阪神タイガースvs読売ジャイアンツ
■日付:2021年6月20日(日)
■試合開始:14:00
■天候:☀️
■球場:甲子園
■放送:テレビ朝日
■セリーグ本塁打王カウント
3、4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 合計 | 予想 | |
試合数 | 30 | 22 | 23(8) | 13 | 16 | 22 | 15 | 143 | |
佐藤輝 | 7 | 6 | 5 | 18 | 36 | ||||
村上 | 10 | 4 | 7 | 21 | 36 | ||||
山田 | 10 | 1 | 7 | 18 | 28 | ||||
サンズ | 7 | 5 | 1 | 13 | 27 | ||||
岡本 | 5 | 9 | 5 | 19 | 36 | ||||
オーステン | 3 | 5 | 7 | 15 | 35 | ||||
マルテ | 6 | 3 | 3 | 12 | 24 | ||||
大山 | 5 | 0 | 3 | 8 | 20 |
■セリーグ盗塁王カウント
3、4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 合計 | 予想 | |
試合数 | 30 | 22 | 23(8) | 13 | 16 | 22 | 15 | 143 | |
中野 | 3 | 4 | 6 | 13 | 30 | ||||
近本 | 5 | 5 | 2 | 12 | 30 | ||||
梶谷 | 9 | 1 | 10 | ||||||
塩見 | 6 | 3 | 5 | 14 | 30 |
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
巨人
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0
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0
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0
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0
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0
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2
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0
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0
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2
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阪神
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0
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0
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1
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0
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1
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■先発投手
- 阪神:秋山
- 巨人:高橋
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | 左 | .280 |
2 | (遊) | 中野 拓夢 | 左 | .289 |
3 | (一) | マルテ | 右 | .284 |
4 | (三) | 大山 悠輔 | 右 | .268 |
5 | (右) | 佐藤 輝明 | 左 | .278 |
6 | (左) | サンズ | 右 | .292 |
7 | (二) | 糸原 健斗 | 左 | .297 |
8 | (捕) | 梅野 隆太郎 | 右 | .231 |
9 | (投) | 秋山 拓巳 | 左 | .167 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (右) | 松原 聖弥 | 左 | .266 |
2 | (一) | ウィーラー | 右 | .339 |
3 | (中) | 丸 佳浩 | 左 | .245 |
4 | (三) | 岡本 和真 | 右 | .255 |
5 | (遊) | 坂本 勇人 | 右 | .303 |
6 | (左) | 亀井 善行 | 左 | .203 |
7 | (捕) | 大城 卓三 | 左 | .244 |
8 | (二) | 北村 拓己 | 右 | .368 |
9 | (投) | 髙橋 優貴 | 左 | .000 |
■イニング速報
1回表(阪神 0 − 0 巨人)
松原 ファーストゴロ
ウィラー レフトライナー
