阪神は開幕18カード目の巨人第9回戦(51試合目)。巨人との対戦成績は2勝7敗です。
■対戦：阪神vs巨人
■日付：8月20日
■試合開始：18:00
■天候：☀︎
■球場：東京ドーム
■放送：日本テレビ系 解説：江川、BS日テレ、日テレジータス 解説：桑田
■試合予想
■前日の試合と予想はこちら
■試合速報
■スコアボード
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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阪神
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巨人
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■先発投手
- 阪神：青柳
- 巨人：戸郷
■スタメン
| 打順 | 位置 | 選手名 | 打率 |
|---|---|---|---|
| 1 | （中） | 近本 光司 | .271 |
| 2 | （遊） | 木浪 聖也 | .225 |
| 3 | （右） | 糸井 嘉男 | .250 |
| 4 | （左） | サンズ | .269 |
| 5 | （一） | ボーア | .241 |
| 6 | （三） | 大山 悠輔 | .258 |
| 7 | （捕） | 梅野 隆太郎 | .299 |
| 8 | （二） | 植田 海 | .170 |
| 9 | （投） | 青柳 晃洋 | .077 |
| 打順 | 位置 | 選手名 | 打率 |
|---|---|---|---|
| 1 | （右） | 松原 聖弥 | .360 |
| 2 | （左） | 重信 慎之介 | .231 |
| 3 | （遊） | 坂本 勇人 | .227 |
| 4 | （三） | 岡本 和真 | .280 |
| 5 | （中） | 丸 佳浩 | .249 |
| 6 | （一） | 大城 卓三 | .292 |
| 7 | （二） | 吉川 尚輝 | .232 |
| 8 | （捕） | 炭谷 銀仁朗 | .222 |
| 9 | （投） | 戸郷 翔征 | .000 |
■イニング速報
1回表（阪神 0 − 0 巨人）
近本 空振り三振
木浪 サードゴロ
糸井 ファーボール
サンズ 空振り三振
6回裏（阪神 0 − 1 巨人）
坂本 センタ犠牲ーフライ １点
8回裏（阪神 0 − 2 巨人）
坂本 レフトタイムリーヒット １点
試合結果
■総評
(￣◇￣;)このカードの3連敗はチームが勝つという思いの希薄さにあるような気がします。勝負への執着心のようなものが全く感じられませんでした。
結局それは、矢野監督が作っている勝ち負けをボヤかした雰囲気が原因だと思います。勝負に拘るんではなく楽しくやろうというモチベーションの持っていき方が、このカードのような厳しい戦いの時に力を発揮できなくしているんではないでしょうか。
やはりチームの目的は優勝であって、ファンやいろいろな人を喜ばせるというような事を全面に出すと、厳しい勝負になった時に勝ちに拘れなくなるんだと思います。見ているとカッコよくやろう、上手くやろうとう思っている選手が多く。勝負に拘った泥臭さを発揮できるのは福留、そして梅野ぐらいです。
矢野監督の意図は、そうではないんでしょうが、選手には伝わっていないように思います。このカードを見ていて巨人の選手は厳しさというか、シリアスさを持って試合に挑んでいました。
高橋は良い投球をしようと思って投げていましたが。菅野は勝ち投手になるんだと思って投げていたと思います。
打者も然りです。このままでは巨人に勝って優勝することなど到底出来ません。ファンはいいプレーは見たいですが、それ以上に勝負に勝って優勝するのを望んでいます。そして巨人に負けるのは最も嫌いです。
矢野監督は方針を変えるか、監督を変えるかしか方法はないと思います。
■本塁打
■失策
■勝敗
勝利投手：青柳
敗戦投手：戸郷
■個人選手戦評
■金曜日(対戦相手vsヤクルト)の試合予想 神宮球場 天気☀︎
■打者編 ヤクルト先発：吉田
巨人戦ですっかり打てなくなってしまった打線。いつまで不甲斐ない試合をファンに見せるのだ。とにかく打って大量点を上げて勝ってほしい。それがプロ野球選手だ。
■投手編 阪神先発：藤浪
明日は完封勝利をする気持ちで投げて欲しい。
