阪神タイガースvs ヤクルトスワローズ
■日付:2021年5月19日(水)
■試合開始:18:00
■天候:☁️
■球場:甲子園球場
■放送:SKY-A
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
ヤクルト
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阪神
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■先発投手
- 阪神:西純
- ヤクルト:田口
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | 左 | .270 |
2 | (二) | 中野 拓夢 | 左 | .293 |
3 | (一) | マルテ | 右 | .292 |
4 | (三) | 佐藤 輝明 | 左 | .272 |
5 | (左) | サンズ | 右 | .266 |
6 | (右) | ロハス・ジュニア | 両 | .087 |
7 | (捕) | 梅野 隆太郎 | 右 | .260 |
8 | (遊) | 山本 泰寛 | 右 | .154 |
9 | (投) | 西 純矢 | 右 | – |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 山崎 晃大朗 | 左 | .257 |
2 | (捕) | 中村 悠平 | 右 | .270 |
3 | (二) | 山田 哲人 | 右 | .276 |
4 | (三) | 村上 宗隆 | 左 | .333 |
5 | (一) | オスナ | 右 | .290 |
6 | (左) | 青木 宣親 | 左 | .226 |
7 | (右) | サンタナ | 右 | .281 |
8 | (遊) | 元山 飛優 | 左 | .213 |
9 | (投) | 田口 麗斗 | 左 | .100 |
■イニング速報
1回表(阪神 0 − 0 ヤクルト)
山崎 ファーボール
中村 ファーボール
山田 セカンドフライ
村上 センターライナー
オスーナ 見逃し三振
1回裏(阪神 0 − 0 ヤクルト)
近本 センター前ヒット
中野 セカンドゴロ
マルテ 一、二塁間ヒット 1塁3塁
佐藤輝 ショートフライ
サンズ ファーボール
ロハス 空振り三振
2回表(阪神 0 − 0 ヤクルト)
青木 ファーボール
サンタナ セカンドゴロダブルプレー
元山 ショートライナー
2回裏(阪神 0 − 0 ヤクルト)
梅野 ライトフライ
山本 セカンドゴロ
西純 ショートゴロ
3回表(阪神 0 − 0 ヤクルト)
田口 サードゴロ
山崎 ショートゴロ
中村 サードゴロ
3回裏(阪神 0 − 0 ヤクルト)
近本 初球打ってセカンドゴロ
中野 セカンドゴロ
マルテ ショートゴロ
4回表(阪神 0 − 0 ヤクルト)
山田 ピッチャーゴロ
村上 レフトフライ
オスナ サードゴロ
4回裏(阪神 0 − 0 ヤクルト)
佐藤輝 三球三振
サンズ レフト前ヒット
ロハス ショートゴロエラー
梅野 空振り三振
山本 見逃し三振
5回表(阪神 0 − 0 ヤクルト)
青木 セカンドフライ
サンタナ サードゴロ
元山 ファーボール
田口 セカンドゴロ
5回裏(阪神 1 − 0 ヤクルト)
代打原口 空振り三振
近本 ライトスタンドホームラン 1点
中野 レフトフライ
マルテ 三遊間ヒット
佐藤輝 空振り三振
6回表(阪神 1 − 0 ヤクルト)
投手交代 馬場
山崎 空振り三振
中村 見逃し三振
山田 センターフライ
6回裏(阪神 1 − 0 ヤクルト)
サンズ セカンドフライ
ロハス ハーフスィング空振り三振
梅野 センターフライ
7回表(阪神 1 − 0 ヤクルト)
村上 空振り三振
オスナ サードゴロ
青木 サードゴロ
7回裏(阪神 2 − 0 ヤクルト)
山本 センター前ヒット
代打小幡 スリーバント失敗
近本 一、二塁間ヒット 一塁三塁
投手交代 今野
盗塁 送球ミス 1点 ランナー3塁
中野 空振り三振
マルテ ファーボール
佐藤輝 セカンドフライ
8回表(阪神 2 − 1 ヤクルト)
投手交代 岩崎
サンタナ 見逃し三振
代打荒木 ライトフライ
代打西浦 センター前ヒット
