阪神タイガースvsDeNA横浜ベイスターズ
■日付:2021年6月26日(土)
■試合開始:14:00
■天候:🌥
■球場:甲子園
■放送:GAORA
■セリーグ本塁打王カウント
3、4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 合計 | 予想 | |
試合数 | 30 | 22 | 23 | 13 | 16 | 22 | 15 | 143 | |
佐藤輝 | 7 | 6 | 6 | 19 | 36 | ||||
村上 | 10 | 4 | 8 | 22 | 36 | ||||
山田 | 10 | 1 | 7 | 18 | 28 | ||||
サンズ | 7 | 5 | 1 | 13 | 27 | ||||
岡本 | 5 | 9 | 6 | 20 | 36 | ||||
オースチン | 3 | 5 | 8 | 16 | 35 | ||||
マルテ | 6 | 3 | 3 | 12 | 24 | ||||
大山 | 5 | 0 | 3 | 8 | 20 |
■セリーグ盗塁王カウント
3、4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 合計 | 予想 | |
試合数 | 30 | 22 | 23 | 13 | 16 | 22 | 15 | 143 | |
中野 | 3 | 4 | 7 | 14 | 30 | ||||
近本 | 5 | 5 | 3 | 13 | 30 | ||||
梶谷 | 9 | 1 | 1 | 11 | 20 | ||||
塩見 | 6 | 3 | 6 | 15 | 30 |
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
横浜
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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2
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1
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3
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阪神
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1
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1
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■先発投手
- 阪神:伊藤
- 横浜:阪口
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 近本 光司 | 左 | .292 |
2 | (遊) | 中野 拓夢 | 左 | .292 |
3 | (一) | マルテ | 右 | .288 |
4 | (三) | 大山 悠輔 | 右 | .263 |
5 | (右) | 佐藤 輝明 | 左 | .281 |
6 | (左) | サンズ | 右 | .283 |
7 | (二) | 糸原 健斗 | 左 | .291 |
8 | (捕) | 梅野 隆太郎 | 右 | .230 |
9 | (投) | 伊藤 将司 | 左 | .059 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | (中) | 桑原 将志 | 右 | .293 |
2 | (二) | 柴田 竜拓 | 左 | .260 |
3 | (左) | 佐野 恵太 | 左 | .313 |
4 | (右) | オースティン | 右 | .332 |
5 | (三) | 宮﨑 敏郎 | 右 | .301 |
6 | (一) | 牧 秀悟 | 右 | .287 |
7 | (捕) | 山本 祐大 | 右 | .095 |
8 | (遊) | 大和 | 右 | .255 |
9 | (投) | 阪口 皓亮 | 左 | .000 |
■イニング速報
1回表(阪神 0 − 0 横浜)
桑原 ライトフライ
柴田 ファーボール
佐野 ファーストダブルプレイ
1回裏(阪神 0 − 0 横浜)
近本 セカンドゴロ
中野 ショートゴロ
マルテ センターライナー
2回表(阪神 0 − 0 横浜)
オースティン センター前ヒット
宮崎 センターライナー
牧 ショートゴロダブルプレー
