阪神タイガースvs読売ジャイアンツ
■日付：2021年11月6日(火)
■試合開始：14:00
■天候:🌤
■球場：甲子園球場
■スコアボード
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|
巨人
|
0
|
0
|
0
|
0
|
1
|
2
|
0
|
1
|
0
|
4
|
|
阪神
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
■先発投手
- 阪神：高橋
- 巨人：菅野
■スタメン
| 打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | （右） | 島田 海吏 | 左 | – |
| 2 | （遊） | 中野 拓夢 | 左 | – |
| 3 | （中） | 近本 光司 | 左 | – |
| 4 | （一） | マルテ | 右 | – |
| 5 | （三） | 糸原 健斗 | 左 | – |
| 6 | （二） | 木浪 聖也 | 左 | – |
| 7 | （左） | ロハス・ジュニア | 両 | – |
| 8 | （捕） | 坂本 誠志郎 | 右 | – |
| 9 | （投） | 髙橋 遥人 | 左 | – |
| 打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | （右） | 松原 聖弥 | 左 | – |
| 2 | （三） | 廣岡 大志 | 右 | – |
| 3 | （遊） | 坂本 勇人 | 右 | – |
| 4 | （中） | 丸 佳浩 | 左 | – |
| 5 | （左） | ウィーラー | 右 | – |
| 6 | （一） | 中島 宏之 | 右 | – |
| 7 | （二） | 吉川 尚輝 | 左 | – |
| 8 | （捕） | 小林 誠司 | 右 | – |
| 9 | （投） | 菅野 智之 | 右 | – |
■総評
(⌒▽⌒)
今日のスタメン見た時から、大山、佐藤輝、サンズを復活させる打撃コーチは阪神にはいなかったんだなと思いました。なので、あまり勝てる気はしなかったです。
前半戦は投手戦でした。お互い５回に先頭打者が塁に出て、その采配の違いが得点差になりました。
巨人はウィラーに送りバントをさせて確実に１点を取りました。阪神は糸原に送りバントさせませんでした。その挙句、ヒットエンドランのサインを見破られて外されセカンドアウトと最悪の結果となりました。
次の回に、ツーアウト一二塁のピンチでウィラーに２点タイムリーを打たれてほぼ勝負有りでした。阪神の得点圏で打てない打者と比べて、低めのツーシームを狙い打ちできるの技術はさすがです。
コーチの指示が出ていたんだと思いますが、そういう指示の徹底が阪神ベンチからは感じられませんでした。
唯一やるなと思わせたのは菅野から中野がインサイドのスライダーを二塁打を打った所でしょうか。
CSの初戦を負けて勝ち上がるのは10%-20%です。明日は苦手の高橋です。対戦成績が良いのは梅野と中野と近本ですね。最近調子を崩していて良い投球はしていません、なので立ち上がりで得点したいです。打順は近本、中野、マルテ、大山で良いんではないでしょうか。佐藤輝は今日の打席を見る限り打てる気はしませんが、今シーズンの最後の試合になりそうなのでスタメンで見たいです。
■イニング速報
1回表（阪神 0 ー 0 巨人)
松原 サードゴロ
廣岡 見逃し三振
坂本 空振り三振
1回裏（阪神 0 ー 0 巨人)
島田 空振り三振
中野 空振り三振
近本 セカンドゴロ
2回表（阪神 0 ー 0 巨人)
丸 レフトフライ
ウィラー ショートゴロ
中島 ショートゴロ
2回裏（阪神 0 ー 0 巨人)
マルテ サードゴロ
糸原 セカンドゴロ
木浪 ファーストゴロ
3回表（阪神 0 ー 0 巨人)
吉川 ピッチャーゴロ
小林 空振り三振
菅野 ショートゴロ ファインプレー
3回裏（阪神 0 ー 0 巨人)
ロハス サードフライ
坂本 見逃し三振
高橋 セカンドゴロ
4回表（阪神 0 ー 0 巨人)
松原 セカンドゴロ
廣岡 三遊間ヒット
坂本 セカンドダブルプレー
4回裏（阪神 0 ー 0 巨人)
島田 空振り三振
中野 センターフライ
近本 センターフライ
5回表（阪神 0 ー 1 巨人)
丸 セカンド内野安打
ウィラー 送りバント
中島 ライト前ヒット
吉川 センター前ヒット １点
小林 見逃し三振
菅野 ピッチャーゴロ
