||||||||||
及川 | 2 | 3 | 9 | |||||||||||||||||
馬場 | 2回0失点 | 3 | 0 | 8 | ||||||||||||||||
岩貞 | 2 | 0 | 12 | |||||||||||||||||
斎藤 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||||||
浜地 | ||||||||||||||||||||
藤浪 | 3 | 3 | 2 | 4 | ||||||||||||||||
小林 | 1回0失点 | 0 | 1 | 4 | ||||||||||||||||
チェン | 1 | 1 | ||||||||||||||||||
アルカンタラ | 2 | 2 | 2 | 3 | ||||||||||||||||
加治屋 | 1 | 2 | 1 | |||||||||||||||||
石井 | 0 | 1 | ||||||||||||||||||
西純 | 1 | 1 | ||||||||||||||||||
小野 | 0 | 0 | ||||||||||||||||||
湯浅 | 0 | 0 | ||||||||||||||||||
岩田 | 0 | 0 | ||||||||||||||||||
エドワーズ | 0 | 0 | ||||||||||||||||||
村上 | 0 | 1 | ||||||||||||||||||
二保 | 1 | 1 |
W=勝ち L=負け Q=QS H=ホールド S=セーブ
■野手(9/24〜10/7)
日付 | 10/8(金) | 10/9(土) | 10/10(日) | 10/12(火) | 10/13(水) | 10/14(木) | 10/17(日) | 10/18(月) | 10/19(火) | 10/20(水) | 10/21(木) | 10/23(土) | 10/24(日) | 10/26(火) | 10/8〜10/26 | 9/24〜10/7 | 9/10〜9/23 | 8/27〜9/9 | 8/13〜8/26 | 7/2〜7/14 | 6/18〜7/1 | 6/4〜6/13 | 5/25〜6/3 | 5/7〜 5/20 | 4/23〜5/5 | 4/9〜4/22 | 3/26〜4/8 |
開始時間 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 14:00 | 18:00 | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI |
対戦 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | 巨人 | 巨人 | 巨人 | 広島 | 広島 | ヤクルト | ヤクルト | 中日 | 広島 | 広島 | 中日 | セ24,25 | セ22,23 | セ20,21 | セ18,19 | セ16,17 | セ14,15 | セ12,13 | 交流戦2 | 交流戦1 | セ7.8 | セ5.6 | セ3.4 | セ1,2 |
球場 | 神宮 | 神宮 | 神宮 | 東京D | 東京D | 東京D | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | マツダ | マツダ | 甲子園 | |||||||||||||
勝敗(予想) | ●1−4 | 0勝1敗 | 6勝4敗1分 | 4勝4敗3分 | 4勝6敗1分 | 7勝5敗 | 5勝7敗 | 4勝7敗1分 | 7勝2敗 | 4勝5敗 | 6勝3敗1分 | 6勝3敗1分 | 8勝2敗 | 8勝4敗 | |||||||||||||
先発投手 | 高橋遥 | 秋山 | ガンケル | 青柳 | 西 | 伊藤 | |||||||||||||||||||||
対戦先発 | 奥川 | 高橋 | 石川 | ||||||||||||||||||||||||
近本 | —- | 0.0 | 11.0 | 9.5 | 12.5 | 15.0 | 4.5 | 11.5 | 13.0 | 6.0 | 13.0 | 7.0 | 6.5 | 6.5 | |||||||||||||
中野 | — | 0.0 | 12.5 | 13.0 | 10.5 | 13.5 | 9.0 | 4.0 | 10.5 | 9.5 | 3.5 | 6.0 | 9.0 | 2.5 | |||||||||||||
マルテ | –○- | 0.5 | 16.0 | 7.5 | 5.5 | 11.0 | 10.5 | 13.5 | -0.5 | 10.5 | 14.0 | 15.0 | 7.0 | ||||||||||||||
大山 | -①本– | 1.0 | 9.5 | 3.5 | 10.5 | 2.0 | 8.5 | 4.0 | 4.5 | 2.5 | 5.0 | 17.5 | 5.5 | ||||||||||||||
糸原 | –○○ | 1.0 | 7.0 | 9.0 | 6.0 | 1.5 | 7.0 | 5.5 | 0.0 | 7.5 | 10.0 | 7.5 | 13.0 | ||||||||||||||
サンズ | 1.0 | -1.0 | 4.0 | 11.0 | 11.0 | 8.5 | 8.0 | 6.0 | 6.0 | 8.0 | 8.0 | 16.0 | |||||||||||||||
佐藤輝 | 0.0 | 0.0 | -2.0 | 10.0 | 4.5 | 5.5 | 8.5 | 8.0 | 9.5 | 14.5 | 10.5 | 3.5 | |||||||||||||||
梅野 | — | -1.5 | 2.5 | 6.0 | 5.0 | 5.0 | 9.0 | 2.0 | 3.0 | 4.0 | 7.5 | 8.5 | 8.0 | ||||||||||||||
