6月19日プロ野球セリーグ試合【阪神 2 vs 6 巨人】三発浴びて負ける！

阪神タイガースvs読売ジャイアンツ

■日付：2021年6月19日(土)

■試合開始：14:15

■天候：☁️

■球場：甲子園

■放送：BS日テレ

■試合速報

■スコアボード

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
巨人	1	0	0	1	0	1	0	2	1	6
阪神	1	0	0	0	0	1	0	0	0	2

■先発投手

阪神：伊藤
巨人：戸郷

■スタメン

阪神

打順	位置	選手名	打	打率
1	（中）	近本光司	左	.280
2	（遊）	中野拓夢	左	.284
3	（一）	マルテ	右	.290
4	（三）	大山悠輔	右	.268
5	（右）	佐藤輝明	左	.278
6	（左）	サンズ	右	.296
7	（二）	糸原健斗	左	.298
8	（捕）	梅野隆太郎	右	.226
9	（投）	伊藤将司	左	.067

巨人

打順	位置	選手名	打	打率
1	（右）	松原聖弥	左	.266
2	（左）	ウィーラー	右	.341
3	（中）	丸佳浩	左	.230
4	（三）	岡本和真	右	.258
5	（遊）	坂本勇人	右	.300
6	（一）	中島宏之	右	.282
7	（捕）	大城卓三	左	.244
8	（二）	北村拓己	右	.333
9	（投）	戸郷翔征	右	.067

■イニング速報

1回表（阪神 0 − 1 巨人)

松原　セカンドゴロ

ウィラー　センター前ヒット

丸　ライト線二塁打

岡本　ライト犠牲フライ　１点

坂本　ファーボール

中島　ライトフライ　スライディングキャッチ

今日は審判が辛いですね

そうじゃのう、コースに投げるのは厳しいのう

1回裏（阪神 1 − 1 巨人)

近本　ライト前ヒット

出ましたね

そうじゃのう、今日は固め打ちの日じゃのう

中野　センター前ヒット

上手い

空いてるところに打ちよるのう

マルテ　レフトフライ　ランナータッチアップ　二塁三塁

大山　ライト前タイムリーヒット　１点

止めて打ちました

見やすいんじゃのう

佐藤輝　空振り三振

サンズ　空振り三振

2回表（阪神 1 − 1 巨人)

大城　ショートゴロ

北村　ライト前ヒット

戸郷　送りバント成功

松原　ファーストゴロ

2回裏（阪神 1 − 1 巨人)

糸原　センターフライ　ファインプレー

梅野　三遊間ヒット　で二塁に行く

ウィラーは弱点ですね

外野守備としてはラミレス並みじゃのう

伊藤　空振り三振

近本　空振り三振

3回表（阪神 1 − 1 巨人)

ウィラー　ライトフライ

ストライクゾーンが狭い

こういう審判の時に、どうやって投げるかじゃな

丸　ショートゴロ

岡本　見逃し三振

3回裏（阪神 1 − 1 巨人)

中野　ショートゴロ

マルテ　空振り三振

大山　セカンドフライ

4回表（阪神 1 − 2 巨人)

坂本　センターフライ

中島　センターフライ　ファインプレー

大城　ライトスタンドホームラン　１点

北村　ショートゴロ　ファインプレー

4回裏（阪神 1 − 2 巨人)

佐藤輝　セカンドゴロ

サンズ　空振り三振

糸原　レフトフライ

5回表（阪神 1 − 2 巨人)

戸郷　空振り三振

松原　ファーストゴロ

ウィラー　セカンドゴロ

5回裏（阪神 1 − 2 巨人)

梅野　三塁線二塁打

伊藤　バント失敗　キャッチャーフライ

３里側に狙うとこうなるんですよね

一塁がシフトするんでしにくいんじゃろう

近本　セカンドゴロ

中野　ショートゴロ　ヘッドスライディングアウト

6回表（阪神 1 − 3 巨人)

丸　ライト前ヒット

岡本　セカンドダブルプレイ

坂本　レフトスタンドホームラン　１点

伊藤の悪い癖ですね

ホッとして気を緩めるんじゃろう

中島　セカンドフライ

6回裏（阪神 2 − 3 巨人)

マルテ　空振り三振

大山　サードゴロ

佐藤輝　ライトスタンドホームラン　１点

巨人戦打ちましたね

次の打席は左のサイドスローかのう

サンズ　ファーボール

糸原　ハーフスィング三振

7回表（阪神 2 − 3 巨人)

大城　サードゴロ

北村　ライトフライ

戸郷　ショートライナー

7回裏（阪神 2 − 3 巨人)

梅野　サードゴロ

代打原口　空振り三振

近本　レフトフライ

8回表（阪神 2 − 5 巨人)

