阪神は開幕12カード目のヤクルト第7回戦(31試合目)。ヤクルトとの対戦成績は3勝3敗です。
■対戦:阪神vsヤクルト
■日付:7月28日
■試合開始:18:00
■天候:☁︎☔︎
■球場:神宮球場
■放送:読売テレビ1、フジテレビONE 解説:片岡
■試合予想
■前日の試合と予想はこちら
■2年目のジンクス(近本)についてはこちら
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
阪神
|
3
|
4
|
2
|
4
|
0
|
6
|
0
|
0
|
1
|
20
|
ヤクルト
|
0
|
3
|
0
|
0
|
0
|
0
|
1
|
1
|
0
|
5
|
■先発投手
- 阪神:秋山
- ヤクルト:イノーア
■スタメン
1 (中) 近本 光司 左 .224
2 (右) 糸井 嘉男 左 .258
3 (左) サンズ 右 .280
4 (三) 大山 悠輔 右 .321
5 (一) ボーア 左 .258
6 (捕) 梅野 隆太郎 右 .337
7 (遊) 木浪 聖也 左 .198
8 (二) 植田 海 両 .400
9 (投) 秋山 拓巳 左 .143
1 (一) 坂口 智隆 左 .278
2 (中) 塩見 泰隆 右 .105
3 (左) 青木 宣親 左 .337
4 (三) 村上 宗隆 左 .351
5 (右) 山崎 晃大朗 左 .318
6 (遊) エスコバー 右 .290
7 (二) 宮本 丈 左 .261
8 (捕) 西田 明央 右 .205
9 (投) イノーア 右 .000
■イニング速報
1回表(ヤクルト 0− 3 阪神)
近本 ショートエラーで出塁
糸井 センター前ヒット
サンズ ファーボール
投手悪送球で 1点
大山 ショートゴロ 1点
ボーア ファーボール
梅野 レフトフライ
木浪 ライト前タイムリーヒット 1点
植田 空振り三振
2回表(ヤクルト 0− 7 阪神)
秋山 空振り三振
近本 ファーボール
糸井 セカンドフライ
サンズ センター前ヒット
大山 ファーボール
ボーア ライナーでライトスタンド満塁本塁打 4点
梅野 ショート内野安打
木浪 センター前ヒット
植田 ファーストゴロ
2回裏(ヤクルト 3− 7 阪神)
村上 ライト前ヒット
山崎 レフト線二塁打
宮本 ライトスタンドホームラン 3点
西田 レフト前ヒット
吉田 ファーストゴロダブルプレー
3回表(ヤクルト 3− 9 阪神)
秋山 ショート内野安打
近本 サードセフティーバント セーフ
糸井 サードファールフライ
1塁牽制悪送球 1点
サンズ ライト前タイムリーヒット 1点
大山 ライトフライ
ボーア ファーボール
梅野 ショートゴロ
4回表(ヤクルト 3− 13 阪神)
木浪 ファーボール
植田 空振り三振
秋山 スリーバント失敗
近本 ファースト内野安打
糸井 デッドボール
サンズ ライトスタンドライナーで満塁本塁打 4点
大山 セカンドゴロ
6回表(ヤクルト 3− 19 阪神)
近本 ファーボール
糸井 レフトフライ
サンズ レフト前ヒット
大山 ファーボール
ボーア ライト前タイムリーヒット 1点
梅野 センター前タイムリーヒット 2点
木浪 ライトスタンド3ランホームラン 3点
植田 サードゴロ
秋山 見逃し三振
7回裏(ヤクルト 4 − 19 阪神)
廣岡 レフトスタンドホームラン 1点
8回裏(ヤクルト 5 − 19 阪神)
塩見 ライトスタンドホームラン 1点
9回表(ヤクルト 5 − 20 阪神)
木浪 ライトフェンス直撃2塁打
植田 レフト前ヒット
秋山 空振り三振
島田 ライト前タイムリーヒット 1点
陽川 キャッチャーフライ
中谷 ファーボール
熊谷 空振り三振
試合結果
■総評
(⌒▽⌒)今日は打順を見た時から得点が入るような気がしたが、まさか20点も入るとは思わなかったが。ボーア、サンズが共に満塁本塁打、木浪が3ラン本塁打と、いつになく残塁の少ない攻撃ができた。この打順で後90試合を故障者を出さず戦えたら優勝もなくはないかなと思える内容だった。ヤクルトのピッチャー陣はファーボールが12個と及び腰だったのが原因だろう。こういう展開だと阪神は今後かなりやりやすい。
■本塁打
ボーア 7号満塁本塁打
サンズ 6号満塁本塁打
木浪 2号3ラン本塁打
宮本 1号3ラン本塁打
廣岡 2号本塁打
塩見 2号本塁打
■失策
エスコバー 2
坂本
■勝敗
勝利投手:秋山
敗戦投手:イノーア
■個人選手戦評
ボーア2安打5打点
サンズ4安打5打点
木浪4安打4打点
■水曜日(対戦相手vsヤクルト)の試合予想 神宮球場 天気 ☁︎☔︎
■打者編 ヤクルト先発:原
■去年の原の登板試合はこちら
去年の登板では福留が.556と打っているが、今日の打順を崩してスタメンにする必要はないだろう。2番糸井がはまりそうなので今の打順で行って欲しい。大山は今日はヒットはなかった、明日は去年タイムリーを打っている投手なので活躍を期待したい。シュートピッチャーだが被打率が3割を超えている、どちらかというとスライダーが武器だ。ただし、阪神のサンズ、ボーアは150キロ以上のストレートが投げられる投手でないと抑えられないと思う。今日のように及び腰になってファーボールを連発するようだと今日のような試合展開になるような気がする。
■投手編 阪神先発:ガルシア
■ガルシア登板の試合
今年0勝のガルシア、前回のヤクルト戦登板では初回に失点して悪い流れにしてしまったので、今回は見方が得点するまでは0点に抑えたい。5回登板中QSは2回だが、ここ3試合は試合を作って6回までは投げている。神宮球場なのでホームランは気をつけたい。特にエスコバーと坂口に打たれているので気をつけたい。ヤクルトは2番打者不在になってしまった。5番山崎を入れたいところだが、そうすると村上との勝負することはなくなるだろう。少しピッチャーが余裕を持って投げられる打線となった。