阪神タイガースvs読売ジャイアンツ
■日付:2021年11月7日(日)
■試合開始:14:00
■天候:🌤
■球場:甲子園球場
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
巨人
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0
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0
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3
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0
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0
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0
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0
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1
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0
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4
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阪神
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0
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2
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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2
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■先発投手
- 阪神:青柳
- 巨人:高橋優
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | 左 | .000 |
2 | (遊) | 中野 拓夢 | 左 | .250 |
3 | (二) | 糸原 健斗 | 左 | .000 |
4 | (一) | マルテ | 右 | .250 |
5 | (三) | 大山 悠輔 | 右 | 1.000 |
6 | (左) | ロハス・ジュニア | 両 | .000 |
7 | (捕) | 梅野 隆太郎 | 右 | – |
8 | (右) | 佐藤 輝明 | 左 | .000 |
9 | (投) | 青柳 晃洋 | 右 | – |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (右) | 松原 聖弥 | 左 | .250 |
2 | (三) | 若林 晃弘 | 両 | – |
3 | (遊) | 坂本 勇人 | 右 | .250 |
4 | (中) | 丸 佳浩 | 左 | .500 |
5 | (左) | 亀井 善行 | 左 | – |
6 | (一) | ウィーラー | 右 | .667 |
7 | (二) | 吉川 尚輝 | 左 | .500 |
8 | (捕) | 大城 卓三 | 左 | .000 |
9 | (投) | 髙橋 優貴 | 左 | – |
■総評
(⌒▽⌒)
2回にルーキー二人のタイムリーで2点を入れました。
3回は中野の失策から青柳が3連打を打たれます。梅野のリードは打たれ出すと止まりません。結局3点取られて逆転。
その後追いつくチャンスは3回梅野サードダブルプレー、4回糸原サードフライ。5回梅野キャッチャーフライ。6回マルテサードゴロと相手投手の調子も良くないのに打ち崩せません。
8回は大山の失策から始まりランナーためてダメ押し点を献上。
今年、後半戦の悪いところばかりが目立った試合でした。
いいところはルーキーコンビのタイムリーと。ルーキー投手の好救援でしょうか。来年に向けて成長が期待できます。
■イニング速報
1回表(阪神 0 ー 0 巨人)
松原 レフト前ヒット
若林 ショートフライ
坂本 セカンドダブルプレイ
1回裏(阪神 0 ー 0 巨人)
近本 三遊間ヒット
中野 サードフライ