2回裏(阪神 1 − 0 横浜)
大山 レフト前ヒット
佐藤 ファーストゴロダブルプレイ
サンズ ライト前ヒット
糸原 ファーボール
梅野 センター前タイムリー 1点
伊藤 空振り三振
3回表(阪神 1 − 0 横浜)
山本 三塁線二塁打
大和 見逃し三振
阪口 空振り三振
桑原 ファーボール
柴田 見逃し三振
3回裏(阪神 1 − 0 横浜)
近本 ショートゴロ
中野 空振り三振
マルテ センターフライ
4回表(阪神 1 − 0 横浜)
佐野 センター前ヒット
オースティン シュートライナー ファインプレー
宮崎 見逃し三振
牧 セカンドライナー
4回裏(阪神 1 − 0 横浜)
大山 初球を打ってショートゴロ
佐藤輝 見逃し三振
サンズ 空振り三振
5回表(阪神 1 − 0 横浜)
山本 ライト前ヒット
大和 センター前ヒット
阪口 送りバント キャッチャーゴロダブルプレイ
桑原 ファーボール
柴田 セカンドライナー
5回裏(阪神 1 − 0 横浜)
糸原 センターフライ
梅野 レフト前ヒット
伊藤 バント失敗 キャッチャーゴロダブルプレー
6回表(阪神 1 − 0 横浜)
佐野 レフトテキサスヒット
投手交代 馬場
オースティン センター前ヒット
宮崎 ライトフライ
牧 セカンドゴロ 進塁打
山本 空振り三振
6回裏(阪神 1 − 0 横浜)
近本 二球目打ってショートゴロ
中野 ファーストゴロ
マルテ レフトフライ
7回表(阪神 1 − 2 横浜)
大和 センター前ヒット
投手交代 及川
代打関根 送りバント
桑原 初球、センターホームラン 2点
柴田 空振り三振
佐野 セカンドゴロ取れずセンター前ヒット
オースティン 空振り三振
7回裏(阪神 1 − 2 横浜)
投手交代 エスコバー
大山 レフトフライ
佐藤輝 空振り三振
サンズ ライトフライ
8回表(阪神 1 − 3 横浜)
投手交代 斎藤
宮崎 ショート イレギュラーして跳ねてエラー
牧 サードベースに当たって二塁打
山本 三遊間ヒット 1点
大和 空振り三振
楠本 空振り三振
桑原 空振り三振
8回裏(阪神 1 − 3 横浜)
糸原 センター前ヒット
梅野 ライトフライ
糸井 ショートエラー 一塁二塁
近本 セカンドゴロダブルプレー
9回表(阪神 1 − 3 横浜)
投手交代 岩貞
柴田 センターフライ
佐野 センター前ヒット
投手交代 石井大
オースティン ショートダブルプレイ
9回裏(阪神 1 − 3 横浜)
投手交代 三嶋
中野 空振り三振
マルテ レフトフライ
大山 ショートゴロ
■試合結果
■総評
(⌒▽⌒)ツキも運も逃げていきますよ。相手がバント失敗ダブルプレーでチャンスを潰してるのに、同じ失敗をして相手にツキを渡してしまう。
打線は1、2、3番全く出塁なし。初球打って凡打。積極性と頭を使わない野球は違います。粘ってカウントを作って打つ事を覚えないと、勢いのある時は良いですが、なくなると淡白で雑な野球になります。相手もプロですから、初球から甘い球ばかり投げては来ないです。
伊藤は2回から5回までずっと先頭打者を出す厳しい投球。0封でしたが決して褒められた投球ではありません。それから追加点の好機にバント失敗ダブルプレーをしてしまいます。相手の投手が目の前でやった失敗を真似てどうするんでしょうか。この投手はいいものを持っているんですが、詰めの甘いところがあります。そこをコーチが正さないと勝てる投手にならないでしょう。今日は送りバントを成功しておけば勝ち星がついたと思います。
中継ぎは馬場が1回を抑えましたが、回を跨いでヒットで出塁。及川が上がりましたがセンターへ逆転ツーランを浴びました。斎藤も不運な当たりが続き1点を入れられましたが後続はきっちり抑えました。次は0点で抑えられるように。初球から決め球を使うようにしたいです。後半を見越して石井大を入れた三人で勝ちパターンの中継ぎとしたいようです。
守備は中野の前で跳ねた打球がエラーと判定されましたが、ちょっとあれはかわいそうだと思います。
この二試合で分かったことは、横浜は徹底的に阪神打線を調べ上げて対策をしてきていると言うことです。今日は糸原を二番にしておけば、また違った展開だったと思います。明日は二番と七番の打順を代えるでしょうか。このカードの負け越しは糸原のエラーから始まったとも言えます。奮起を期待するのか、新顔にもう一度チャンスを与えるのか。明日はこの2人の活躍が勝敗の鍵となる気がします。
■本塁打
■失策
■盗塁
■勝敗
勝利投手:阪口
敗戦投手:及川
■個人選手戦評
■日曜(阪神vs横浜)試合予想 甲子園 14時
■横浜先発予定:大貫