代打塩見 ライト前ヒット 一塁三塁
中村 レフト前タイムリーヒット 1点
山田 センターフライ
8回裏(阪神 3 − 1 ヤクルト)
投手交代 坂本
サンズ レフトスタンドホームラン 1点
ロハス 空振り三振
梅野 ライトフライ
山本 センターライナー
9回表(阪神 3 − 1 ヤクルト)
投手交代 スアレス
村上 サードゴロ
オスナ セカンドゴロ
青木 サードゴロ
■試合結果
■総評
(⌒▽⌒)初先発西純が初回連続ファーボールで、どうなるかと思われたが、何とかアウトを積み重ね。気づいてみれば五回0安打0失点でマウンドを降りた。その裏の攻撃で近本が本塁打を打ち勝ち越し。
馬場が二回をパーフェクトに抑えると、相手ミスで1点追加。
しかし八回に岩崎が1点返され1点差に詰め寄られる。
その裏、サンズがダメ押し本塁打でスアレスが締めて勝利した。
打線は一番、三番、五番は機能したが、二番、四番、六番はサッパリの内容。一本ぐらいは打たないと打線がつながらない。ルーキと新外国人なので期待しすぎるのも何だが、ここまでレギュラー選手との争いに勝って出場しているだけに結果は欲しい。特に今日は小幡の送りバント失敗、中野のスクイズ失敗で攻撃のミスが目立った。
守備の方はよかった。特にサード佐藤輝の守備範囲が広くスローイングも綺麗でで8つのゴロを捌いた。これは大山復帰後もサードは佐藤輝に守らせたい。
■本塁打
近本
サンズ
■失策
■盗塁
近本
■勝敗
勝利投手:西純
敗戦投手:田口
■個人選手戦評
西純 五回0安打無失点初勝利
近本 3安打1本塁打1打点
サンズ 2安打1本塁打1打点
■火曜日(阪神vsロッテ)試合予想 甲子園18時
■ロッテ先発予定:二木
■阪神先発予定:西
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■2週間の成績(5/7〜 5/20)
■投手
日時 | 5/7 | 5/8 | 5/9 | 5/11 | 5/13 | 5/14 | 5/15 | 5/16 | 5/18 | 5/19 | 5/20 | 通算 | ||||
対戦 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 中日 | 中日 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | W | L | Q | H | S |
勝敗 | ●6-12 | ○4−1 | ○3−2 | 4−4 | ○1-2 | ○2−1 | ●3−5 | ○5−6 | ●3-14 | ○3−1 | ||||||
責任投手 | 小林 | 伊藤将 | 馬場 | 岩崎 | 青柳 | 伊藤 | アルカンタラ | 西勇 | 西純 | |||||||
西勇 | 7回4失点 | 5回5失点 | 3 | 3 | 4 | |||||||||||
青柳 | 7回1失点 | 3 | 2 | 6 | ||||||||||||
秋山 | 7回1失点 | 3 | 2 | 5 | ||||||||||||
伊藤 | 8回1失点 | 6回5失点 | 3 | 1 | 3 | |||||||||||
ガンケル | 3回1失点 | 5 | 4 | |||||||||||||
チェン | 3回1/3 3失点 | 1 | 1 | |||||||||||||
藤浪 | 2 | 1 | 2 | |||||||||||||
小林 | 1/3 4失点 | 1回0失点 | 1 | 3 | ||||||||||||
岩貞 | 1回1失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 2 | 11 | |||||||||||
岩崎 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回1失点 | 16 | |||||||||
スアレス | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1 | 13 | |||||||
馬場 | 1回1/2 0失点 | 3回0失点 | 2回0失点 | 1 | 3 | |||||||||||
小野 | 2/3回 1失点 | 1回 4失点 | ||||||||||||||
桑原 | 1回 2失点 | 1回 2失点 | ||||||||||||||