5回裏（阪神 0 ー 1 巨人)
マルテ レフト前ヒット
セカンド盗塁アウト
糸原 ファーボール
木浪 センターフライ
ロハス レフトフライ
6回表（阪神 0 ー 3 巨人)
松原 セカンドゴロ
廣岡 ライトフライ
坂本 レフト前ヒット
丸 ファーボール
ウィラー センターオーバータイムリー ２点
中島 見逃し三振
6回裏（阪神 0 ー 3 巨人)
坂本 デッドボール
代打糸井 レフトフライ
島田 ショートライナー
中野 ライトフェンス直撃二塁打
近本 ショートフライ
7回表（阪神 0 ー 3 巨人)
投手交代 馬場
吉川 サードゴロ
小林 見逃し三振
菅野 見逃し三振
7回裏（阪神 0 ー 3 巨人)
マルテ ショートフライ
糸原 レフトフライ
木浪 ショートフライ
8回表（阪神 0 ー 4 巨人)
投手交代 及川
松原 レフト線二塁打
廣岡 送りバント
坂本 ライトフライ
丸 ファーボール
ウィラー レフト前ヒット １点
投手交代 小林
WP 2塁3塁
中島 サードゴロ
8回裏（阪神 0 ー 4 巨人)
投手交代 デラロサ
ロハス ライトフライ
坂本 センター前ヒット
佐藤輝 空振り三振
島田 ライト前ヒット
中野 セカンドゴロ
9回表（阪神 0 ー 4 巨人)
投手交代 斎藤
吉川 センター前ヒット
小林 送りバント失敗 ダブルプレイ
大城 ファーストゴロ
9回裏（阪神 0 ー 4 巨人)
投手交代 ピエイラ
近本 ファーボール
マルテ 空振り三振
糸原 ショートゴロ
代打大山 レフト前ヒット
WP
ロハス ファーボール 満塁
投手交代 畠
代打原口 サードライナー
■MVP
■CS成績:勝敗分
■投手(11/6〜11/14)
| 日時 | 11/6(土) | 11/7(日) | 11/8(月) | 11/10(水) | 11/11(木) | 11/12(金) | 11/13(土) | 11/14(日) | 11/15(月) | 通算 | |||||
| 対戦 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | W | L | D | Q | H | S |
| 勝敗 | ●4−0 | 1 | |||||||||||||
| 責任投手 | 高橋遥 | ||||||||||||||
| 高橋遥 | 6回３失点 | ||||||||||||||
| 青柳 | |||||||||||||||
| ガンケル | |||||||||||||||
| 西勇 | |||||||||||||||
| 秋山 | |||||||||||||||
| 伊藤 | |||||||||||||||
| 岩崎 | |||||||||||||||
| スアレス | |||||||||||||||
| 小川 | |||||||||||||||
| 及川 | 2/3回1失点 | ||||||||||||||
| 馬場 | 1回0失点 | ||||||||||||||
| 岩貞 | |||||||||||||||
| 斎藤 | 1回0失点 | ||||||||||||||
| 小林 | 1/3回0失点 | ||||||||||||||
| アルカンタラ | |||||||||||||||
W=勝ち L=負け Q=QS H=ホールド S=セーブ
■野手(11/6〜11/14)
| 日付 | 11/6(土) | 11/7(日) | 11/8(月) | 11/10(水) | 11/11(木) | 11/12(金) | 11/13(土) | 11/14(日) | 11/15(月) | 11/6-11/8 | 11/6-11/8 | 11/20-11/28 |
| 開始時間 | 14:00 | 14:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | KPI | KPI | KPI |
| 対戦 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | CS1 | CS2 | 日本シリーズ |
| 球場 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 神宮 | 神宮 | 神宮 | 神宮 | 神宮 | 神宮 | |||
| 勝敗(予想) | ●4−0 | |||||||||||
| 先発投手 | 高橋遥 | 青柳 | ガンケル | 秋山 | 西勇 | 高橋遥 | 青柳 | ガンケル | 秋山 | |||
| 対戦先発 | 菅野 | 高橋 | 山口 | 奥川 | 高橋 | 小川 | サニースイード | |||||
