2024年 リーグ戦 阪神 対 巨人
■対戦:阪神 vs 巨人
■日付:2024年3月29日(金)
■試合開始:18:15
■天候:✨
■球場:東京ドーム
■放送:DAZN
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
阪神
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巨人
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x
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4
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■先発投手
- (阪神)青柳
- (巨人)戸郷
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | 近本 光司 | 左 | – |
2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 | – |
3 | 右 | 森下 翔太 | 右 | – |
4 | 一 | 大山 悠輔 | 右 | – |
5 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 | – |
6 | 左 | 前川 右京 | 左 | – |
7 | 捕 | 坂本 誠志郎 | 右 | – |
8 | 遊 | 木浪 聖也 | 左 | – |
9 | 投 | 青柳 晃洋 | 右 | – |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | 佐々木 俊輔 | 左 | – |
2 | 遊 | 門脇 誠 | 左 | – |
3 | 右 | 梶谷 隆幸 | 左 | – |
4 | 一 | 岡本 和真 | 右 | – |
5 | 三 | 坂本 勇人 | 右 | – |
6 | 捕 | 大城 卓三 | 左 | – |
7 | 左 | 丸 佳浩 | 左 | – |
8 | 二 | 吉川 尚輝 | 左 | – |
9 | 投 | 戸郷 翔征 | 右 | – |
先発投手/月間成績
■イニング速報
1回表(阪神 0− 0 巨人)
近本 ショートフライ
中野 ライト前ヒット
森下 見逃し三振
大山 空振り三振
1回裏(阪神 0− 0 巨人)
佐々木 セカンドゴロ
門脇 レフトフライ
梶谷 見逃し三振
2回表(阪神 0− 0 巨人)
佐藤輝 セカンドゴロ
前川 レフト前ヒット
坂本 ライトフライ
木浪 ライトフライ
2回裏(阪神 0− 0 巨人)
岡本 レフトフライ
坂本 空振り三振
大城 ファーストフライ
3回表(阪神 0− 0 巨人)
青柳 レフトフライ
近本 ライト前ヒット
中野 バントヒット
森下 ライトライナー ジャンピングキャッチファインプレー ダブルプレー
3回裏(阪神 0− 0 巨人)
丸 ライト前ヒット
吉川 セカンドゴロ
戸郷 空振り三振
佐々木 ピッチャー内野安打
門脇 ファーボール
梶谷 空振り三振
4回表(阪神 0− 0 巨人)
大山 見逃し三振
佐藤輝 空振り三振
前川 ファーボール
坂本 センターフライ
4回裏(阪神 0− 0 巨人)
岡本 ライトフライ
坂本 空振り三振
大城 レフト前ヒット
丸 ファーストゴロ
5回表(阪神 0− 0 巨人)
木浪 ライトフライ
青柳 空振り三振
近本 ライトライナー
5回裏(阪神 0− 3 巨人)
吉川 ライト二塁打
ボーク
戸郷 ピッチャーゴロ
佐々木 ショートゴロ 1点 リクエストセーフ
門脇 ピッチャーゴロ
梶谷 ライトスタンドホームラン 2点
6回表(阪神 0− 3 巨人)
中野 レフトライナー
森下 ファーボール
大山 センターフライ
佐藤輝 サードフライ
6回裏(阪神 0− 3 巨人)
投手交代 島本
坂本 センターフライ
大城 レフトフライ
丸 ライト前ヒット
吉川 ライト前ヒット
長野 ショートゴロ
7回表(阪神 0− 3 巨人)
投手交代 西館
前川 キャッチャーフライ
坂本 空振り三振
木浪 サードゴロ
7回裏(阪神 0− 3 巨人)
投手交代 漆原
佐々木 セカンドゴロ
門脇 センター前ヒット
梶谷 サードゴロダブルプレー
8回表(阪神 0− 3 巨人)
投手交代 中川
ノイジー 初球打ってセカンドゴロ
近本 ショートゴロエラー
中野 センターフライ
森下 セカンドフライ
8回裏(阪神 0− 4 巨人)
投手交代 鍛冶屋
岡本 デッドボール
坂本 ライト前ヒット
大城 ショートフライ
丸 センター前ヒット 1点
泉口 空振り三振
9回表(阪神 0− 4 巨人)
大山 空振り三振
佐藤輝 空振り三振
前川 振り逃げで一塁
坂本 サードゴロ
■総評
(⌒▽⌒)青柳は左打者に通じないのは、去年とそんなに変わっていません。外側のシンカーだけでは抑えられません。インコースの体に近いところを投げる勇気がないと今後勝ち星を上げるのは難しいように思います。1試合に1、2級で良いので打者を退け反らす球を投げないと幅が広がりません。ただ、それは計算された球です。その球を投げて動揺するようでは、相手に外角決め打ちされるので意味ありません。2球続けて投げるぐらいの嫌われる勇気が必要です。それがあればシンカーがより効くと思います。5回左打者5安打3失点。これが、現状の青柳のスペックだと思います。
打線は1、2番は好調です。森下はツキがないというか、先制タイムリーのあたりを梶谷の捨て身のファインプレーされたり。なぜかホームラン性の当たりが全てファールになったりと不運でした。前川にヒットが出たのはよかったです。戸郷はそれほど良い調子ではなかったの打ち崩せず0点でした。佐藤輝は、またドツボなのかタイミングが合っていませんでした。まぁ、一本打てば連続で打ち出すので、生暖かく見守りましょう。大山はフルスィングしてもセンターフライまでだったので故障が癒えてないようです。速球を打てる右打者が少ないので、ちょっと問題ですね。とにかく今日はいい当たりが全て守り選手のいる所に飛ぶと言うツキもありませんでした。巨人の守る位置も良かったと思います。フォークアイで打球の飛ぶ位置を計算して守ってるんでしょうか。阪神はゴロヒットを打つ選手が少ないので当たりが薄いとアウトになります。
去年よかったブルペン投手はピリッととせず、オープン戦の調子がそのままのようです。ちょっと連覇には厳しい船出となりました。捕手の坂本のリードがかなり分析されていますね。島本、鍛冶屋なんか去年とそんな変わりないと思いますがポンポンとヒットを打たれます。巨人の中川なんかは開幕戦から近本に対して手に当たるような際どいボールを投げてきているので、島本も遠慮なくいっていいかも知れませんね。やられたままだと、調子に乗ります。
明日の試合はグリフィンです。右打者は森下以外はヒットがでる雰囲気がないので厳しい試合となりそうです。どんな形でも良いので、とにかく先制点を上げることですね。そうすれば道は開けます。後は思いっ切ったプレーですね、去年優勝したせいで、より確実にプレーする意識が大きすぎるとツキがないような試合に見えます。これが同じ選手では連覇できないと言う所以です。新しいスタメン選手がいれば、ミスを恐れない思い切ったプレーをするので、その選手に引っ張られて他の選手もリスクをとってプレーをするようになります。それが相乗効果になり、ツキが回ってきます。
■本塁打
■失策
■盗塁
■勝敗
勝利投手:青柳
敗戦投手:戸郷
■個人選手戦評
選手 | ポイント | ランク |
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