守屋 | 1回 1失点 | 2回 3失点 | ||||||||||||||
加治屋 | 1 | 2 | 1 | |||||||||||||
エドワーズ | ||||||||||||||||
アルカンタラ | 6回5失点 | 1 | ||||||||||||||
西純 | 5回0失点 | 1 |
W=勝ち L=負け Q=QS H=ホールド S=セーブ
■野手
日付 | 5/7 | 5/8🌤 | 5/9🌤 | 5/11🌤 | 5/13🌤 | 5/14🌤 | 5/15🌤 | 5/16🌤 | 5/18⛈ | 5/19🌥 | 5/7〜5/20 | 4/23〜5/5 | 4/9〜4/22 | 3/26〜4/8 |
開始時間 | 17:45 | 14:00 | 14:00 | 18:00 | 18:00 | 17:45 | 17:45 | 14:00 | 18:00 | 18:00 | KPI | KPI | KPI | KPI |
対戦 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 中日 | 中日 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | ヤクルト | ヤクルト | ||||
球場 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 甲子園 | 甲子園 | 東京D | 東京D | 東京D | 甲子園 | 甲子園 | ||||
勝敗 | ●6-12 | ○4−1 | ○3−2 | ◉4-4 | ○1−2 | ○2−1 | ●3−5 | ○6−5 | ●14−3 | ○3−1 | 6勝3敗1分 | 6勝3敗1分 | 8勝2敗 | 8勝4敗 |
先発投手 | チェン | 伊藤将 | ガンケル | 西 | 秋山 | 青柳 | 伊藤 | アルカンタラ | 西 | 西純 | ||||
対戦先発 | 中川 | ロメロ | ピープルズ | 小笠原 | ロドリゲス | 畠 | サンチェス | 今村 | サイスニード | 田口 | ||||
近本 | ー四ー四ー | ー四①ー盗 | ー○ーー | ○ーー四 | ーー○① | ー■ーー□ | ○ー○ー四 | ○①①ーー | ーー○ー | ○ー①本○盗 | 13.0 | 7.0 | 6.5 | 6.5 |
中野 | ○○死○盗 | ー○四ー▲ | ーーー▲ | ーーーー□盗▲ | ーーー□ | ー四ーー | ーーー■ | ○○ーー | ーーーー□ | ーーー■ | 3.5 | 6.0 | 9.0 | 2.5 |
糸原 | ー■ー①犠○ | ーー①犠○ | ーーーー | ーーー① | 四四■ー | ーーーー□ | ○四ーー■□ | 死ー①□ | 登録抹消↓ | 7.5 | 10.0 | 7.5 | 13.0 | |
マルテ | 四■ー② | ーー四ー■ | ーーーー□ | ①四○■ | ○ーーー | ー①本ー○□ | ー○ーーー | ー○四ー | ー○四 | ○ー○四 | 10.5 | 14.0 | 15.0 | 7.0 |
大山 | 登録抹消↓ | 5.0 | 17.5 | 5.5 | ||||||||||
佐藤輝 | ー①本ー四ー | ー①①ー | ー四ーー | ー○四ー□ | ーー○ー | ー○ーー | ①②ー○□ | ー■■ | ーー①ー | ■ーー■ | 9.5 | 14.5 | 10.5 | 3.5 |
サンズ | ー○ー■ | ○○ーー | ー①○ | ー■■ー | ー○ー①本 | ー○ー四 | ■■ー■ | ○四ーー | ーーー□ | 四○ー①本 | 6.0 | 8.0 | 8.0 | 16.0 |
ロハス | 選手登録→ | ー■ーー | ー①■ー | ーーーー | ー■ー■ | ー■四■ | ー①本①ー | ■ーーー | 0.0 | |||||
梅野 | ○ーー○▲ | ーー○ー | ーーー | ー①ー○ | ー○ー | ○①ーー | ○ーー○ | ーーーー▲ | ーー四 | ー■ーー | 4.0 | 7.5 | 8.5 | 8.0 |
木浪 | ー | 0.0 | 3.5 | -2.0 | 5.0 | |||||||||
糸井 | ーー①本■ | ー | ー②本○ | ■ | 2.5 | 0.0 | 1.5 | 1.0 | ||||||
