4月23日プロ野球セリーグ試合【 阪神 0 vs 1 ヤクルト】勝ち方がわからないんだったら、辞めた方が良いんじゃないでしょうか。

(￣O￣;)打撃陣　もう何度も言ってるんで、打順を見た時から、こう言う展開を予想していました。広島も巨人も６番は出塁率、７番は長打力で選手を起用して勝っています。負けているチームは中日、今日石川を６番に上げて失敗しています。なぜプロのチームがこの法則に気づかないの謎です。今日もしっかり６番小野寺が大ブレーキで、打線ブツ切れでした。

(⌒▽⌒)投手陣　ウィルカーソン良かったです。変化球とストレートのコンビネーションが抜群です。二試合目に攻略されないのは癖はないんだと思います。このままローテーションで回れると思います。後は故障明けなので無理はさせないで欲しいです。

(⌒▽⌒)守備陣　守備は佐藤輝が良いですね。３塁でイキイキしてます。

(￣O￣;)監督　スタメンを６番出塁率で起用してもらえませんか。６番に出塁率の低い打者を置くと得点できません。

d(￣ ￣)明日の試合　右投手なので打てるんでしょうかね。

d(￣ ￣)今月(3、4月)の結果(4勝20敗1分）

去年の横浜より負けるでしょうね。今月全敗で４勝26敗ですか。もう最下位決定的ですね。監督の進退にも火がつくんじゃないでしょうか。

(⌒▽⌒)明日の見所

今日のようなスタメンをしない事を祈ります。

(￣O￣;)今年の順位予想に関しての考察

■過去6年勝敗が−16以下に落ちたチームの順位は以下です。
2016年の中日は−16(8月11日）からー24で最下位。
2017年のヤクルトは−16(6月9日）からー51で最下位。
2018年の阪神は−16(10月4日）からー18で最下位。
2019年のヤクルトは−16(6月24日）からー22で最下位。
2020年のヤクルトは−16(10月5日）からー28で最下位。
2021年のDeNAは−16(4月27日）から−19で最下位。

■過去12年間で唯一−16以下に落ちたチームが貯金をしたケースは2010年のヤクルト−16(5月19日)から＋4(10月10日)で4位です。

この年のヤクルトは序盤に借金を重ね、交流戦開始かから9連敗したことで高田監督が辞任しています。その後小川代行監督が立て直し4位になっています。