交流戦

2024年6月15日交流戦【 阪神 2 vs 6ソフトバンク】1回の中野のポップフライで負けですね。去年出来た仕事を忘れたようです。

2024年 交流戦 阪神 対 ソフトバンク

■日付:2024年6月16日(土)

■試合開始:18:00

■天候:☀️

■球場:みずほPAYPAYドーム

■放送:DAZN

■試合速報

■スコアボード

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪神
0
0
0
0
0
1
0
1
0
2
ソフトバンク
3
0
0
0
3
0
0
0
x
6

■先発投手

  • (阪神)ビーズリー
  • (ソフトバンク)東浜

スタメン

阪神
打順 位置 選手名 打率
1 近本 光司 .272
2 中野 拓夢 .247
3 森下 翔太 .242
4 佐藤 輝明 .201
5 前川 右京 .272
6 糸原 健斗 .266
7 ノイジー .244
8 木浪 聖也 .207
9 梅野 隆太郎 .158

ソフトバンク
打順 位置 選手名 打率
1 周東 佑京 .263
2 今宮 健太 .258
3 栗原 陵矢 .275
4 山川 穂高 .240
5 近藤 健介 .341
6 柳町 達 .364
7 甲斐 拓也 .246
8 笹川 吉康 .200
9 廣瀨 隆太 .205

先発投手/月間成績

2024年阪神スタメン野手・先発投手・一軍枠予想阪神タイガースの一軍登録選手、先発、成績予想をしていきたいと思います。 また、Dailyで活躍した選手を上げて、阪神タイガース月間...

■イニング速報

1回表(阪神 0− 0 ソフトバンク

福太郎
福太郎
やっとまともな打順に戻しました
福郎
福郎
そうじゃのう、これで先取点を取れる形はできたのう。後は連打が出るかどうかじゃな

近本 サード内野安打

盗塁成功

中野 ポップフライ

福太郎
福太郎
何してるんですか
福郎
福郎
前川を2番にした方がいいと思うがのう

森下 三振

佐藤 ライトフライ

2回表(阪神 0− 3ソフトバンク

前川 センターフライ

糸原 ファーボール

ノイジー ショートゴロ

木浪 センターフライ

3回表(阪神 0− 3ソフトバンク

梅野 空振り三振

近本 見逃し三振

中野 センターフライ

福太郎
福太郎
舐められてますよ
福郎
福郎
ランナーが出ても返す打者がおらんからのう

4回表(阪神 0− 3ソフトバンク

森下 ライトフライ

佐藤照 空振り三振

福太郎
福太郎
ど真ん中のスライダーを見送って、甘いストレートを空振りして
福郎
福郎
これだけは打つボールを決めることじゃな

前川 レフト前ヒット

糸原 セカンドゴロ

5回表(阪神 0− 3ソフトバンク

ノイジー ライトフライ

木浪 ピッチャー強襲内野安打

梅野 見逃し三振

福太郎
福太郎
ど真ん中の真っ直ぐ見逃し三振ですよ、もう2軍に落としたらどうですか
福郎
福郎
こういう連打のチャンスで気迫のないプレーをする選手がいるとチームの士気が下がるのう