板山 | ー | 0.0 | 1.0 | 0.0 | 0.5 | |||||||||
陽川 | ■ | ー | ー | 四 | ー②本ーー | 四 | 2.5 | 1.0 | 1.0 | 2.0 | ||||
坂本 | ー | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | |||||||||
原口 | ○ | ○ | ○ | 四 | ー | ー | ー | 2.0 | 0.0 | -0.5 | 1.0 | |||
山本 | ー | ーー○ー | 0.5 | 0.5 | 2.5 | 2.5 | ||||||||
熊谷 | 盗 | 盗 | 盗 | 1.5 | 1.0 | 0.5 | 0,5 | |||||||
北條 | -0.5 | 2.5 | 0.5 | |||||||||||
植田 | □ | 盗 | 1.0 | |||||||||||
島田 | 0.5 | |||||||||||||
小幡 | ー○■ー | ■ | -0.5 |
○=安打=0.5点
①②③④(本)=打点付き安打 打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠=犠=犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進=進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス)=-0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)ミスアウト=-1.0点
■第7、8週(5/7〜 5/20)の成績
勝敗:6勝3敗1分(2試合延期)
優秀選手
打者:近本。勝った試合の出塁、打点と、やっと不調から脱しての活躍となった。大山、糸原と離脱が続くなか、マルテと2人で打線を引っ張った。
投手:スアレス。岩崎とともに勝ちゲーム六回に登板して6セーブをあげた。
■第5、6週(4/23〜5/5)の成績
勝敗:6勝3敗1分(2試合延期)
優秀選手
打者:佐藤輝。4本塁打14打点の活躍。次点はマルテ。出塁率の高さと先制点の一打が光った。中野も途中からスタメンに復帰して良い仕事をした。後半から近本が調子を取り戻し出塁率がアップした、後は糸原とのコンビが上手くいくかだろうか。
投手:岩崎。6試合に登板して1失点だった。最終戦も0失点であればパーフェクトだったが。先発投手は2勝する投手がでなかった。代わりに岩貞が2勝となった。負けはバンテリンドームの西、青柳。この球場で勝てる投手が必要だろう。後は藤浪乱調。二軍降格になった。
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■第3、4週(4/9〜4/22)の成績
勝敗:8勝2敗(2試合延期)
優秀選手
打者:大山。活躍で8連勝したが、巨人の連敗は大山が犠牲フライを打っていればという試合だっただけに詰めの甘さが後々響かなければいいがなという週だった。マルテと中野の活躍が光った。サンズ、糸原の調子が後半落ち気味だった。代わりに近本、マルテ、大山の調子が上がってきた。
投手:ガンケル。引き続き調子が良かった、西、藤浪も2勝上げたが内容的には負けていても仕方ない投球だった。負けは青柳、秋山の本塁打被弾。巨人に連敗して負け越したのは痛かった。勝てていた試合だっただけに、もう一度進塁打、犠牲フライを考えて欲しい。今年は9回打ち切りなので先制した方が圧倒的に有利だ。ゲーム前半は1点を取りに行く野球を徹底した方が波に乗りやすいだろう。
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■第1、2週(3/26〜4/8)の成績
勝敗:8勝4敗
優秀選手
打者:サンズ。次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。2番の糸原が出塁して3、4番が繋いで5番が返すパターンで得点した。
投手:ガンケル。2勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。
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