2024年 リーグ戦 阪神 対 ヤクルト
■日付:2024年4月28日(日)
■試合開始:14:00
■天候:☀️
■球場:甲子園
■放送:DAZN
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
ヤクルト
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阪神
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■先発投手
- (阪神)才木
- (ヤクルト) 小澤
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | 近本 光司 | 左 | .276 |
2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 | .270 |
3 | 右 | 森下 翔太 | 右 | .259 |
4 | 一 | 大山 悠輔 | 右 | .222 |
5 | 左 | ノイジー | 右 | .259 |
6 | 三 | 糸原 健斗 | 左 | .333 |
7 | 捕 | 梅野 隆太郎 | 右 | .111 |
8 | 遊 | 小幡 竜平 | 左 | .267 |
9 | 投 | 才木 浩人 | 右 | .000 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | 西川 遥輝 | 左 | .260 |
2 | 右 | 丸山 和郁 | 左 | .385 |
3 | 一 | オスナ | 右 | .292 |
4 | 三 | 村上 宗隆 | 左 | .284 |
5 | 左 | サンタナ | 右 | .321 |
6 | 二 | 山田 哲人 | 右 | .267 |
7 | 遊 | 長岡 秀樹 | 左 | .299 |
8 | 捕 | 中村 悠平 | 右 | .185 |
9 | 投 | 小澤 怜史 | 左 | .250 |
先発投手/月間成績
■イニング速報
1回裏(阪神 0− 0 ヤクルト)
近本 レフトフライ
中野 ファーボール
森下 ライトフライ
盗塁アウト
2回裏(阪神 1− 0 ヤクルト)
大山 レフト前ヒット
ノイジー ヒットエンドランで三遊間破って1塁3塁
糸原 センター前タイムリーヒット 1点
梅野 三塁ゴロ
小幡 見逃し三振
才木 ファーボール
近本 レフトフライ
3回裏(阪神 1− 0 ヤクルト)
中野 センターフライ
森下 センターフライ
大山 ライトフライ
4回裏(阪神 1− 1 ヤクルト)
ノイジー ライトフライ
糸原 レフト前ヒット
梅野 レフト線二塁打
小幡 空振り三振
才木 三振
5回裏(阪神 2− 3ヤクルト)
近本 レフト線3塁打
中野 センター犠牲フライ 1点
森下 セカンドフライ
大山 サードゴロ
6回裏(阪神 2− 3ヤクルト)
ノイジー センターフライ
糸原 ショートゴロ
梅野 レフト前ヒット
小幡 見逃し三振
7回裏(阪神 4− 3ヤクルト)
投手交代 大西
代打前川 センター前ヒット
近本 ショートゴロダブルプレー
中野 センター前ヒット
森下 三遊間ヒット
大山 レフトフライをサンタナ取れずテキサスヒット 2点
ノイジー ピッチャーゴロ
8回裏(阪神 4− 3ヤクルト)
投手交代 今野
糸原 三遊間ヒット
梅野 送りバント
小幡 セカンドフライ
投手交代 長谷川
佐藤輝 空振り三振
■総評
(⌒▽⌒)先制点を取って良い形でゲームを進めていたんですが、才木が村上にファーボールを与えた事から反省が始まってしまい。より良い投球を求め始めて、変化球をコースを狙いすぎてボールが多くなり打たれて逆転を許す。
救援勝負になるとターガース有利で、大山のラッキーヒットで再逆転して、そのままゲラ、岩崎が抑えて勝利。
小幡にチャンスに一本が出ていれば、もっと大差で勝っていた試合でした。やっぱり木浪に戻すんでしょうかね。どちらも選球眼の指標がよくないんですよね。見ていると低めの変化球を振ってしまいます。なので追い込まれると余裕がなくなり打てないです。今の選手構成だと8番で大丈夫ですが、上位を打てる遊撃手となると、今年のドラフトで宗山を獲得するのが良いと思います。2軍の山田が攻守でルーキーとしては期待値の高い数字を見せていますが、まだどうなるか分かりません。
低めの変化球を振ってしまう選手となると、やはり佐藤輝ですね。これの見極めができるようにならないと打率も本塁打数も上がってこないと思います。それとストレートに振り遅れてサード側にファールを打たない事、これをやり続ける限り相手捕手は同じ攻めをしてきます。どうして無理にタイミングを早く取ってファースト側にファールを打たないのかと思います。初球にそれが出来れば相手投手の攻め方も変わると思うんですが。何にしても、こんなことはコーチや監督も分かっていると思うので、それが出来ないんでしょうね。
代わりに出場した糸原が3安打と大活躍でした。今後もヤクルト戦は糸原スタメンが良いと思います。