9月18日阪神 vs ヤクルト試合予想　青柳９勝目指し登板

阪神は青柳の先発、先週の登板ではヤクルトから勝ち星をもぎ取っている。しかし、決して褒められた内容ではなく６回途中でマウンドを降りている。今回はクオリティスタートを決めて気持ちよく勝利を上げたいところだ。目標の２桁勝利まで後２勝なので何としても勝ちたいだろう。気合いの入った投球を期待する。ただし左打者にはことごとく打たれているので警戒が必要、近本と新人王を争う村上には３ホームランと打たれているので、無理な勝負はしなくていいだろう。インコースに厳しいところをついて四球ならしかたない。一方打者はブキャナンを苦手にしている。カットボールとストレートが投球の70％を締めるので、どちらかに球種を絞って打ち返したい。近本、マルテは打っているので、二人の前にランナーを出したい。もう一人、大山が相性がいいのだがバッテングを崩しているので、あまり期待は出来ない。７番あたりでホームランを狙ってもらおう。