10月9日プロ野球セリーグ試合【阪神 2 vs 1 ヤクルト】何とか踏みとどまり勝ち！

阪神タイガースvs ヤクルトスワローズ

■日付：2021年10月9日(土)

■試合開始：18:00

■天候:🌤

■球場：神宮球場

■放送：

■スコアボード

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
阪神	1	0	0	0	0	0	1	0	0	2
ヤクルト	0	0	1	0	0	0	0	0	0	1

■先発投手

阪神：秋山
ヤクルト：高橋

■スタメン

阪神

打順	位置	選手名	打	打率
1	（中）	近本光司	左	.314
2	（遊）	中野拓夢	左	.272
3	（一）	マルテ	右	.278
4	（三）	大山悠輔	右	.257
5	（二）	糸原健斗	左	.274
6	（右）	小野寺暖	右	.156
7	（左）	ロハス・ジュニア	両	.184
8	（捕）	坂本誠志郎	右	.148
9	（投）	秋山拓巳	左	.071

ヤクルト

打順	位置	選手名	打	打率
1	（中）	塩見泰隆	右	.294
2	（左）	青木宣親	左	.266
3	（二）	山田哲人	右	.273
4	（三）	村上宗隆	左	.284
5	（一）	オスナ	右	.268
6	（捕）	中村悠平	右	.284
7	（右）	サンタナ	右	.269
8	（遊）	西浦直亨	右	.237
9	（投）	高橋奎二	左	.053

■総評

(⌒▽⌒)初回に大山のタイムリーで１点を先制。３回が追いつかれるも投手陣が粘って逆て許さず。７回に島田の幸運なタイムリーが出て１点勝ち越し。それをブルペン投手で守って勝ちました。

いつ負けてもおかしくない展開でしたが、今日は運が良かったので点を入れられず、何とか勝ち越して勝ちました。

阪神の選手は良く守りしたが、下位打線はチャンスに凡打ばかりで６打数0安打、途中出場の島田のあたりもイレギュラーしなければファーストゴロだったので勝てる雰囲気はほぼなかったです。

それでも勝ちました。「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」と言った所でしょうか。

３回ののアウト一塁で何も作戦仕掛けず、中野に打たさせてダブルプレー。４回のノーアウト一、二塁で小野寺に送りバント失敗で無得点。監督の攻撃に関する采配はハズレてばかりですけどね、そもそも左投手ということで小野寺、ロハスを先発させるセンスの無さが悲しかったです。と言って他に選手も見つかりませんが。糸井、佐藤輝の方がファーボールは選べるんではないでしょうか。

明日の先発は石川です。相性がいいのは大山、糸原でしょうか。多分明日も４、５番が出塁して、６番、７番が得点のポイントになると思います。今日は全く打てなかった二人を使うのか。左打者を使うのか考えどころです。去年相性の良い糸井。ラッキーボーイになりつつある島田。緩い球なら何とか打てそうな佐藤輝。ロハスはベンチ外だと思うので佐藤輝を見てみたい。予想では前回ガンケル登板のスタメン小野寺と佐藤輝が濃厚だと思います。久々の佐藤輝の本塁打でスカッと勝ちたいですが。また崖っぷちの戦いになるんでしょうね。

捕手は梅野リードは分析されて打たれるので、坂本を使った方が良いんではないでしょうか。

阪神先発のガンケルは中村、オスナに打たれているのでランナーを溜めないようにしたい。

■イニング速報

1回表（阪神 1 ー 0 ヤクルト)

なんでこんなスタメンになってしまったんでしょうね、サンズと佐藤輝がいない打線なんて全く怖くないじゃないですか

コーチ陣の能力が薄すぎたのう。今年は４、５人増やさんといかんのう

近本　ファーボール

中野　空振り三振

マルテ　ファーボール

大山　レフト前タイムリーヒット　１点

糸原　ピッチャーゴロ　セカンドアウト　１塁３塁

小野寺　空振り三振

佐藤輝をスタメンに出さない意味がわかりません

小野寺に代わりが務まるとは思えんのう

1回裏（阪神 1 ー 0 ヤクルト)

塩見　サードゴロ

青木　ライト前ヒット

山田　サードゴロ

村上　ファーボール

オスナ　センターフライ　ファインプレー

2回表（阪神 1 ー 0 ヤクルト)

ロハス　空振り三振

結局６、７番で三振して相手投手を乗せるんですよ

相手は二軍選手だと思っとるからのう

坂本　ファーストフライ

秋山　見逃し三振

2回裏（阪神 1 ー 0 ヤクルト)

