7月3日プロ野球セリーグ試合【 阪神 3 vs 0 中日】才木復帰戦を5回0封勝利で飾る、大山祝砲！

d(￣ ￣)打撃陣

ホームランの威力ですね。大山が才木の復帰を祝う祝砲で先制。中野も続いて優勢にゲームを進められのが良かったです。

5安打9三振というのは淡白すぎますね。得点したリードしたら、もっと、もっと欲張って点を取りに行く野球をしないと上位には逆転負けするでしょうね。横浜にも広島にもしてますからね。

今年の楽しみは近本の200本安打と、大山の30本塁打、佐藤輝の逆方向の本塁打が打てるようになるでしょうかね。

下位打線はそろそろ育成枠で使ったほうが良いんではないかと思います。江越か井上を起用して、小技でダメ押しを取りに行く時は糸原か山本で良いんではないでしょうか。

とにかく本塁打が正義の野球になってきているので、本塁打を打てる選手を育てないと優勝はできません。

(⌒▽⌒)投手陣

才木は二軍戦でも150キロを超える投球をしていたので、その力さへ出れば３回り目まではストレートとフォークで抑えられるだろうと思っていましたが、その通りの結果を残してくれました。その後を繋いだリリーフも無四球の0点で気持ちの入った投球でした。

(￣O￣;)守備

エラーはなかったです。

d(￣ ￣)監督

来週は勝ち越して欲しいですね。

(￣O￣;)今月の結果　7月（2勝1敗）　2022年（36勝42敗)

また６つに借金が戻りましたが、来週は苦手広島にヤクルトです。先発を考えると広島戦またもや全敗の可能性もあります。

現状の打者陣は上位は長打力がなく。下位は貧打です。勝つパターンは大山が打って5点以上はいるか、投手が2点以内に抑えるかです。

今いる選手は頑張っていますが、去年に比べて圧倒的な戦力はありません。大山か佐藤輝が月間10本の本塁打を打たなければ、オールスターまでに5割に戻すことは厳しいでしょうね。

結局、今年の失敗はスアレス⤵︎ケラー。サンズ⤵︎ロハス、マルテに付きますね。来年もここが成功しない限りは貯金を伸ばすことは出来ないでしょうね、逆に言えば、本塁打を20本以上打てる右打者と35セーブ以上の抑えがいれば優勝できるか可能性があります。

d(￣ ￣)明日の試合

苦手左腕床田ですね。西勇がHQSすること。打線は3点取ること。そしてリリーフが失点しないことが勝つ条件になるでしょうね。これだけ対戦成績が悪いと勝てる気がしないと思うので、３つの条件を守ることだけに徹して欲しいです。