去年、大貫から本塁打を打っているのは近本と大山。青柳ほどたまに威力はないが同じような投球をする投手。今年は調子が悪く1ヶ月ぶりの投球になる。落ちるボールを引っ掛けてセカンドゴロ、ショートゴロは絶対しない意識を持って打ち返したい。今日は本当に横浜にツキがいってた。微妙な当たりが全てヒットになるわけだが、それには理由がある。センター返しを徹底していることだ。ヒット13本のうち8本がセンターだ。明日はコーチが指示を出して徹底させて欲しい。あれもこれも追っかけていては今日のように雑な攻撃になってしまう。こう言う時は必ず得点するパターンを持って攻撃して欲しい。近本は甲子園では引っ張るのをやめてセンター中心から逆方向に打って欲しい。中野は低めの落ちるボール球を二球投げたら振るというデータが出ているようだ。そこは我慢してカウント作って打ちたい。
■阪神先発予定:秋山
相性がまり良くない。オースティン、佐野に5割以上で本塁打も打たれている。宮崎、大和下位打線は抑えているので、一、二番を抑えて三、四番は歩かすぐらいの気持ちで大枠で考えた投球をしたい。本塁打を打たれてもソロ本塁打、出来れば3失点で粘りたい。
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■2週間の成績(6/18〜7/1)
■投手
日時 | 6/18金 | 6/19土 | 6/20日 | 6/22火 | 6/23水 | 6/24木 | 6/25金 | 6/26土 | 6/27日 | 6/29火 | 6/30水 | 7/1木 | 通算 | ||||
対戦 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | 中日 | 中日 | 中日 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | W | L | Q | H | S |
勝敗 | ○1-7 | ●6−2 | ●2−1 | ○2-1 | ●2−6 | ○6−0 | ●3−0 | ●3−1 | 41 | 21 | 39 | 56 | 22 | ||||
責任投手 | 西 | 伊藤 | 秋山 | 青柳 | 藤浪 | ガンケル | 西 | 及川 | |||||||||
西勇 | 7回1失点 | 8回3失点 | 4 | 4 | 7 | ||||||||||||
青柳 | 7回1失点 | 6 | 2 | 8 | |||||||||||||
秋山 | 6回2失点 | 6 | 3 | 7 | |||||||||||||
伊藤 | 7回3失点 | 5回0失点 | 4 | 4 | 5 | ||||||||||||
アルカンタラ | 6回2失点 | 2 | 1 | 2 | |||||||||||||
ガンケル | 7回0失点 | 6 | 4 | ||||||||||||||
チェン | 1 | 1 | |||||||||||||||
藤浪 | 1回2失点 | 1回4失点 | 1回0失点 | 3 | 2 | 3 | 2 | ||||||||||
小林 | 1 | 4 | |||||||||||||||
岩貞 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1/3回0失点 | 2 | 12 | ||||||||||||
岩崎 | 1回0失点 | 1回0失点 | 3 | 19 | |||||||||||||
スアレス | 1回0失点 | 1 | 22 | ||||||||||||||
馬場 | 1回0失点 | 1回1失点 | 2 | 1 | 6 | ||||||||||||
加治屋 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||||
石井 | 1回0失点 | 2/3回0失点 | |||||||||||||||
西純 | 1 | 1 | |||||||||||||||
及川 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回0失点 | 1回1失点 | 1 | 1 | |||||||||||
斎藤 | 1回0失点 | 1回1失点 | 1 | ||||||||||||||
村上 | |||||||||||||||||
湯浅 | |||||||||||||||||
エドワーズ | 1回1失点 |
W=勝ち L=負け Q=QS H=ホールド S=セーブ
■野手
日付 | 6/18金 | 6/19土 | 6/20日 | 6/22火 | 6/23水 | 6/24木 | 6/25金 | 6/26土 | 6/27日 | 6/29火 | 6/30水 | 7/1木 | 6/18〜7/1 | 6/4〜6/13 | 5/25〜6/3 | 5/7〜5/20 | 4/23〜5/5 | 4/9〜4/22 | 3/26〜4/8 |