中村　センター前ヒット

サンタナ　レフト前ヒット　レフト守備ミス

西浦　見逃し三振

高橋　空振り三振

塩見　見逃し三振

3回表（阪神 1 ー 0 ヤクルト)

近本　ファーボール

中野　セカンドダブプレー

バントしかないんような気がしますが

矢野監督は普通の人じゃからのう、エンドランをいつしようと思ってるうちにカウントが進んで何もできないじゃ

マルテ　ショートゴロ

3回裏（阪神 1 ー 1 ヤクルト)

青木　ライト線二塁打

山田　サードゴロ

村上　申告敬遠

オスナ　レフトフライ

中村　センター前ヒット　１点

さっきカットボールをセンター前にヒットされているのに、同じ球を投げてまたセンター前を打たれるんですよ

攻め方にBプランがないんじゃろうな、失敗したらその日は失敗し続ける

サンタナ　ファーボール

西浦　レフトフライ

4回表（阪神 1 ー 1 ヤクルト)

大山　レフト前ヒット

糸原　センター前ヒット

小野寺　バント失敗　サードアウト

ロハス　空振り三振

坂本　ショートゴロ

役立たずの６、７、８番なんですよ

コーチは何か指示出さないんじゃろうか、もう打撃コーチは失格じゃな。来年は作戦を作れるコーチを雇わないといかんのう

4回裏（阪神 1 ー 1 ヤクルト)

高橋　ファールフライ

塩見　セカンドフライ

青木　ファーストフライ

5回表（阪神 1 ー 1 ヤクルト)

秋山　見逃し三振

近本　空振り三振

中野　空振り三振

5回裏（阪神 1 ー 1 ヤクルト)

山田　ライトフライ

村上　セカンドゴロ

オスナ　ライトフライ

6回表（阪神 1 ー 1 ヤクルト)

投手交代　石山

マルテ　ライトフライ

大山　サードゴロエラー

糸原　空振り三振

小野寺　空振り三振

ど真ん中を見逃し、ファール、ボールのフォークを振って空振り三振ですか。この選手をスタメンで使う意味なんなんですか。相手捕手に遊ばれているじゃないですか

それは阪神ベンチの首脳陣に聞くしかないのう。能力のは把握が出来てないんじゃろうな。打つと思ってる観戦者はおらんと思うけどのう

6回裏（阪神 1 ー 1 ヤクルト)

投手交代　アルカンタラ

中村　ショートゴロ

サンタナ　ショートフライ

西浦　ライト前ヒット

宮本　ファーボール

塩見　空振り三振

7回表（阪神 2 ー 1 ヤクルト)

投手交代　今野

ロハス　ライト前ヒット

坂本　送りバント成功

島田　ファーストゴロ　オスナの前で跳ねて二塁打タイムリー　１点

近本　ファーストゴロ

中野　ショートゴロ

7回裏（阪神 2 ー 1 ヤクルト)

投手交代　岩崎

青木　ファーストゴロ

山田　空振り三振

村上　空振り三振

8回表（阪神 2 ー 1 ヤクルト)

投手交代　スアレス

マルテ　ショートゴロ

大山　ファーストフライ

糸原　ショートゴロ

8回裏（阪神 2 ー 1 ヤクルト)

オスナ　セカンドゴロ

投手交代　スアレス

中村　レフトフライ

サンタナ　ショートゴロ

9回表（阪神 2 ー 1 ヤクルト)

木浪　ファーストゴロ弾くエラー

熊谷　送りバント成功

坂本　サードライナー

投手交代　田口

島田　ショートフライ

9回裏（阪神 2 ー 1 ヤクルト)

川端　ショート内野安打　リクエスト　セーフ

荒木　バント失敗

塩見　ライト前ヒット

青木　ショートエラー

中野のショートは変えちゃいけないんです。そこがネックで今まで負けたんですから

そうじゃな、疲れてると思うが頑張って欲しいのう

山田　セカンドフライ

村上　ショートゴロ

■個人選手戦評

島田　決勝タイムリー

スアレス　初の回跨ぎ。満塁機を無失点

■月間成績:10月(6勝2敗0分）

■投手(9/24〜10/7)

