阪神タイガースvs ヤクルトスワローズ
■日付:2021年5月4日(火)
■試合開始:14:00
■天候:🌤
■球場:神宮球場
■放送:フジテレビONE
■試合前予想
■ヤクルト先発予定:田口
対戦防御率:19.29
右打者被打率:.306
左打者被打率:.324
■阪神先発予定:西
対戦防御率:なし
右打者被打率:.196
左打者被打率:.231
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
阪神
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0
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0
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1
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0
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1
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2
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1
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2
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4
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11
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ヤクルト
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0
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0
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1
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3
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0
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5
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■先発投手
- 阪神:西
- ヤクルト:田口
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | 左 | .240 |
2 | (二) | 糸原 健斗 | 左 | .339 |
3 | (一) | マルテ | 右 | .289 |
4 | (三) | 大山 悠輔 | 右 | .300 |
5 | (左) | サンズ | 右 | .265 |
6 | (右) | 佐藤 輝明 | 左 | .252 |
7 | (捕) | 梅野 隆太郎 | 右 | .245 |
8 | (遊) | 中野 拓夢 | 左 | .333 |
9 | (投) | 西 勇輝 | 右 | .000 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 山崎 晃大朗 | 左 | .257 |
2 | (捕) | 中村 悠平 | 右 | .297 |
3 | (二) | 山田 哲人 | 右 | .263 |
4 | (一) | 村上 宗隆 | 左 | .297 |
5 | (三) | オスナ | 右 | .300 |
6 | (左) | 青木 宣親 | 左 | .216 |
7 | (右) | サンタナ | 右 | .240 |
8 | (遊) | 西浦 直亨 | 右 | .210 |
9 | (投) | 田口 麗斗 | 左 | .000 |
■イニング速報
1回表(阪神 0 − 0 ヤクルト)
近本 センター前ヒット
糸原 セカンドダブルプレー
マルテ ファーボール
大山 ショートライナー
1回裏(阪神 0 − 0 ヤクルト)
山崎 サードゴロ
中村 ショートゴロ
山田 空振り三振
2回表(阪神 0 − 0 ヤクルト)
サンズ ライト前ヒット
佐藤輝 レフト前ヒット
梅野 ショートゴロダブルプレー
中野 申告敬遠
西 サードゴロ
2回裏(阪神 0 − 0 ヤクルト)
村上 ファーストゴロ
オスーナ ライト前ヒット
青木 レフトライナー
サンタナ 空振り三振
3回表(阪神 1 − 0 ヤクルト)
近本 ショートエラー
糸原 センター前ヒット一塁三塁
盗塁成功
マルテ センタータイムリーヒット 1点
大山 空振り三振
サンズ ショートダブルプレー
3回裏(阪神 1 − 0 ヤクルト)
西浦 ライトフライ
田口 セカンドゴロ
山崎 ファーボール
中村 空振り三振
4回表(阪神 1 − 0 ヤクルト)
佐藤輝 セカンドゴロ
梅野 センターフライ
中野 ショートゴロ
4回裏(阪神 1 − 1 ヤクルト)
山田 サード線二塁打
村上 左中間タイムリー二塁打 1点
オスーナ ショートフライ
青木 見逃し三振
サンタナ ショートゴロ
5回表(阪神 2 − 1 ヤクルト)
西 センターフライ
近本 ライト線二塁打
牽制ミス ランナー三塁
糸原 空振り三振
マルテ サードゴロエラー 悪送球 1点 ランナー二塁
大山 初球キャッチャーフライ
5回裏(阪神 2 − 4 ヤクルト)
西浦 センターホームラン 1点
田口 ショート内野安打
山崎 送りバント成功
中村 ショートゴロ サード悪送球 1点
山田 レフト線二塁打 1点
村上 申告敬遠
オスーナ 空振り三振
青木 ファーストゴロ
6回表(阪神 4 − 4 ヤクルト)
サンズ サードゴロ
佐藤輝 見逃し三振