糸原 ライト前ヒット
WPでランナー3塁
マルテ 見逃し三振
大山 落ちる球で空振り三振
2回表(阪神 0 ー 0 巨人)
丸 ファーストフライ
亀井 ピッチャーゴロ
ウィラー ピッチャーライナー
2回裏(阪神 2 ー 0 巨人)
ロハス セカンドライナー
梅野 センターオーバー二塁打
佐藤輝 左中間タイムリー二塁打 1点
青柳 空振り三振
近本 ライト前ヒット
投手交代 高木
中野 レフト前タイムリー 1点
糸原 ファーストゴロ
3回表(阪神 2 ー 3 巨人)
吉川 ショートゴロエラー
大城 ライト前ヒット
八百板 ライト前ヒット
松原 レフト前タイムリーヒット 1点
若林 ピッチャーゴロ
坂本 空振り三振
丸 ライト前タイムリー 2点
投手交代 伊藤
亀井 ファーボール
ウィラー センターフライ
3回裏(阪神 2 ー 3 巨人)
投手交代 戸郷
マルテ レフトフライ
大山 ファーボール
ロハス ライト前ヒット
梅野 サードダブルプレー
4回表(阪神 2 ー 3 巨人)
吉川 空振り三振
大城 センター前ヒット
戸郷 スリーバント失敗
松原 ショートゴロ
4回裏(阪神 2 ー 3 巨人)
佐藤輝 ファーボール
糸井 セカンドフライ
近本 センタライナー
中野 ライト前ヒット
糸原 サードフライ
5回表(阪神 2 ー 3 巨人)
投手交代 アルカンタラ
若林 レフトフライ
坂本 センターフライ
丸 セカンドゴロ
5回裏(阪神 2 ー 3 巨人)
マルテ また初球を打ってセンターフライ
大山 またボールを振って空振り三振
ロハス ライトオーバー二塁打
梅野 バットのグリップに当たってピッチャーゴロ リクエスト
6回表(阪神 2 ー 3 巨人)
亀井 セカンドライナー
ウィラー サードフライ
吉川 ファーストゴロ
6回裏(阪神 2 ー 3 巨人)
投手交代 高梨
佐藤輝 ファーストゴロ
山本 レフト前ヒット
近本 ライトフライ
中野 ファーボール
糸原 ファーボール
投手交代 鍵屋
マルテ サードゴロ
7回表(阪神 2 ー 3 巨人)
投手交代 岩崎
大城 空振り三振
中田 サードゴロ
松原 ファーボール
若林 ショートフライ
7回裏(阪神 2 ー 3 巨人)
投手交代 デラロサ
大山 セカンドフライ
ロハス セカンドゴロ
梅野 ショートゴロ
8回表(阪神 2 ー 4 巨人)
坂本 サードゴロエラー
丸 セフティーバント
投手交代 スアレス
ウィラー センター犠牲フライ 1点
吉川 ファーストゴロ
9回表(阪神 2 ー 4 巨人)
大城 センターフライ
廣岡 ファールフライ
松原 空振り三振
9回裏(阪神 2 ー 4 巨人)
投手交代 ピレイラ
中野 空振り三振
糸原 サードゴロ
マルテ ショート内野安打
大山 ファーボール
ロハス 空振り三振
■MVP
■CS成績:勝敗分
■投手(11/6〜11/14)
日時 | 11/6(土) | 11/7(日) | 通算 | |||||
対戦 | 巨人 | 巨人 | W | L | D | Q | H | S |
勝敗 | ●4−0 | ●4−2 | 2 | |||||
責任投手 | 高橋遥 | 青柳 | ||||||
高橋遥 | 6回3失点 | |||||||
青柳 | 2回2/3 3失点 | |||||||
ガンケル | ||||||||
西勇 | ||||||||
秋山 | ||||||||
伊藤 | 1回1/3 0失点 | |||||||
岩崎 | 1回1/3 1失点 | |||||||
スアレス | 1回2/3 0失点 | |||||||
小川 | ||||||||
及川 | 2/3回1失点 | |||||||
馬場 | 1回0失点 | |||||||
岩貞 | ||||||||
斎藤 | 1回0失点 | |||||||
小林 | 1/3回0失点 | |||||||
アルカンタラ | 2回0失点 |
W=勝ち L=負け Q=QS H=ホールド S=セーブ
■野手(11/6〜11/14)
日付 | 11/6(土) | 11/7(日) | 11/6-11/8 | 11/6-11/8 | 11/20-11/28 |
開始時間 | 14:00 | 14:00 | KPI | KPI | KPI |
対戦 | 巨人 | 巨人 | CS1 | CS2 | 日本シリーズ |
球場 | 甲子園 | 甲子園 | |||
勝敗(予想) | ●4−0 | ●4−2 | 0勝2敗 | ||
先発投手 | 高橋遥 | 青柳 | |||
対戦先発 | 菅野 | 高橋 | |||
島田 | 空三振 空三振 遊飛 右安 |
0.5 | |||
中野 |
空三振 中飛 右2 二ゴロ ファインプレー |