丸 ファーストゴロ
1回裏(阪神 0 − 0 巨人)
近本 ピッチャーゴロ
中野 ライト前ヒット
マルテ ファーボール
大山 キャッチャーフライ
佐藤輝 センターフライ
2回表(阪神 0 − 0 巨人)
岡本 センターフライ
坂本 カーブで見逃し三振
亀井 空振り三振
2回裏(阪神 0 − 0 巨人)
サンズ ファーストファールフライ
糸原 センターフライ
梅野 ショートゴロ ファインプレー
3回表(阪神 0 − 0 巨人)
大城 サードゴロ ファインプレー
北村 センターフライ
高橋 見逃し三振
3回裏(阪神 0 − 0 巨人)
秋山 セカンドゴロ
近本 一、二塁間ヒット
中野 セカンドダブルプレー
4回表(阪神 0 − 0 巨人)
松原 レフトフライ
ウィラー ピッチャーゴロ
丸 ライト前ヒット
岡本 レフトフライ
4回裏(阪神 0 − 0 巨人)
マルテ ファーボール
大山 ライトライナー
佐藤輝 レフト前ヒット
サンズ ショートハーフライナー気味のあたりでセカンドアウト
糸原 レフトフライ
5回表(阪神 0 − 0 巨人)
坂本 空振り三振
亀井 ライトフライ
大城 見逃し三振
5回裏(阪神 0 − 0 巨人)
梅野 ライト前ヒット
秋山 送りバント成功
近本 センターライナー
中野 空振り三振
6回表(阪神 0 − 2 巨人)
北村 レフト前ヒット
代走 湯浅
代打 香月 見逃し三振
松原 ライトスタンドホームラン 2点
ウィラー レフト前ヒット
丸 ファーボール
岡本 ライトフライ
坂本 ライトフライ
6回裏(阪神 1 − 2 巨人)
投手交代 畠
マルテ セカンドフライ
大山 見逃し三振
佐藤輝 レフトスタンドホームラン 1点
サンズ 空振り三振
7回表(阪神 1 − 2 巨人)
投手交代 及川
亀井 ファーストゴロ
大城 ファーボール
湯浅 レフト前ヒット
代打石川 センターフライ セカンド戻れずダブルプレイ
7回裏(阪神 1 − 2 巨人)
投手交代 高梨
糸原 空振り三振
梅野 ファーボール
原口 レフトフライ
近本 デッドボール
サインミス ワイルドピッチ 二塁三塁
ツーツーで投手交代 鍵谷
代打北條 空振り三振
8回表(阪神 1 − 2 巨人)
投手交代 岩崎
松原 センター前ヒット
ウィラー センターフライ
丸 空振り三振
岡本 センターフライ
8回裏(阪神 1 − 2 巨人)
マルテ 見逃し三振
大山 空振り三振
佐藤輝 ストレートのファーボール
サンズ ライトフライ
9回表(阪神 1 − 2 巨人)
投手交代 馬場
坂本 レフトフライ
亀井 ショートフライ
大城 センターフライ
9回裏(阪神 1 − 2 巨人)
投手交代 ピエイラ
糸原 初球打ってレフトフライ
梅野 ファーボール
代走植田 盗塁成功
代打糸井 見逃し三振
近本 空振り三振
■試合結果
■総評
(⌒▽⌒)逆転で勝てないチームの弱点が出た。それにしてもビハインドゲームになると途端にチャンスで凡打を繰り返す。優勝するに先行逃げ切りに徹するしかないだろう。今日は先制できるチャンスが1回、4回、5回と三度もありながら逃した。こういう所は打点を上げることに徹した方がいい。今は阪神にいい面ばかりが強調されているが、このままでは巨人に追いつかれれだろう。
投手は相変わらず、ピンチを凌いだ後に、強気になってホームランを打たれるケースが多い。相手もどうせアウトになっても仕方ないと思って、思い切ってくるわけで、そこにインコースに思い切って投げてどうするんだと思う。これだけ同じ失敗を繰り返すのだからバッテリーコーチは何も言っていないんだと思う。
7回の先頭打者に代打を送らないのどうしてだろうか? 高梨は左打者に.100。 右打者に.429の投手だ。それが1点差の終盤に出て来てくれたわけだ。てぐすね引いて右打者を起用すれば良いわけだ。それを糸原をそのまま打席に立たせて空振り三振。勝つことへの拘り弱いように思う起用だった。
一方巨人の監督は失敗はした丸に送りバントのサインを出した。こういう采配が年間通して行う事で対戦成績で上げているんだと思う。
監督は代走はけれんみんなく起用するが、代打の起用は下手だなぁと思う。そもそも原口以外に代打と呼べる選手がいないのも困ったものだ。
守備の方は近本、大山ともに良いプレーがあった。
■本塁打
松原
■失策
■盗塁
植田
■勝敗
勝利投手:高橋
敗戦投手:秋山
■個人選手戦評
■火曜日(阪神vs中日)試合予想 バンテリンD 17:45
■中日先発予定:
■阪神先発予定:
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■2週間の成績(6/18〜7/1)
■投手
日時 | 6/18金 | 6/19土 | 6/20日 | 6/22火 | 6/23水 | 6/24木 | 6/25金 | 6/26土 | 6/27日 | 6/29火 | 6/30水 | 7/1木 | 通算 | ||||
対戦 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | 中日 | 中日 | 中日 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | W | L | Q | H | S |
勝敗 | ○1-7 | ●6−2 | ●2−1 | ||||||||||||||
責任投手 | 西 | 伊藤 | 秋山 | ||||||||||||||