開始時間 | 18:00 | 14:00 | 14:00 | 17:45 | 17:45 | 17:45 | 18:00 | 14:00 | 14:00 | 18:00 | 18:00 | 18:00 | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI | KPI |
対戦 | 巨人 | 巨人 | 巨人 | 中日 | 中日 | 中日 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | ヤクルト | ヤクルト | ヤクルト | セ12 | 交流戦2 | 交流戦1 | セ7.8 | セ5.6 | セ3.4 | セ1,2 |
球場 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | バンテリンドーム | バンテリンドーム | バンテリンドーム | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | 甲子園 | |||||||
勝敗 | ○1-7 | ●6−2 | ●2−1 | ○2−1 | ●2−6 | ○6−0 | ●3−0 | ●3−1 | 3勝5敗 | 7勝2敗 | 4勝5敗 | 6勝3敗1分 | 6勝3敗1分 | 8勝2敗 | 8勝4敗 | ||||
先発投手 | 西 | 伊藤 | 秋山 | 青柳 | アルカンタラ | ガンケル | 西 | 伊藤 | |||||||||||
対戦先発 | メルセデス | 戸郷 | 高橋 | 大野 | 福谷 | 岡野 | 濱口 | 阪口 | |||||||||||
近本 | ー①ーー□ | ○■■ー□ | ー○■死■□ | ー○ー○ | ○ー○○▲ | ー○○ーー盗 | ーーー○ | ーーー■ | 5.0 | 13.0 | 6.0 | 13.0 | 7.0 | 6.5 | 6.5 | ||||
中野 | ー■ーー | ○ー■○□ | ○ー■ | ーーー■□ | ー○○ー | ー①犠○○○盗 | ーーー■□ | ーーーー□▲ | 4.5 | 10.5 | 9.5 | 3.5 | 6.0 | 9.0 | 2.5 | ||||
マルテ | 四四○○▲ | ーーー■ | 四四ーー | ーーーー | ー○■ー▲ | 四ー①◯① | ー○○ー | ーーーー | 4.5 | 13.5 | -0.5 | 10.5 | 14.0 | 15.0 | 7.0 | ||||
大山 | ー○ーー | ①ーーー | ■ーーー□ | ーーーー | ー■ーー | ー○①犠①犠○ | ○ーー○ | ○ーーー | 5.5 | 4.5 | 2.5 | 5.0 | 17.5 | 5.5 | |||||
佐藤輝 | ○○ーー▲ | ■ー①本ー | ■○①本四 | ○ーー○ | ー○①本ー | ーー■ー | ーーーー | ーーー | 4.5 | 8.5 | 8.0 | 9.5 | 14.5 | 10.5 | 3.5 | ||||
サンズ | ①④本ー○ | ■ー四ー | ー■ーー | 四ー四ー | ○○ーー▲ | ーー■ー | ーー○ー | ○ーー | 7.0 | 8.0 | 6.0 | 6.0 | 8.0 | 8.0 | 16.0 | ||||
糸原 | ー○ー▲ | ーーー○ | ー■ーー | ①ーー | ○ー○ー | ー①ー | ーー■▲ | 四ー○ | 2.0 | 0.0 | 7.5 | 10.0 | 7.5 | 13.0 | |||||
梅野 | ①ーーー | ○○ーー | ー○四四 | ①ーー▲ | ■■ー | ○四ーー | ーーー | ①○ー | 5.5 | 2.0 | 3.0 | 4.0 | 7.5 | 8.5 | 8.0 | ||||
ロハス | 0.5 | 0.0 | |||||||||||||||||
小幡 | 3.0 | -0.5 | |||||||||||||||||
木浪 | ー | ー | 0.0 | 4.0 | -1.5 | 0.0 | 3.5 | -2.0 | 5.0 | ||||||||||
糸井 | ー | ○ | ー | 0.5 | 0.5 | 2.5 | 2.5 | 0.0 | 1.5 | 1.0 | |||||||||
板山 | 0.0 | 1.0 | 0.0 | 0.5 | |||||||||||||||
陽川 | -1.0 | 2.5 | 1.0 | 1.0 | 2.0 | ||||||||||||||
坂本 | -2.0 | 0.5 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | |||||||||||||