投手交代　藤浪

松原　ファーボール

ウィラー　サードゴロ　セカンドアウト

丸　センターホームラン　２点

岡本　空振り三振

坂本　ファーボール

中島　空振り三振

8回裏（阪神 2 − 5 巨人)

投手交代　中川

中野　レフト前ヒット

マルテ　セカンドダブプレー

今日はブレーキになっちゃいました

昨日の走塁ミスが響いておるのかのう

大山　センターフライ

9回表（阪神 2 − 6 巨人)

投手交代　エドワード

大城　空振り三振

北村　レフト前ヒット

牽制ミス　ランナー三塁

亀井　　センター犠牲フライ　１点

松原　レフト線二塁打

立岡　サードゴロ

9回裏（阪神 2 − 6 巨人)

投手交代　ピレイラ

佐藤輝　空振り三振

サンズ　空振り三振

糸原　レフト前ヒット

梅野　見逃し三振

■試合結果

■総評

(⌒▽⌒)伊藤はいつもの悪い癖が出て、7回2失点に終わるところをホームランを打たれて３点目、これが決勝点となった。阪神はその裏に佐藤輝の本塁打で１点差に迫るも、その後中継ぎが崩れ敗戦。序盤に梅野の2回の二塁打を得点に繋げられなかったのが痛かった。近本に、どちらかでタイムリーが出ていたら追いつけていたが惜しい試合だった。

また投手では伊藤が7回3失点と上出来だが、勝てる投手になるには、試合の中で気が緩むタイミングでの痛いホームランを避けるようにしたい。また中継ぎの藤浪、エドワーズは簡単に失点し過ぎだ。相手が嫌がるボールがある投手がほしい。

守備の方は近本、中野のいいプレーがあったが、終盤にエドワーズの牽制悪送球か失点するケースがあった。

■本塁打

大城

坂本

丸

佐藤輝

■失策

エドワーズ

■盗塁

■勝敗

勝利投手：戸郷

敗戦投手：伊藤

■個人選手戦評

■日曜日(阪神vs巨人)試合予想　甲子園 14:00

■巨人先発予定：高橋

相性が良いのは、梅野、近本、マルテだ。大山、サンズは無安打に抑えられているのでヒットは出ないと考えた方がいいだろう。梅野が出塁して、近本がタイムリーを打つというパターンで得点したい。また北條が本塁打を打っているので、明日はスタメンだろうか。佐藤輝オープン戦で打った時のように本塁打を打てるだろうか。高橋は五月以降、攻略法が出来たのか、春先ほどの調子は良くない。前回の投球も7回6失点している。明日は4回までに攻略できるだろうか。

■阪神先発予定：秋山

秋山は6勝上げているが、２敗が巨人戦だ。対戦打率も.381と悪く、今回の登板で勝てなければ巨人戦ははもう投げないだろう。特に坂本には2本塁打されているので気をつけたい。また去年は丸にも2本塁打されている。救いは苦手の梶谷がいないことぐらいだろうか。甲子園では6回3失点で納めているので同じ投球をしたい。