西勇 | 7回1失点 | 4 | 3 | 7 | |||||||||||||
青柳 | 5 | 2 | 7 | ||||||||||||||
秋山 | 6回2失点 | 6 | 3 | 7 | |||||||||||||
伊藤 | 7回3失点 | 4 | 4 | 5 | |||||||||||||
アルカンタラ | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||
ガンケル | 5 | 4 | |||||||||||||||
チェン | 1 | 1 | |||||||||||||||
藤浪 | 1回2失点 | 3 | 1 | 3 | 2 | ||||||||||||
小林 | 1 | 4 | |||||||||||||||
岩貞 | 1回0失点 | 2 | 12 | ||||||||||||||
岩崎 | 1回0失点 | 3 | 18 | ||||||||||||||
スアレス | 1 | 21 | |||||||||||||||
馬場 | 1回0失点 | 2 | 1 | 6 | |||||||||||||
加治屋 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||||
石井 | |||||||||||||||||
西純 | 1 | 1 | |||||||||||||||
及川 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1 | ||||||||||||||
斎藤 | 1 | ||||||||||||||||
村上 | |||||||||||||||||
湯浅 | |||||||||||||||||
エドワーズ | 1回1失点 |
W=勝ち L=負け Q=QS H=ホールド S=セーブ
■野手
日付 | 6/18金 | 6/19土 | 6/20日 | 6/22火 | 6/23水 | 6/24木 | 6/25金 | 6/26土 | 6/27日 | 6/29火 | 6/30水 | 7/1木 | 6/18〜7/1 | 6/4〜6/13 | 5/25〜6/3 | 5/7〜5/20 | 4/23〜5/5 | 4/9〜4/22 | 3/26〜4/8 |
開始時間 | 18:00 | 14:00 | 14:00 | 17:45 | 17:45 | 17:45 | 18:00 | 14:00 | 14:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI |
対戦 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | 中日 | 中日 | 中日 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | セ12 | 交流戦2 | 交流戦1 | セ7.8 | セ5.6 | セ3.4 | セ1,2 |
球場 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | バンテリンドーム | バンテリンドーム | バンテリンドーム | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | |||||||
勝敗 | ○1-7 | ●6−2 | ●2−1 | 1勝2敗 | 7勝2敗 | 4勝5敗 | 6勝3敗1分 | 6勝3敗1分 | 8勝2敗 | 8勝4敗 | |||||||||
先発投手 | 西 | 伊藤 | 秋山 | ||||||||||||||||
対戦先発 | メルセデス | 戸郷 | 高橋 | ||||||||||||||||
近本 | ー①ーー□ | ○■■ー□ | ー○■死■□ | 2.0 | 13.0 | 6.0 | 13.0 | 7.0 | 6.5 | 6.5 | |||||||||
中野 | ー■ーー | ○ー■○□ | ○ー■ | 1.0 | 10.5 | 9.5 | 3.5 | 6.0 | 9.0 | 2.5 | |||||||||
マルテ | 四四○○▲ | ーーー■ | 四四ーー | 1.5 | 13.5 | -0.5 | 10.5 | 14.0 | 15.0 | 7.0 | |||||||||
大山 | ー○ーー | ①ーーー | ■ーーー□ | 1.5 | 4.5 | 2.5 | 5.0 | 17.5 | 5.5 | ||||||||||
佐藤輝 | ○○ーー▲ | ■ー①本ー | ■○①本四 | 2.5 | 8.5 | 8.0 | 9.5 | 14.5 | 10.5 | 3.5 | |||||||||
サンズ | ①④本ー○ | ■ー四ー | ー■ーー | 5.0 | 8.0 | 6.0 | 6.0 | 8.0 | 8.0 | 16.0 | |||||||||
糸原 | ー○ー▲ | ーーー○ | ー■ーー | -0.5 | 0.0 | 7.5 | 10.0 | 7.5 | 13.0 | ||||||||||
梅野 | ①ーーー | ○○ーー | ー○四四 | 3.5 | 2.0 | 3.0 | 4.0 | 7.5 | 8.5 | 8.0 | |||||||||
ロハス | 0.5 | 0.0 | |||||||||||||||||
小幡 | 3.0 | -0.5 | |||||||||||||||||