日時	10/8(金)	10/9(土)	10/10(日)	10/12(火)	10/13(水)	10/14(木)	10/17(日)	10/18(月)	10/19(火)	10/20(水)	10/21(木)	10/23(土)	10/24(日)	10/26(火)	通算
対戦	ヤクルト	ヤクルト	ヤクルト	巨人	巨人	巨人	広島	広島	ヤクルト	ヤクルト	中日	広島	広島	中日	W	L	D	Q	H	S
勝敗	●1−4	○2−1													70	53	7	53	53	29
責任投手	高橋	アルカンタラ
西勇															6	9		11
秋山		５回４失点													10	6		10
ガンケル															9	3		10
青柳															11	5		16
伊藤															8	7		10
高橋遥	５回４失点														3	2		3
岩崎		1回1/3０失点													2	4			36	1
スアレス		1回2/3０失点													1	1				39
小川															1	0			2
及川															2	3			9
馬場	２回０失点														3	0			8
岩貞															2	0			12
斎藤															1	1			1
浜地
藤浪															3	3		2	4
小林	１回０失点														0	1			4
チェン															1	1
アルカンタラ		1回０失点													2	2		2	3
加治屋															1	2			1
石井															0	1
西純															1	1
小野															0	0
湯浅															0	0
岩田															0	0
エドワーズ															0	0
村上															0	1
二保															1	1

W=勝ち　L=負け　Q=QS 　H=ホールド　S=セーブ　

■野手(9/24〜10/7)

日付	10/8(金)	10/9(土)	10/10(日)	10/12(火)	10/13(水)	10/14(木)	10/17(日)	10/18(月)	10/19(火)	10/20(水)	10/21(木)	10/23(土)	10/24(日)	10/26(火)	10/8〜10/26	9/24〜10/7	9/10〜9/23	8/27〜9/9	8/13〜8/26	7/2〜7/14	6/18〜7/1	6/4〜6/13	5/25〜6/3	5/7〜　5/20	4/23〜5/5	4/9〜4/22	3/26〜4/8
開始時間	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	18:00	14:00	18:00	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI
対戦	ヤクルト	ヤクルト	ヤクルト	巨人	巨人	巨人	広島	広島	ヤクルト	ヤクルト	中日	広島	広島	中日	セ24,25	セ22,23	セ20,21	セ18,19	セ16,17	セ14,15	セ12,13	交流戦2	交流戦1	セ7.8	セ5.6	セ3.4	セ1,2
球場	神宮	神宮	神宮	東京D	東京D	東京D	甲子園	甲子園	甲子園	甲子園	甲子園	マツダ	マツダ	甲子園
勝敗(予想)	●1−4	○2−1													1勝1敗	6勝4敗1分	4勝4敗3分	4勝6敗1分	7勝5敗	5勝7敗	4勝7敗1分	7勝2敗	4勝5敗	6勝3敗1分	6勝3敗1分	8勝2敗	8勝4敗
先発投手	高橋遥	秋山	ガンケル	青柳	西	伊藤
対戦先発	奥川	高橋	石川
近本	—-	四四–□													1.5	11.0	9.5	12.5	15.0	4.5	11.5	13.0	6.0	13.0	7.0	6.5	6.5
中野	—	-併–													0.0	12.5	13.0	10.5	13.5	9.0	4.0	10.5	9.5	3.5	6.0	9.0	2.5
マルテ	–○-	四—													1.0	16.0	7.5	5.5		11.0	10.5	13.5	-0.5	10.5	14.0	15.0	7.0
大山	-①本–	①○失-													2.5	9.5	3.5	10.5	2.0	8.5	4.0	4.5	2.5		5.0	17.5	5.5
糸原	–○○	■○失-													1.0	7.0	9.0	6.0	1.5	7.0	5.5	0.0		7.5	10.0	7.5	13.0
サンズ																1.0	-1.0	4.0	11.0	11.0	8.5	8.0	6.0	6.0	8.0	8.0	16.0
佐藤輝																0.0	0.0	-2.0	10.0	4.5	5.5	8.5	8.0	9.5	14.5	10.5	3.5
梅野	—															-1.5	2.5	6.0	5.0	5.0	9.0	2.0	3.0	4.0	7.5	8.5	8.0
糸井	■														-0.5	4.0	1.5	4.0	0.5	-0.5	1.5	0.5	2.5	2.5	0.0	1.5	1.0
島田	–四	①-													1.5	1.0	1.0	0.5	2.0
木浪	○-	–													0.5		−0.5	0.5	5.5		0.0	4.0	-1.5	0.0	3.5	-2.0	5.0
ロハス	–■-	-■○													-0.5	3.0	2.5	7.5	8.5	1.0			0.5	0.0
小幡																-0.5		0.5					3.0	-0.5
板山																								0.0	1.0	0.0	0.5
陽川																	-0.5			0.0			-1.0	2.5	1.0	1.0	2.0
坂本	■	-■犠■													-1.0	0.5			0.5	1.0		-2.0	0.5	0.0	0.0	0.0	0.0
原口																0.0		0.0	0.0	1.0	0.0	1.5	-0.5	2.0	0.0	-0.5	1.0
山本																			0.5	0.0				0.5	0.5	2.5	2.5
熊谷		犠													0.5				0.5	−0.5			-1.0	1.5	1.0	0.5	0,5
北條																			1.5	1.0			3.0		-0.5	2.5	0.5
植田																0.5	0.5		1.5		0.5	-0.5	0.5	1.0
江越																							-0.5		0.5
小野寺	–	■■-													-1.0	2.5	0.5	0.5		-0.5	-1.0	−1.0