糸井 | ■ | -0.5 | 4.0 | 1.5 | 4.0 | 0.5 | -0.5 | 1.5 | 0.5 | 2.5 | 2.5 | 0.0 | 1.5 | 1.0 | |||||||||||||
島田 | –四 | 0.5 | 1.0 | 1.0 | 0.5 | 2.0 | |||||||||||||||||||||
木浪 | ○- | 0.5 | −0.5 | 0.5 | 5.5 | 0.0 | 4.0 | -1.5 | 0.0 | 3.5 | -2.0 | 5.0 | |||||||||||||||
ロハス | –■- | -0.5 | 3.0 | 2.5 | 7.5 | 8.5 | 1.0 | 0.5 | 0.0 | ||||||||||||||||||
小幡 | -0.5 | 0.5 | 3.0 | -0.5 | |||||||||||||||||||||||
板山 | 0.0 | 1.0 | 0.0 | 0.5 | |||||||||||||||||||||||
陽川 | -0.5 | 0.0 | -1.0 | 2.5 | 1.0 | 1.0 | 2.0 | ||||||||||||||||||||
坂本 | ■ | -0.5 | 0.5 | 0.5 | 1.0 | -2.0 | 0.5 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ||||||||||||||||
原口 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 1.0 | 0.0 | 1.5 | -0.5 | 2.0 | 0.0 | -0.5 | 1.0 | ||||||||||||||||
山本 | 0.5 | 0.0 | 0.5 | 0.5 | 2.5 | 2.5 | |||||||||||||||||||||
熊谷 | 0.5 | −0.5 | -1.0 | 1.5 | 1.0 | 0.5 | 0,5 | ||||||||||||||||||||
北條 | 1.5 | 1.0 | 3.0 | -0.5 | 2.5 | 0.5 | |||||||||||||||||||||
植田 | 0.5 | 0.5 | 1.5 | 0.5 | -0.5 | 0.5 | 1.0 | ||||||||||||||||||||
江越 | -0.5 | 0.5 | |||||||||||||||||||||||||
小野寺 | – | 2.5 | 0.5 | 0.5 | -0.5 | -1.0 | −1.0 |
○=安打=0.5点
①②③④(本)=打点付き安打 打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠=犠=犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進=進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、併殺、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のないミス、走塁ミス)=-0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)犠牲バント失敗ミスアウト=-1.0点
22週目〜23週目の成績(9/24〜10/7)
優秀選手:マルテ
1、2番の出塁をマルテ、大山が返して先制。先発投手が踏ん張り勝利という試合が多かった。ただ5番以降が機能せず、追い上げられる厳しい試合が続いた。
20週目〜21週目の成績(9/10〜9/23)
優秀選手:中野
打線が超低調になってしまい、4得点以上取った試合が1試合もなかった。ただ何とか投手力で粘って4勝4敗3分の5割はキープした。中野の毎試合一つの犠牲バントや出塁が光った。ロハスが2軍落ち。
18週目〜19週目の成績(8/27〜9/9)
優秀選手:大山
4勝6敗と負け越し。先発投手が序盤に失点して負ける試合が続き負け越し。打線は大山が調子を上げているが、4番に起用すると力んで不調になるので4番不在打線が続く。佐藤輝はスランプを抜け出せないでいる。外国人もそれどれ弱点があり。サンズは150キロを超える速球。ロハスは左投手を打てない。何とか選手層の厚さで打開したい。マルテが2軍から上がった。佐藤輝が2軍落ち。
16週目〜17週目の成績(8/13〜8/26)
優秀選手:近本
近本と途中から2番に入った中野の活躍で何とか7勝5敗で乗り切った。大山、佐藤輝が好調だったのは最初の広島カードのみで、以降の試合では凡打を繰り返した。12試合でクリーンアップ大山6打点、佐藤輝8打点、サンズ10打点、ロハス6打点は物足りない数字だった。一人は10打点以上の活躍をしたい。
14週目〜15週目の成績(7/2〜7/14)
優選選手:なし
大山の調子が悪く、それに伴って打順変更があった為に、両外国人、佐藤輝にも影響が出た。結局4番がしっかり打たないと勝てないことがわかった週だった。先発投手が序盤にも大崩れする試合が何試合か見られた。5勝7敗で2つの負け越し。オリンピックブレイクで復調できるかが課題だろうか。
詳細はこちらの表をご覧ください⤵︎
12週目〜13週目の成績(6/18〜7/1)
優秀選手:近本
近本、マルテ、梅野の活躍で4勝したが7敗1分と3つ負け越し。主軸四人のうち、マルテ以外の三人が不調に陥ってしまった。横浜線の初回に糸原がエラーして西が本塁打された負けてしまったのが響いたのだろうか。救援陣も打たれてしまったので勝ちパターンの再構築が望まれる。今年優勝するにはMVPの活躍をする選手が必要だが、果たしてここから立て直していけるだろうか。
詳細はこちらの表をご覧ください⤵︎