| 島田 | 空三振 空三振 遊飛 右安 |
0.5 | ||||||||||
| 中野 |
空三振 中飛 右２ 二ゴロ ファインプレー |
0.5 | ||||||||||
| 近本 | 二ゴロ 中飛 遊飛 四球 |
0.0 | ||||||||||
| マルテ | 三ゴロ 左安 遊飛 空三振 |
0.5 | ||||||||||
| 糸原 | 二ゴロ 四球 左飛 遊ゴロ |
0.5 | ||||||||||
| 大山 | ||||||||||||
| 木浪 | 一ゴロ 中飛 遊飛 |
0.0 | ||||||||||
| 佐藤輝 | 空三振 | 0.0 | ||||||||||
| ロハス | 三邪飛 左飛 右飛 四球 |
0.5 | ||||||||||
| 梅野 | ||||||||||||
| 坂本 | 見三振 死球 中安 |
1.0 | ||||||||||
| 糸井 | 左飛 | |||||||||||
| 板山 | ||||||||||||
| 原口 | 三直 | -0.5 | ||||||||||
| 山本 | ||||||||||||
| 植田 | ||||||||||||
| 小野寺 |
○=安打=0.5点
①②③④(本)＝打点付き安打 打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠＝犠＝犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進＝進塁打=0.5点
盗＝盗塁=0.5点
四＝ファーボール、デッドボール=0.5点
■＝得点圏凡打、進塁機凡打、併殺、盗塁失敗、記録に残らないミス（エラー記載のないミス、走塁ミス）=-0.5点
▲＝エラー、走塁（ボーンヘッド）犠牲バント失敗ミスアウト=-1.0点
24週目〜25週目の成績（10/8〜10/26）
優秀選手：近本、島田
投手が最小失点で踏ん張り、上位打線の活躍でなんとか最終戦まで首位争いをした。しかし最終戦を負ける勝負弱さが出た。最後に近本、高橋遥の故障が響いた。
22週目〜23週目の成績（9/24〜10/7）
優秀選手：マルテ
１、２番の出塁をマルテ、大山が返して先制。先発投手が踏ん張り勝利という試合が多かった。ただ５番以降が機能せず、追い上げられる厳しい試合が続いた。
20週目〜21週目の成績（9/10〜9/23）
優秀選手：中野
打線が超低調になってしまい、４得点以上取った試合が１試合もなかった。ただ何とか投手力で粘って４勝4敗３分の5割はキープした。中野の毎試合一つの犠牲バントや出塁が光った。ロハスが2軍落ち。
18週目〜19週目の成績（8/27〜9/9）
優秀選手：大山
4勝6敗と負け越し。先発投手が序盤に失点して負ける試合が続き負け越し。打線は大山が調子を上げているが、４番に起用すると力んで不調になるので４番不在打線が続く。佐藤輝はスランプを抜け出せないでいる。外国人もそれどれ弱点があり。サンズは150キロを超える速球。ロハスは左投手を打てない。何とか選手層の厚さで打開したい。マルテが2軍から上がった。佐藤輝が2軍落ち。
16週目〜17週目の成績（8/13〜8/26）
優秀選手：近本
近本と途中から２番に入った中野の活躍で何とか7勝５敗で乗り切った。大山、佐藤輝が好調だったのは最初の広島カードのみで、以降の試合では凡打を繰り返した。12試合でクリーンアップ大山６打点、佐藤輝8打点、サンズ10打点、ロハス6打点は物足りない数字だった。一人は10打点以上の活躍をしたい。
14週目〜15週目の成績（7/2〜7/14）
優選選手：なし
大山の調子が悪く、それに伴って打順変更があった為に、両外国人、佐藤輝にも影響が出た。結局４番がしっかり打たないと勝てないことがわかった週だった。先発投手が序盤にも大崩れする試合が何試合か見られた。５勝７敗で２つの負け越し。オリンピックブレイクで復調できるかが課題だろうか。
詳細はこちらの表をご覧ください⤵︎
12週目〜13週目の成績（6/18〜7/1）
優秀選手：近本
近本、マルテ、梅野の活躍で４勝したが７敗1分と3つ負け越し。主軸四人のうち、マルテ以外の三人が不調に陥ってしまった。横浜線の初回に糸原がエラーして西が本塁打された負けてしまったのが響いたのだろうか。救援陣も打たれてしまったので勝ちパターンの再構築が望まれる。今年優勝するにはMVPの活躍をする選手が必要だが、果たしてここから立て直していけるだろうか。
詳細はこちらの表をご覧ください⤵︎
