2024年 リーグ戦 阪神 対 広島
■日付:2024年5月7日(火)
■試合開始:18:00
■天候:☁️
■球場:甲子園
■放送:DAZN
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
阪神
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1
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巨人
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■先発投手
- (阪神)村上
- (広島) 床田
■スタメン
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | 近本 光司 | 左 | .266 |
2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 | .277 |
3 | 左 | ノイジー | 右 | .282 |
4 | 一 | 大山 悠輔 | 右 | .243 |
5 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 | .191 |
6 | 右 | 森下 翔太 | 右 | .248 |
7 | 捕 | 坂本 誠志郎 | 右 | .200 |
8 | 遊 | 木浪 聖也 | 左 | .227 |
9 | 投 | 村上 頌樹 | 左 | .000 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | 秋山 翔吾 | 左 | .275 |
2 | 右 | 野間 峻祥 | 左 | .287 |
3 | 二 | 菊池 涼介 | 右 | .227 |
4 | 三 | 小園 海斗 | 左 | .269 |
5 | 捕 | 坂倉 将吾 | 左 | .184 |
6 | 左 | 宇草 孔基 | 左 | .280 |
7 | 一 | 堂林 翔太 | 右 | .224 |
8 | 遊 | 矢野 雅哉 | 左 | .216 |
9 | 投 | 床田 寛樹 | 左 | .300 |
先発投手/月間成績
■イニング速報
1回裏(阪神 0− 1 広島)
近本 センターフライ
中野 ショートエラー
ノイジー セカンドダブルプレー
2回裏(阪神 0− 1 広島)
大山 レフトフライ
佐藤輝 三振
森下 三振
3回裏(阪神 0− 1 広島)
坂本 ライト前ヒット
木浪 フライ
村上 送りバント
近本 セカンドゴロ
4回裏(阪神 0− 1 広島)
中野 ライト前ヒット
ノイジー ピッチャーゴロダブルプレー
大山 ファーボール
佐藤輝 ショートフライ
5回裏(阪神 0− 2 広島)
森下 三振
坂本 サードゴロ
木浪 セカンドゴロ
6回裏(阪神 0− 2 広島)
村上 三振
近本 三振
中野 センター前ヒット
ノイジー センターライナー
7回裏(阪神 0− 2 広島)
大山 ショートゴロ
佐藤輝 センター前ヒット
森下 ライトオーバー二塁打
原口 デッドボール
小野寺 ショートフライ
8回裏(阪神 0− 2 広島)
近本 センター前ヒット
中野 ピッチャーゴロ
ノイジー センター前ヒット
大山 ファーボール
佐藤輝 見逃し三振
森下 セカンドゴロ
9回裏(阪神 0− 2 広島)
糸原 三振
小幡 ショートゴロ
前川 三振
■総評
(⌒▽⌒)ノイジー3番が大失敗でした。床田との相性を考えて組んだんでしょうが、3番に鈍足のゴロバッター置いて、ヒット待ちで点を取ろうという稚拙な打順でした。初回、4回と2度も併殺打でチェンジでした。これで、今日の負けは確信しました。
その上、セカンドが2つもエラーして2失点。投手に打たれて失点と、やってはいけない事ばかりで、どんでんがもっとも嫌う普通のことが出来ない野球でした。
佐藤輝はストレートに振り遅れるから、前で打とうとしているようですが、ファールのスローを見ると、既に前で打っています。前に飛ばないのはバットのヘッドが寝ていてボールの上っ面に当たってサード側にファールになることです。アッパー軌道のバットがボールに間に合ってないんですね。大谷のように高めの球のときは瞬時にテークバックで高めに上げてスクェア気味に振るなんて芸当ができれば良いですが、そんなことができるのは彼しかいません。後は、柳田ですかね。
アメリカまで行って修正方法は教わり、すでにホークアイを使って分析をしていると思うので、今だに修正できないという事は、今のフォームでは高めを打つのは難しいんでしょうね。柳田のような変態打ちができないと無理なのかも知れません。
前で打つため、得意の低めが打てなくなってしまってるの本末転倒になってしまってます。
短く持って打てば当たるかも知れませんが距離が落ちますね。
高めの球は、もっと強引にアッパー軌道で振り上げたら当たるかも知れませんが、その場合はトップの位置をルーキーの時のように頭の上に上げる必要があります。
以前、横浜で活躍していた多村が使っていた手首のサポータを使ってバットが落ちないようにしていたと思いますが、ダメだったんですかね。
アッパー軌道で高めの150キロ越えのフォーシームを打つというの難しいです、大山は一時期は外角高めばかり攻められていたことがありましたがライトフライを打ち続けて3年ほどかけて打てるようになりました。これが一番早い方法かも知れませんね。
取り敢えずは、高めのフォーシームを前で打つのは止めて、逆方向にレフトフライを打つ、そうすれば振り遅れでも芯に近い所当たると思います。ゴルフで言うスライスですね。後はフェイスを立てて振ってパワーフェードに変えられれば逆方向のホームランになります。
と言うことで、どんでんとアメリカのドライブラインの助言は諦めて、引きつけて逆方向にフライを打つのが正解だと思います。そうすれば去年の成績ぐらいは打てると思います。
そもそもアッパースイングで高めの球を前で捌く事ができる選手なんていますかね。もしいれば、その選手に聞く事です。