3月30日プロ野球セリーグ試合【 阪神 3 vs 8 広島】打てず、守れず。采配できず。

d(￣ ￣)打撃陣　相手チームは3回り目になると先発投手を捕らえるんですが、阪神の選手は3回り目になっても簡単にアウトになります。早打ちというチームとしてやってることが間違っているんじゃないでしょうか。それが効力を出すのは先行逃げ切りの出来るブルペン投手がいる時です。今年のチーム編成では後半に得点を上げないと勝てないと思います。チームのコンセプトが崩壊していますね。

d(￣ ￣)投手陣　伊藤は三回り目に捕らえられます。捕手は梅野も坂本も同じです。何を考えてるのかわからない首脳陣は連打をされても投手を変えません。去年のように早々に諦めてしまうと、今年は負け続けますよ。

d(￣ ￣)守備陣　中野がトンネルしました。この選手が負の連鎖に影響されてエラーするようになるとチームはボロボロになります。サードもファーストも外野もエラーにならないミス続き。メンタルに来ちゃってますね。

d(￣ ￣)監督　こう言うことになるからリーダーは辞任発言は間際までしないんです。言うなら「今年優勝できなかったら辞任する」です。求心力を失ったリーダーがチームを立て直すのは並大抵のことではありません。

人間関係の考え方には種類があって、仲間、上下、個人、プロセスです。血液型で例えるとA型、O型、B型、AB型です。監督が考える仲間は全体の1/4にしか過ぎません。監督がいくら良いチームだ、好きだと言っても。上下、個人、プロセスで考える人間には何を言っているか分かりません。リーダーが言っているので批判はしませんが、取り敢えず聞き流します。雰囲気で言うと近本は個人、糸原は仲間、中野は個人、佐藤は個人、大山は上下、梅野は上下、坂本はプロセス、木浪は仲間、小幡は上下に見えます。糸井は個に見えて仲間でしょうか。次期監督候補で考えると岡田はプロセス、掛布は個人、今岡は上下、鳥谷は個人、藤川は上下です。プロセス以外の人は、同じタイプのリーダーがなると活躍すると思います。

今日、大山がビハインドで三球三振しましたが、仲間リーダーの想いは、上下の人には伝わりづらいんだなと感じました。

(*^ω^*)明日の試合　相手の先発は玉村です。ロハスが昨年６打数３安打１本塁打と打っていますね。後は近本が９打数4安打、マルテが８打数０安打です。大山も８打数３安打と打っています。この選手を楽な立場で野球をやらせてもいい事はないです。やられたらやり返す姿が見れるまで３番を打たせた方がいいと思います。

なので１番近本、２番ロハス、３番大山、４番佐藤輝、５番マルテでしょうか。本塁打の打てる打者を上位に並べて打ちまくらないと勝てません。ちまちまやっても後半リリーフが点を取られるのでどうしようもありません。

少なくとも7点差をひっくり返されてから、誰か投手を上げたかというと、そうではないので。8点差はつけないと勝てないです。去年強かった事は忘れて、今年の野球を見つけるしか道はないと思います。