近本 ピッチャーゴロ

福太郎
福太郎
こうなりますよね
福郎
福郎
淡々とやってもいいが、連打の時だけは集中して打撃をしないといかんのう

6回表(阪神 0− 3ソフトバンク

中野 センター前ヒット

森下 ショートゴロ

佐藤 ライト線二塁打

前川 ファーストゴロ 1点

糸原 ショートゴロ

7回表(阪神 1− 6ソフトバンク

ノイジー ファーボール

木浪 空振り三振

梅野 空振り三振

福太郎
福太郎
1軍レベルの打撃じゃないですね
福郎
福郎
2軍から捕手を呼んで育成せんといかんのう

8回表(阪神 2− 6ソフトバンク

中野 ファーボール

森下 レフト前ヒット

佐藤 レフトフライ

福太郎
福太郎
一年目はこの打球が本塁打だったんですけどね
福郎
福郎
ミート率は上がらず、飛距離だけ落ちたようじゃな。打撃改造がとことん裏目じゃな

前川 セカンドライナー

糸原 センター前ヒット 1点

ノイジー 三振

福太郎
福太郎
豊田でもよかったですね、どうせ本塁打打てないですから
福郎
福郎
どうせなら井上でいいと思うんじゃが

9回表(阪神 2− 6ソフトバンク

木浪 デッドボール

梅野 センター前ヒット

近本 センターフライ

中野 空振り三振

森下 セカンドフライ

■総評

(⌒▽⌒)まぁ、一生懸命やってるんでしょうが、内容が悪すぎますね。去年できていた勝つポイントでの仕事が全くできません。何とかしようとしているのは糸原ぐらいですかね、今日も連打が出ませんでした。打線が途切れると勢いがつきません。

どんでん監督の時は前回もそうですが優勝の次の年に打者が不振に陥ります。それを考えても積極的な打者の補強が必要だったのですが、苦い経験を活かさず最小限の補強にしたために、レギュラー選手に危機感がなかったですね。

確か前回のスペンサーを残して2年目全く活躍しなかったと思います。今年は両外国人ともミニマムレベルです。近年の外国人では最低レベルではないでしょうか。

今更、緊急補強をしても仕方ないと思いますが、何とか打撃コーチが大山と佐藤輝を復活させて欲しいです。今岡は自分の経験を、どうして二人に話してないんでしょうか。優勝の翌年本塁打狙いに打撃改造して大失敗をしているのに、大山にそのことを話してないんでしょうか。まぁ、飛ばないボールになるとは思わなかったんでしょうが。まだ年齢も若いですし、このまま伸びずに次世代の打者に期待しなければいけない状況になるのは惜しいです。

ボールが飛ばない、ホーム球場が広い。動作解析で投手の能力が上がった。となるとビジターの狭い球場でホームランを狙いたいのはわかりますが、雑な打撃になってしまってはミート率も下がり、飛距離も伸びません。

バレルゾーンは打球速度158km/hから現れます。角度は26−30度です。打球速度が上がるたびに角度が広がります。なのでスィングスピードを上げればホームランになる確率も上がります。しかし、アメリカのホームラン打者は打球速度は平均150km/hを超えていますが。日本トップの村上は148km/hですが、普通の打者130km/h台です。通常の20%UPさせないとバレルゾーンには入りません。縦振りのアッパースィングは流行りのようですが、非力な打者が、それをやっても年間数回しかバレルゾーンに達しないです。しかしMLBの影響で、その打ち方をする選手が増えました。

この状況でNPBは何を勘違いしたのか、品質の高い飛ばないボールを導入してしまいました。MLBのエキサイティングなエンターティメント性の高いゲームに逆行する動きです。まさにホームラン撃退、バレルゾーン潰しです。

今年はチームの年間本塁打は70本程度になりそうです。フライ革命に乗って技術を磨いてきた選手は軒並み成績を落としています。もう、今年はボールが変わらないからホームランを打つのは諦めようと考えるかも知れません。選手にはいい迷惑ですね。

得点圏に行っても得点が入らないガッカリ感や失望感がいやで野球を見るのを止めるファンも増えると思います。ピッチャー側の保守的な考え方でゲームの環境を作ってはコンテンツとして廃れていくと思います。少なくともチーム本塁打が100本以上ないとファンは減ると思います。

MLBは、それを考えていると思いますが、NPBは随分と知見のない人たちが運営しているようで、何を目的に仕事をしているのかわかりません。データがこれほど正確に取れる時代になったわけですから、球場の広さによって使うボールを変えるぐらい簡単だと思います。神宮球場の狭い球場は今年のボールを。甲子園球場のような広い球場は去年のボールに戻せばいいだけです。

ただ、こんな精密なデータが取れる時代に去年と明らかに違うボールを使うのは思想があるんでしょうね。高校野球のとばない金属バットといい。MLBはNFLやNBAにファンを取られないために色々策を尽くしていると思うので、NPBもアメリカ行って思考を変えてきて欲しいです。

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