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■2週間の成績（6/18〜7/1）交流戦

■投手

日時

6/18金

6/19土

6/20日

6/22火

6/23水

6/24木

6/25金

6/26土

6/27日

6/29火

6/30水

7/1木

通算

対戦

巨人

中日

横浜

ヤクルト

勝敗

○1-7

●6−2

責任投手

西

伊藤

西勇

7回1失点

青柳

秋山

伊藤

7回3失点

アルカンタラ

ガンケル

チェン

藤浪

1回2失点

小林

岩貞

1回0失点

岩崎

スアレス

馬場

加治屋

石井

西純

及川

1回0失点

斎藤

村上

湯浅

エドワーズ

1回1失点

W=勝ち　L=負け　Q=QS 　H=ホールド　S=セーブ　

■野手（交流戦前半戦）

日付	6/18金	6/19土	6/20日	6/22火	6/23水	6/24木	6/25金	6/26土	6/27日	6/29火	6/30水	7/1木	6/18〜7/1	6/4〜6/13	5/25〜6/3	5/7〜5/20	4/23〜5/5	4/9〜4/22	3/26〜4/8
開始時間	18:00	14:00	14:00	17:45	17:45	17:45	18:00	14:00	14:00	18:00	18:00	18:00	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI	KPI
対戦	巨人	巨人	巨人	中日	中日	中日	横浜	横浜	横浜	ヤクルト	ヤクルト	ヤクルト	セ12	交流戦2	交流戦1	セ7.8	セ5.6	セ3.4	セ1,2
球場	甲子園	甲子園	甲子園	バンテリンドーム	バンテリンドーム	バンテリンドーム	甲子園	甲子園	甲子園	甲子園	甲子園	甲子園
勝敗	○	●											1勝1敗	7勝2敗	4勝5敗	6勝3敗1分	6勝3敗1分	8勝2敗	8勝4敗
先発投手	西	伊藤
対戦先発	メルセデス	戸郷
近本	ー①ーー□	○■■ー□											1.5	13.0	6.0	13.0	7.0	6.5	6.5
中野	ー■ーー	○ー■○□											0.5	10.5	9.5	3.5	6.0	9.0	2.5
糸原	ー○ー▲	ーーー○											0.0	0.0		7.5	10.0	7.5	13.0
マルテ	四四○○▲	ーーー■											0.5	13.5	-0.5	10.5	14.0	15.0	7.0
大山	ー○ーー	①ーーー											1.5	4.5	2.5		5.0	17.5	5.5
佐藤輝	○○ーー▲	■ー①本ー											0.5	8.5	8.0	9.5	14.5	10.5	3.5
サンズ	①④本ー○	■ー四ー											5.5	8.0	6.0	6.0	8.0	8.0	16.0
ロハス															0.5	0.0
梅野	①ーーー	○○ーー											2.0	2.0	3.0	4.0	7.5	8.5	8.0
小幡															3.0	-0.5
木浪	ー												0.0	4.0	-1.5	0.0	3.5	-2.0	5.0
糸井														0.5	2.5	2.5	0.0	1.5	1.0
板山																0.0	1.0	0.0	0.5
陽川															-1.0	2.5	1.0	1.0	2.0
坂本														-2.0	0.5	0.0	0.0	0.0	0.0
原口		ー											0.0	1.5	-0.5	2.0	0.0	-0.5	1.0
山本																0.5	0.5	2.5	2.5
熊谷															-1.0	1.5	1.0	0.5	0,5
北條															3.0		-0.5	2.5	0.5
植田														-0.5	0.5	1.0
江越															-0.5		0.5
小野寺														−1.0

○=安打=0.5点　
①②③④(本)＝打点付き安打打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠＝犠＝犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進＝進塁打=0.5点
盗＝盗塁=0.5点
四＝ファーボール、デッドボール=0.5点
■＝得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス（エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス）=-0.5点
▲＝エラー、走塁（ボーンヘッド）犠牲バント失敗ミスアウト=-1.0点

■第9、10、11週(5/25〜 6/13)の成績

勝敗：11勝7敗分

優秀選手

前半：中野、佐藤輝

前半は厳しい戦いだったが、勝った試合では中野の活躍が光った。佐藤は一試合3本塁打の逆転勝ちに貢献した。前半は5敗中3試合が岩崎のリリーフ失敗によるものだった。

後半：近本、中野、マルテ

後半は足攻めでチャンスを広げ得点していくパターンがはまり６連勝で交流戦を締めくくった。

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■第7、8週(5/7〜 5/20)の成績

勝敗：6勝3敗1分（2試合延期）

優秀選手

打者：近本。勝った試合の出塁、打点と、やっと不調から脱しての活躍となった。大山、糸原と離脱が続くなか、マルテと2人で打線を引っ張った。

投手：スアレス。岩崎とともに勝ちゲーム六回に登板して６セーブをあげた。

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■第5、6週(4/23〜5/5)の成績

勝敗：6勝3敗1分（2試合延期）

優秀選手

打者：佐藤輝。4本塁打14打点の活躍。次点はマルテ。出塁率の高さと先制点の一打が光った。中野も途中からスタメンに復帰して良い仕事をした。後半から近本が調子を取り戻し出塁率がアップした、後は糸原とのコンビが上手くいくかだろうか。

投手：岩崎。6試合に登板して1失点だった。最終戦も0失点であればパーフェクトだったが。先発投手は２勝する投手がでなかった。代わりに岩貞が2勝となった。負けはバンテリンドームの西、青柳。この球場で勝てる投手が必要だろう。後は藤浪乱調。二軍降格になった。

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■第3、4週(4/9〜4/22)の成績

勝敗：８勝2敗（2試合延期）

優秀選手

打者：大山。活躍で８連勝したが、巨人の連敗は大山が犠牲フライを打っていればという試合だっただけに詰めの甘さが後々響かなければいいがなという週だった。マルテと中野の活躍が光った。サンズ、糸原の調子が後半落ち気味だった。代わりに近本、マルテ、大山の調子が上がってきた。

投手：ガンケル。引き続き調子が良かった、西、藤浪も2勝上げたが内容的には負けていても仕方ない投球だった。負けは青柳、秋山の本塁打被弾。巨人に連敗して負け越したのは痛かった。勝てていた試合だっただけに、もう一度進塁打、犠牲フライを考えて欲しい。今年は9回打ち切りなので先制した方が圧倒的に有利だ。ゲーム前半は１点を取りに行く野球を徹底した方が波に乗りやすいだろう。

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