梅野 ファーボール
中野 レフト前ヒット
代打陽川 左中間タイムリー二塁打 2点
近本 ピッチャーライナー
6回裏(阪神 4 − 4 ヤクルト)
投手交代 馬場
サンタナ ライトフライ
西浦 セカンドフライ
代打松本 ファーボール
投手交代 岩貞
山崎 レフトフライ
7回表(阪神 5 − 4 ヤクルト)
投手交代 近藤
糸原 ファーストゴロ
マルテ レフトスタンドホームラン 1点
大山 ピッチャーフライ
サンズ センターフライ
7回裏(阪神 5 − 4 ヤクルト)
投手交代 岩崎
中村 ショートゴロ
山田 ファーボール
村上 空振り三振
オスーナ ファーストフライ
8回表(阪神 7 − 4 ヤクルト)
投手交代 坂本
佐藤輝 脇腹にデッドボール
梅野 送りバント
中野 ライトスタンドホームラン 2点
代打原口 セカンドフライ
近本 ピッチャーライナー
8回裏(阪神 7 − 5 ヤクルト)
投手交代 小林
青木 レフト線二塁打
サンタナ ショートゴロ
西浦 センター前タイムリーヒット 1点
代打川端 セカンドダブルプレー リクエスト アウト
9回表(阪神 11 − 5 ヤクルト)
投手交代 杉山
糸原 センター前ヒット
マルテ ファーストゴロ 進塁打
大山 右中間三塁打タイムリー 1点
サンズ レフトスタンドホームラン 2点
佐藤輝 レフトスタンドホームラン 1点
梅野 レフトフライ
中野 三遊間ヒット
投手交代 梅野
代打木浪 レフトフライ
9回裏(阪神 11 − 5 ヤクルト)
投手交代 小野
山崎 空振り三振
中村 ショート内野安打
山田 ライトライナー ファインプレー
村上 ファーボール
オスーナ サードゴロ
■試合結果
■総評
(⌒▽⌒)序盤阪神は田口の低めのスライダーに手こずり3ダブルプレーもあって逆転を許す。しかしスタメンが悪い時は代打が活躍するのが今年の阪神、陽川は一振りで同点打を打つと、その後は怒涛の4本塁打が飛び出し圧勝。
先発の西は序盤は悪くなかったが、リード点が少ないと踏ん張れないのか不用意な一球で同点本塁打、その後味方のエラーにタイムリーで逆転を許す展開。今日はQSに達しなかった。ただ外国人2人は1安打とほぼ抑えた。
守備は大山がセカンドからサードに走った走者に気を取られて悪送球エラー。
■本塁打
マルテ7号
中野1号
サンズ8号
佐藤輝9号
■失策
大山
オスーナ
西浦
田口
■盗塁
糸原
■勝敗
勝利投手:岩貞
敗戦投手:近藤
■個人選手戦評
中野3安打1本塁打2打点
マルテ2安打1本塁打2打点
陽川代打同点タイムリー2打点
■水曜日(阪神vsヤクルト)試合予想 神宮球場14時
■ヤクルト先発予定:奥川
対戦防御率:5.40
右打者被打率:.344
左打者被打率:.412
糸原:.667
マルテ :1本塁打
■阪神先発予定:青柳
対戦防御率:4.76
右打者被打率:.318
左打者被打率:.197
中村:1.00
村上 :1本塁打
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■2週間の成績(4/23〜 5/5)
■投手
日時 | 4/23 | 4/24 | 4/25 | 4/27 | 4/28 | 4/29 | 4/30 | 5/2 | 5/4 | 5/5 | 通算 | ||||
対戦 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 中日 | 中日 | 中日 | 広島 | 広島 | ヤクルト | ヤクルト | W | L | Q | H | S |
勝敗 | ●7−1 | ○1−13 | ○5-7 | ●1−2 | ●1−6 | ○6-2 | ○2−4 | ○3−7 | ○11−5 | ||||||
責任投手 | ●藤浪 | ○伊藤 | ○岩貞 | ●西 | ●青柳 | ○チェン | ○秋山 | ○ガンケル | ○岩貞 | ||||||
西勇 | 7回2失点 | 5回4失点 | 3 | 2 | 4 | ||||||||||
青柳 | 6回2失点 | 予定 | 2 | 2 | 4 | ||||||||||
秋山 | 7回1/3 2失点 | 3 | 2 | 4 | |||||||||||
伊藤 | 9回1失点 | 2 | 2 | ||||||||||||
ガンケル | 5回1/3 3失点 | 5回3失点 | 5 | 4 | |||||||||||
チェン | 6回1失点 | 1 | 1 | ||||||||||||
藤浪 | 4回4失点 | 2 | 1 | 2 | |||||||||||
小林 | 1回0失点 | 1回1失点 | 1/3回0失点 | 1回1失点 | 3 | ||||||||||
岩貞 | 1回1/3 2失点 | 1回4失点 | 2/3回0失点 | 1/3回0失点 | 2 | 8 | |||||||||
岩崎 | 1回0失点 | 1回0失点 | 2/3回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 11 | |||||||||
スアレス | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1 | 7 | |||||||||
馬場 | 1回3失点 | 1回0失点 | 2/3回0失点 | 2 | |||||||||||
小野 | 2回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | ||||||||||||
桑原 | 1回0失点 | ||||||||||||||
石井 | |||||||||||||||
加治屋 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||
エドワーズ | 1回0失点 | ||||||||||||||
W=勝ち L=負け Q=QS H=ホールド S=セーブ
■野手
日付 | 4/23 | 4/24 | 4/25 | 4/27 | 4/28 | 4/29 | 4/30 | 5/2 | 5/4 | 5/5 | 4/23〜5/5 | 4/9〜4/22 | 3/26〜4/8 |