木浪 | ー | 0.0 | 4.0 | -1.5 | 0.0 | 3.5 | -2.0 | 5.0 | |||||||||||
糸井 | ー | 0.5 | 2.5 | 2.5 | 0.0 | 1.5 | 1.0 | ||||||||||||
板山 | 0.0 | 1.0 | 0.0 | 0.5 | |||||||||||||||
陽川 | -1.0 | 2.5 | 1.0 | 1.0 | 2.0 | ||||||||||||||
坂本 | -2.0 | 0.5 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | |||||||||||||
原口 | ー | ー | 0.0 | 1.5 | -0.5 | 2.0 | 0.0 | -0.5 | 1.0 | ||||||||||
山本 | 0.5 | 0.5 | 2.5 | 2.5 | |||||||||||||||
熊谷 | -1.0 | 1.5 | 1.0 | 0.5 | 0,5 | ||||||||||||||
北條 | ■ | 3.0 | -0.5 | 2.5 | 0.5 | ||||||||||||||
植田 | 盗 | 0.5 | -0.5 | 0.5 | 1.0 | ||||||||||||||
江越 | -0.5 | 0.5 | |||||||||||||||||
小野寺 | −1.0 |
○=安打=0.5点
①②③④(本)=打点付き安打 打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠=犠=犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進=進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス)=-0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)犠牲バント失敗ミスアウト=-1.0点
■第9、10、11週(5/25〜 6/13)の成績
勝敗:11勝7敗分
優秀選手
前半:中野、佐藤輝
前半は厳しい戦いだったが、勝った試合では中野の活躍が光った。佐藤は一試合3本塁打の逆転勝ちに貢献した。前半は5敗中3試合が岩崎のリリーフ失敗によるものだった。
後半:近本、中野、マルテ
後半は足攻めでチャンスを広げ得点していくパターンがはまり6連勝で交流戦を締めくくった。
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■第7、8週(5/7〜 5/20)の成績
勝敗:6勝3敗1分(2試合延期)
優秀選手
打者:近本。勝った試合の出塁、打点と、やっと不調から脱しての活躍となった。大山、糸原と離脱が続くなか、マルテと2人で打線を引っ張った。
投手:スアレス。岩崎とともに勝ちゲーム六回に登板して6セーブをあげた。
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■第5、6週(4/23〜5/5)の成績
勝敗:6勝3敗1分(2試合延期)
優秀選手
打者:佐藤輝。4本塁打14打点の活躍。次点はマルテ。出塁率の高さと先制点の一打が光った。中野も途中からスタメンに復帰して良い仕事をした。後半から近本が調子を取り戻し出塁率がアップした、後は糸原とのコンビが上手くいくかだろうか。
投手:岩崎。6試合に登板して1失点だった。最終戦も0失点であればパーフェクトだったが。先発投手は2勝する投手がでなかった。代わりに岩貞が2勝となった。負けはバンテリンドームの西、青柳。この球場で勝てる投手が必要だろう。後は藤浪乱調。二軍降格になった。
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■第3、4週(4/9〜4/22)の成績
勝敗:8勝2敗(2試合延期)
優秀選手
打者:大山。活躍で8連勝したが、巨人の連敗は大山が犠牲フライを打っていればという試合だっただけに詰めの甘さが後々響かなければいいがなという週だった。マルテと中野の活躍が光った。サンズ、糸原の調子が後半落ち気味だった。代わりに近本、マルテ、大山の調子が上がってきた。
投手:ガンケル。引き続き調子が良かった、西、藤浪も2勝上げたが内容的には負けていても仕方ない投球だった。負けは青柳、秋山の本塁打被弾。巨人に連敗して負け越したのは痛かった。勝てていた試合だっただけに、もう一度進塁打、犠牲フライを考えて欲しい。今年は9回打ち切りなので先制した方が圧倒的に有利だ。ゲーム前半は1点を取りに行く野球を徹底した方が波に乗りやすいだろう。
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■第1、2週(3/26〜4/8)の成績
勝敗:8勝4敗
優秀選手
打者:サンズ。次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。2番の糸原が出塁して3、4番が繋いで5番が返すパターンで得点した。
投手:ガンケル。2勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。
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