三邪飛 左安 右安① 四球 空三振 エラー |
1.5 | ||
近本 | 二ゴロ 中飛 遊飛 四球 |
左安 右安 中飛 右飛 三ゴロ |
1.0 | ||
マルテ | 三ゴロ 左安 遊飛 空三振 |
見三振 左飛 中飛 三ゴロ 遊安 |
0.5 | ||
糸原 | 二ゴロ 四球 左飛 遊ゴロ |
右安 一ゴロ 三飛 四球 三ゴロ |
0.5 | ||
大山 |
空三振 四球 空三振 二飛 四球 エラー |
-0.5 | |||
木浪 | 一ゴロ 中飛 遊飛 |
0.0 | |||
佐藤輝 | 空三振 | 左2① 四球 一ゴロ 投ゴロ |
1.5 | ||
ロハス | 三邪飛 左飛 右飛 四球 |
二直 右安 右2 二ゴロ 空三振 |
1.0 | ||
梅野 | 中2 三併打 捕ゴロ 遊ゴロ |
-0.5 | |||
坂本 | 見三振 死球 中安 |
遊ゴロ | 1.0 | ||
糸井 | 左飛 | 二飛 | |||
板山 | |||||
原口 | 三直 | -0.5 | |||
山本 | 左安 | 0.5 | |||
植田 | |||||
小野寺 |
○=安打=0.5点
①②③④(本)=打点付き安打 打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠=犠=犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進=進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、併殺、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のないミス、走塁ミス)=-0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)犠牲バント失敗ミスアウト=-1.0点
24週目〜25週目の成績(10/8〜10/26)
優秀選手:近本、島田
投手が最小失点で踏ん張り、上位打線の活躍でなんとか最終戦まで首位争いをした。しかし最終戦を負ける勝負弱さが出た。最後に近本、高橋遥の故障が響いた。
22週目〜23週目の成績(9/24〜10/7)
優秀選手:マルテ
1、2番の出塁をマルテ、大山が返して先制。先発投手が踏ん張り勝利という試合が多かった。ただ5番以降が機能せず、追い上げられる厳しい試合が続いた。
20週目〜21週目の成績(9/10〜9/23)
優秀選手:中野
打線が超低調になってしまい、4得点以上取った試合が1試合もなかった。ただ何とか投手力で粘って4勝4敗3分の5割はキープした。中野の毎試合一つの犠牲バントや出塁が光った。ロハスが2軍落ち。
18週目〜19週目の成績(8/27〜9/9)
優秀選手:大山
4勝6敗と負け越し。先発投手が序盤に失点して負ける試合が続き負け越し。打線は大山が調子を上げているが、4番に起用すると力んで不調になるので4番不在打線が続く。佐藤輝はスランプを抜け出せないでいる。外国人もそれどれ弱点があり。サンズは150キロを超える速球。ロハスは左投手を打てない。何とか選手層の厚さで打開したい。マルテが2軍から上がった。佐藤輝が2軍落ち。
16週目〜17週目の成績(8/13〜8/26)
優秀選手:近本
近本と途中から2番に入った中野の活躍で何とか7勝5敗で乗り切った。大山、佐藤輝が好調だったのは最初の広島カードのみで、以降の試合では凡打を繰り返した。12試合でクリーンアップ大山6打点、佐藤輝8打点、サンズ10打点、ロハス6打点は物足りない数字だった。一人は10打点以上の活躍をしたい。
14週目〜15週目の成績(7/2〜7/14)
優選選手:なし
大山の調子が悪く、それに伴って打順変更があった為に、両外国人、佐藤輝にも影響が出た。結局4番がしっかり打たないと勝てないことがわかった週だった。先発投手が序盤にも大崩れする試合が何試合か見られた。5勝7敗で2つの負け越し。オリンピックブレイクで復調できるかが課題だろうか。
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12週目〜13週目の成績(6/18〜7/1)
優秀選手:近本
近本、マルテ、梅野の活躍で4勝したが7敗1分と3つ負け越し。主軸四人のうち、マルテ以外の三人が不調に陥ってしまった。横浜線の初回に糸原がエラーして西が本塁打された負けてしまったのが響いたのだろうか。救援陣も打たれてしまったので勝ちパターンの再構築が望まれる。今年優勝するにはMVPの活躍をする選手が必要だが、果たしてここから立て直していけるだろうか。
詳細はこちらの表をご覧ください⤵︎