○=安打=0.5点　
①②③④(本)＝打点付き安打打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠＝犠＝犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進＝進塁打=0.5点
盗＝盗塁=0.5点
四＝ファーボール、デッドボール=0.5点
■＝得点圏凡打、進塁機凡打、併殺、盗塁失敗、記録に残らないミス（エラー記載のないミス、走塁ミス）=-0.5点
▲＝エラー、走塁（ボーンヘッド）犠牲バント失敗ミスアウト=-1.0点

22週目〜23週目の成績（9/24〜10/7）

優秀選手：マルテ

１、２番の出塁をマルテ、大山が返して先制。先発投手が踏ん張り勝利という試合が多かった。ただ５番以降が機能せず、追い上げられる厳しい試合が続いた。

20週目〜21週目の成績（9/10〜9/23）

優秀選手：中野

打線が超低調になってしまい、４得点以上取った試合が１試合もなかった。ただ何とか投手力で粘って４勝4敗３分の5割はキープした。中野の毎試合一つの犠牲バントや出塁が光った。ロハスが2軍落ち。

9月23日プロ野球セリーグ試合【阪神 3 vs 3 中日】スアレス打たれて引き分け！阪神タイガースvs 中日ドラゴンズ ■日付：2021年9月23日(木) ■試合開始：14:00 ■天候:☁...

18週目〜19週目の成績（8/27〜9/9）

優秀選手：大山

4勝6敗と負け越し。先発投手が序盤に失点して負ける試合が続き負け越し。打線は大山が調子を上げているが、４番に起用すると力んで不調になるので４番不在打線が続く。佐藤輝はスランプを抜け出せないでいる。外国人もそれどれ弱点があり。サンズは150キロを超える速球。ロハスは左投手を打てない。何とか選手層の厚さで打開したい。マルテが2軍から上がった。佐藤輝が2軍落ち。

9月9日プロ野球セリーグ試合【阪神 3 vs 13 ヤクルト】高橋遥大乱調で初回5失点。守備も乱れ大敗。阪神タイガースvs ヤクルトスワローズ ■日付：2021年9月8日(水) ■試合開始：18:00 ■天候:☁...

16週目〜17週目の成績（8/13〜8/26）

優秀選手：近本

近本と途中から２番に入った中野の活躍で何とか7勝５敗で乗り切った。大山、佐藤輝が好調だったのは最初の広島カードのみで、以降の試合では凡打を繰り返した。12試合でクリーンアップ大山６打点、佐藤輝8打点、サンズ10打点、ロハス6打点は物足りない数字だった。一人は10打点以上の活躍をしたい。

8月26日プロ野球セリーグ試合【阪神 9 vs 3 横浜】近本、中野の活躍で勝って首位陥落を逃れる！阪神タイガースvs 横浜ベイスターズ ■日付：2021年8月26日(木) ■試合開始：18:00 ■天候:☁...

14週目〜15週目の成績（7/2〜7/14）

優選選手：なし

大山の調子が悪く、それに伴って打順変更があった為に、両外国人、佐藤輝にも影響が出た。結局４番がしっかり打たないと勝てないことがわかった週だった。先発投手が序盤にも大崩れする試合が何試合か見られた。５勝７敗で２つの負け越し。オリンピックブレイクで復調できるかが課題だろうか。

詳細はこちらの表をご覧ください⤵︎

8月13日プロ野球セリーグ試合【阪神 3 vs 9 広島】リーグ再開初戦大敗。先発西、中継ぎ投手共に打たれまくる。阪神タイガースvs 広島カープ ■日付：2021年8月13日(金) ■試合開始：18:00 ■天候：☔&#...

12週目〜13週目の成績（6/18〜7/1）

優秀選手：近本

近本、マルテ、梅野の活躍で４勝したが７敗1分と3つ負け越し。主軸四人のうち、マルテ以外の三人が不調に陥ってしまった。横浜線の初回に糸原がエラーして西が本塁打された負けてしまったのが響いたのだろうか。救援陣も打たれてしまったので勝ちパターンの再構築が望まれる。今年優勝するにはMVPの活躍をする選手が必要だが、果たしてここから立て直していけるだろうか。

詳細はこちらの表をご覧ください⤵︎