今日の阪神は開幕4カード目の中日第1戦です。
■対戦:中日vs阪神
■日付:6月30日
■試合開始:18:00
■天候:曇り
■球場:ナゴヤドーム(無観客試合)
■放送:J SPORTS 2 解説:谷沢 東海テレビ011、テレビ大阪1、奈良テレビ1、WTV1
■試合予想
■前回試合と予想はこちら
■試合速報
■スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
阪神
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中日
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5
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■本塁打
■失策
阪神:ボーア1
記録上にないのが2個以上ありました。
■先発投手
中日:柳
昨年の柳とのナゴヤドームで対戦試合はこちら
阪神:青柳
■スタメン
1 (中) 近本
2 (二) 糸原
3 (右) 糸井
4 (三) マルテ
5 (一) ボーア
6 (左) サンズ
7 (遊) 木浪
8 (捕) 梅野
9 (投) 青柳
1 (中) 大島
2 (右) 平田
3 (左) アルモンテ
4 (一) ビシエド
5 (三) 高橋
6 (二) 阿部
7 (遊) 京田
8 (捕) 木下拓
9 (投) 柳
■試合結果
■総評
( ̄◇ ̄;)阪神は惨敗です。青柳の好投を無にするチャンスになるとダブルプレーを繰り返す打者。そして中継ぎ投手はファーボールを出し続け満塁ホームランを打たれる。それにしてもショックな負け方です。外国人3人のうち誰かが長打を打って大量点をあげないと勝てないチームになってしまいました。中継ぎ投手は去年酷使したしわ寄せなんでしょうね。ガルシアと藤浪を中継ぎに入れるしかないと思いますが、それを決断することが出来るんでしょうか。外国人の起用もモチベションを維持しながらしなきゃいけないでしょうから結構難しいですね。しかし今年の順位は外国人が失敗すれば最下位になりそうなので他に手はありません。外国人補強で戦力強化をするなんて考えが甘かったんでしょうね。こんな事ならブラゼルかマートンをコーチとして要請しておけばと思っているんではないでしょうか。マートンが活躍していた頃はオマリーがコーチしていましたからね。日本人選手は打順で言うと枝葉なので、近本が良くなろうが、他の誰かが打とうがあまり変わりありません。要はクリーンアップの外国人が打つだけです。大山の代打なんかはBプランです。外国人3人が打つというAプランが転けたからでしかありません。なのにマスコミに大山の話を持ち出している事自体、監督は外国人に遠慮があります。ランナーが溜まった所でのマルテとサンズのダブルプレーが敗因なのは明らかなので、その事をマスコミに話せるようにならないと、チームに信頼関係は生まれません。
■個人選手戦評
■火曜日の予想
■打者
先発は山本です。相手投手がどうこうではなく、打者は打点を上げることだけに集中してください。他に考えることはないです。野球は得点を上げて勝つゲームです。ヒットを打ったりファーボールを選んでも得点しなければ負けます。打点をどうやったら上げられるかを考えて練習してください。
■投手編
秋山は去年中日に先発して5割以上打たれている野手が6人いるので、先発で起用するコーチ陣に問題があります。打たれても仕方ないので、ファーボールを出しての大量失点だけは防ぐようにしてほしいです。ビハインドで投げる中継投手で失点しない投手はいないので、必ず勝ってマウンドを降りましょう。