原口 | ー | ー | ー | 0.0 | 1.5 | -0.5 | 2.0 | 0.0 | -0.5 | 1.0 | |||||||||
山本 | 0.5 | 0.5 | 2.5 | 2.5 | |||||||||||||||
熊谷 | ー | -1.0 | 1.5 | 1.0 | 0.5 | 0,5 | |||||||||||||
北條 | ■ | ー | ー | 3.0 | -0.5 | 2.5 | 0.5 | ||||||||||||
植田 | 盗 | 0.5 | -0.5 | 0.5 | 1.0 | ||||||||||||||
江越 | ー | -0.5 | 0.5 | ||||||||||||||||
小野寺 | −1.0 |
○=安打=0.5点
①②③④(本)=打点付き安打 打点X1.0点
□= 好守(ファインプレー、盗塁刺、捕殺)=0.5点
犠=犠=犠牲フライ、犠牲バント=0.5点
進=進塁打=0.5点
盗=盗塁=0.5点
四=ファーボール、デッドボール=0.5点
■=得点圏凡打、進塁機凡打、盗塁失敗、記録に残らないミス(エラー記載のない守備ミス、走塁機会ミス)=-0.5点
▲=エラー、走塁(ボーンヘッド)犠牲バント失敗ミスアウト=-1.0点
■第9、10、11週(5/25〜 6/13)の成績
勝敗:11勝7敗分
優秀選手
前半:中野、佐藤輝
前半は厳しい戦いだったが、勝った試合では中野の活躍が光った。佐藤は一試合3本塁打の逆転勝ちに貢献した。前半は5敗中3試合が岩崎のリリーフ失敗によるものだった。
後半:近本、中野、マルテ
後半は足攻めでチャンスを広げ得点していくパターンがはまり6連勝で交流戦を締めくくった。
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■第7、8週(5/7〜 5/20)の成績
勝敗:6勝3敗1分(2試合延期)
優秀選手
打者:近本。勝った試合の出塁、打点と、やっと不調から脱しての活躍となった。大山、糸原と離脱が続くなか、マルテと2人で打線を引っ張った。
投手:スアレス。岩崎とともに勝ちゲーム六回に登板して6セーブをあげた。
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■第5、6週(4/23〜5/5)の成績
勝敗:6勝3敗1分(2試合延期)
優秀選手
打者:佐藤輝。4本塁打14打点の活躍。次点はマルテ。出塁率の高さと先制点の一打が光った。中野も途中からスタメンに復帰して良い仕事をした。後半から近本が調子を取り戻し出塁率がアップした、後は糸原とのコンビが上手くいくかだろうか。
投手:岩崎。6試合に登板して1失点だった。最終戦も0失点であればパーフェクトだったが。先発投手は2勝する投手がでなかった。代わりに岩貞が2勝となった。負けはバンテリンドームの西、青柳。この球場で勝てる投手が必要だろう。後は藤浪乱調。二軍降格になった。
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■第3、4週(4/9〜4/22)の成績
勝敗:8勝2敗(2試合延期)
優秀選手
打者:大山。活躍で8連勝したが、巨人の連敗は大山が犠牲フライを打っていればという試合だっただけに詰めの甘さが後々響かなければいいがなという週だった。マルテと中野の活躍が光った。サンズ、糸原の調子が後半落ち気味だった。代わりに近本、マルテ、大山の調子が上がってきた。
投手:ガンケル。引き続き調子が良かった、西、藤浪も2勝上げたが内容的には負けていても仕方ない投球だった。負けは青柳、秋山の本塁打被弾。巨人に連敗して負け越したのは痛かった。勝てていた試合だっただけに、もう一度進塁打、犠牲フライを考えて欲しい。今年は9回打ち切りなので先制した方が圧倒的に有利だ。ゲーム前半は1点を取りに行く野球を徹底した方が波に乗りやすいだろう。
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■第1、2週(3/26〜4/8)の成績
勝敗:8勝4敗
優秀選手
打者:サンズ。次点は糸原。サンズが打点、本塁打でトップ。2番の糸原が出塁して3、4番が繋いで5番が返すパターンで得点した。
投手:ガンケル。2勝。防御率0.73という好成績だった。負けは加治屋の中継ぎ登板による失敗が2敗。打線が打てず完封負けが2敗となっている。右の中継ぎ投手の選定が鍵となりそう。打線は広島森下、中日柳、巨人高橋は重点的に分析して次の登板で攻略して欲しい。
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