阪神は開幕15カード目の広島第回戦(40試合目)。広島との対戦成績は3勝1敗1分です。
■対戦:阪神vs広島
■日付:8月7日
■試合開始:18:00
■天候:☀︎
■球場:マツダスタジアム
■放送:RCCテレビ1、J SPORTS 1 解説:笘篠賢治
■試合予想
■前日の試合と予想はこちら
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
阪神
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0
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0
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1
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0
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3
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広島
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4
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11
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■先発投手
- 阪神:青柳
- 広島:森下
■スタメン
打順 位置 選手名 打 打率
1 (中) 近本 光司 左 .252
2 (右) 福留 孝介 左 .208
3 (左) サンズ 右 .284
4 (三) 大山 悠輔 右 .274
5 (一) ボーア 左 .248
6 (捕) 梅野 隆太郎 右 .313
7 (遊) 木浪 聖也 左 .234
8 (二) 植田 海 両 .241
9 (投) 青柳 晃洋 右 .091
打順 位置 選手名 打 打率
1 (中) 西川 龍馬 左 .327
2 (二) 羽月 隆太郎 左 –
3 (三) 堂林 翔太 右 .345
4 (一) 松山 竜平 左 .305
5 (捕) 坂倉 将吾 左 .382
6 (左) ピレラ 右 .266
7 (遊) 田中 広輔 左 .233
8 (右) 野間 峻祥 左 .125
9 (投) 森下 暢仁 右 .000
■イニング速報
1回裏(阪神 0− 2 広島)
松山 センタ前タイムリー 1点
坂倉 二塁打
ピレラ ショート内野安打 1点
2回裏(阪神 0− 6 広島)
羽月 セフティースクイズ 1点
松山 スリーランホームラン 3点
3回表(阪神 1 − 6 広島)
植田 ショートエラー
青柳 送りバント
近本 センター前タイムリーヒット 1点
5回表(阪神 4 − 6 広島)
梅野 サードゴロ
木浪 センター前ヒット
植田 ライト前ヒット
中谷 レフト前タイムリーヒット 1点
近本 レフト線タイムリー2塁打 1点
福留 セカンドゴロ 1点
サンズ ファーボール
大山 空振り三振
5回裏(阪神 4 − 8 広島)
羽月 ライトフライなのに前に守っていてタイムリー3塁打 2点
6回裏(阪神 4 − 11 広島)
長野 センタ前タイムリー 2点
大盛 センタ前タイムリー 1点
7回表(阪神 6 − 11 広島)
近本 ショート内野安打
福留 ライト前ヒット
サンズ レフト前タイムリーヒット 1点
大山 初球打ってセカンドダブルプレー
ボーア ファーボール
梅野 空振り三振
バッテリエラーで1点
試合結果
■総評
(⌒▽⌒)今日の敗因は青柳がマツダスタジアムのマウンドに合わず大崩れの3回6失点。4番の大山は追いつく好機に、三振、ダブルプレーと仕事をせずに終わる。またいつものスランプ期に入ったようだ。昨日、テレビの解説で金本元監督が「真ん中に合わせて強く振ることだけを考えてるんでしょう」と言っていたが、その通りの打撃をしている。金本元監督はは「相手がどんな場面で、どんな球を投げてくるのを想定して練習していた」と言っていた、大山はそんな事は考えていないだろうなと思わせる打撃だ。アウトになりたくないそれだけで野球をやっている気がする。アウトになってもファンは怒らない。打者は3回に1回しか成功しない事は知っている。問題は、その内容だ、ファールで粘ってカウントを整える場面が一度もない。そもそも選球眼も悪い、それは打撃フォームの前後運動が大きいせいだ。頭の位置がブレれば見極められるはずがない。なので、一度打てなくなると、自信もなくなり振れなくなり、ますます悪循環になり三振やポップフライを繰り返すようになる。まさにいまだ。それを修正する方法は右打ちだ。去年散々凡打を繰り返したライトフライだ。体が突っ込まず頭がブレないので球の見極めも出来るようになる。なぜスランプになりそうな時にそれをやって修正しないのかと思う。せめてライトフライを打てば調整してるんだなと思って観戦している方も納得するんだが。ただ強く振るだけの、空振り三振してボールをキャッチャーが落としたらファーストに全力疾走する姿は4番としては恥ずかしと思って欲しい。そんな姿をファンは見たくない。三振したら、その場でバットを叩きつけるぐらいの闘志を見せて欲しいのだ。監督が推奨しているからだろうが、優等生になる必要はない。ファンは全くそんな事は期待していない。
■本塁打
松山3ラン
■失策
田中
■勝敗
勝利投手:森下
敗戦投手:青柳
■個人選手戦評
■土曜日(対戦相手vs広島)の試合予想 マツダスタジアム 天気☁︎
■打者編 広島先発:大瀬良
前回の試合では大瀬良を打ち負かしている。近本、ボーアが二本、サンズ、近本、梅野、木浪が一本、そしてマルテがホームランとチームで5割の成績だ。故障上がりの大瀬良がどんなピッチングをするかだが、立ち上がりの悪い投手なので、必ず初回に得点をして阪神ペースにしたい。明日は2番と4番を誰にするかが鍵となりそうだ。
大瀬良登板試合はこちら⤵︎
■投手編 阪神先発:西
前回の登板では、調子が悪くQSをすることができなかった。マツダスタジアムでは前回勝ち投手になっているのでQSを期待したい。打たれているのは鈴木と松山だ。明日はどんなスタメンで来るかわからないが、今日お休みした鈴木を気合を入れて打席に入ると思うので、出来るだけ遠い球で歩かせても良い気持ちで投げて欲しい、何なら5番の松山も歩かそう。6番勝負だ。鈴木の前に当然ランナーを出さない投球を心がけて欲しい。