開始時間 | 18:00 | 14:00 | 14:00 | 17:45 | 17:45 | 17:45 | 18:00 | 14:00 | 14:00 | 14:00 | KPI | KPI | KPI |
対戦 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 中日 | 中日 | 中日 | 広島 | 広島 | ヤクルト | ヤクルト | |||
球場 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | バンD | バンD | バンD | 甲子園 | 甲子園 | 神宮 | 神宮 | |||
勝敗 | ●7−1 | ○1−13 | ○5−7 | ●1−2 | ●1−6 | ○6−2 | ○2−4 | ○3−7 | ○11−5 | 6勝3敗 | 8勝2敗 | 8勝4敗 | |
先発投手 | ●藤浪 | ○伊藤 | ガンケル | ●西 | ●青柳 | ○チェン | ○秋山 | ○ガンケル | 西 | 青柳 | |||
対戦先発 | 坂本 | 上茶谷 | 阪口 | 大野 | 勝野 | 福谷 | 九里 | 野村 | 田口 | 奥川 | |||
近本 | ー | ○ | ー■ー○ | ーーー失 | ー○ー○ | ーーー■ー | ー四○■ー | 四○○○失盗盗 | ○失○■ー | 5.5 | 6.5 | 6.5 | |
糸原 | ○ | ーー① | ー○○四■ | ーー○ー | ーーー○ | ー○ーー | 四①ー○ー盗 | 犠ー四進進 | ー○■ー○盗 | 9.5 | 7.5 | 13.0 | |
マルテ | 四 | ①失四ー | ○ー | ーーーー | ー○ー①犠 | ○四ーー | ー四ーー□ | 死①○四四 | 四①失①本進 | 12.0 | 15.0 | 7.0 | |
大山 | ①本 | ○○○ーー | ー■■①犠 | ーーー○ | ーーー○▲ | ①③本○ー | 四■○ー▲ | ー■■ー①▲ | 5.5 | 17.5 | 5.5 | ||
サンズ | ○○①ー | 四ー失②本 | ーーーー | ○ーー■ | ーーーー | ①ー四ー | 四四ーーー▲ | ○■ー②本 | 8.0 | 8.0 | 16.0 | ||
佐藤輝 | ○▲ | ②②■○ー | ②本ー■■ | ①本ー四 | ■四ーー | ーーー四 | ■○①ー□ | ■ー④本①ー□ | ○ーー死①本 | 15.0 | 10.5 | 3.5 | |
梅野 | 犠ー②■○ | ○ーーー | ー四ー | ー■○ー | ーーー① | ーー①四□ | ーーーー□ | ■ー四ーー | 7.0 | 8.5 | 8.0 | ||
木浪 | ③■■①四 | ーーーー | ーー | ー | 3.5 | -2.0 | 5.0 | ||||||
中野 | 四■ | ○ーー①▲ | ○四■ー□ | ーー○ー | 四ー○②本○ | 5.5 | 9.0 | 2.5 | |||||
糸井 | ー | ー | ■ | ○ | ー | 0.0 | 1.5 | 1.0 | |||||
板山 | ■ー○ー | 犠 | 1.0 | 0.0 | 0.5 | ||||||||
陽川 | ○ | ▲ | 四犠 | ー | ○ | ■ | ■■ー■ | ② | 1.0 | 1.0 | 2.0 | ||
坂本 | ○四▲ | ー | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ||||||||
原口 | ー | ー | −0.5 | 1.0 | |||||||||
山本 | ー | ー | ーーー | ー | 2.5 | 2.5 | |||||||
熊谷 | ー | ー | 盗 | □ | 1.0 | 0.5 | 0,5 | ||||||
北條 | ー■ | -0.5 | 2.5 | 0.5 | |||||||||
小野寺 | ー | ||||||||||||
島田 | 盗 | 0.5 | |||||||||||
藤浪 | 2.0 | ||||||||||||
ロハス |
○=安打=0.5点
①②③④(本)=打点付き安打 打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠=犠=犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進=進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス)=-0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)ミスアウト=-1.0点
■第3、4週(4/9〜4/22)の成績
勝敗:8勝2敗(2試合延期)
優秀選手
打者:大山の活躍で8連勝したが、巨人の連敗は大山が犠牲フライを打っていればという試合だっただけに詰めの甘さが後々響かなければいいがなという週だった。マルテと中野の活躍が光った。サンズ、糸原の調子が後半落ち気味だった。代わりに近本、マルテ、大山の調子が上がってきた。
投手:引き続きガンケルは調子が良かった、西、藤浪も2勝上げたが内容的には負けていても仕方ない投球だった。負けは青柳、秋山の本塁打被弾。巨人に連敗して負け越したのは痛かった。勝てていた試合だっただけに、もう一度進塁打、犠牲フライを考えて欲しい。今年は9回打ち切りなので先制した方が圧倒的に有利だ。ゲーム前半は1点を取りに行く野球を徹底した方が波に乗りやすいだろう。
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■第1、2週(3/26〜4/8)の成績
勝敗:8勝4敗
優秀選手
打者:サンズ、次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。2番の糸原が出塁して3、4番が繋いで5番が返すパターンで得点した。
投手:ガンケル。2勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。
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