今日の阪神は開幕9カード目の中日第5戦、23試合目です。
現在、10勝12敗で4位です。中日との対戦成績は阪神の1勝3敗です。
■対戦：阪神vs中日
■日付：7月18日
■試合開始：18:00
■天候：曇り
■球場：甲子園球場
■放送：サンテレビ1 解説：広澤 NHKBS1 解説：小久保、スカイA 解説：狩野
■試合予想
■前回試合と本日の予想はこちら
■試合速報
■スコアボード
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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中日
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0
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0
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3
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3
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阪神
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0
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0
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2
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0
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6
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0
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0
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0
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x
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8
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■本塁打
大山４号
■失策
大山
■先発投手
阪神：西
中日：勝野
勝ち投手：西
負け投手：勝野
■スタメン
1 （中） 近本 光司 左 .175
2 （二） 糸原 健斗 左 .306
3 （右） 糸井 嘉男 左 .268
4 （三） 大山 悠輔 右 .319
5 （一） ボーア 左 .289
6 （左） サンズ 右 .267
7 （捕） 梅野 隆太郎 右 .356
8 （遊） 木浪 聖也 左 .224
9 （投） 西 勇輝 右 .222
1 （中） 大島 洋平 左 .300
2 （遊） 京田 陽太 左 .258
3 （左） 福田 永将 右 .250
4 （一） ビシエド 右 .323
5 （二） 阿部 寿樹 右 .220
6 （右） 井領 雅貴 左 .211
7 （三） 石川 昂弥 右 .111
8 （捕） 加藤 匠馬 右 .133
9 （投） 勝野 昌慶 右 –
■イニング速報
3回裏（阪神 2 − ０ 中日）
■スライダーの打率
| 大山 | .500 |
|---|---|
| ボーア | .222 |
| 近本 | .125 |
| サンズ | .333 |
| 糸井 | .200 |
| 糸原 | .250 |
| 梅野 | .364 |
■ストレートの打率
| 大山 | .278 |
|---|---|
| ボーア | .333 |
| 近本 | ,158 |
| サンズ | .125 |
| 糸井 | .360 |
| 糸原 | .310 |
| 梅野 | .417 |
梅野 ファーボール
木浪 センター前ヒット
西 空振り三振
近本 セカンドゴロ １点
糸原 右中間フェンス直撃タイムリー二塁打 １点
糸井 セカンドゴロ
5回裏（阪神 8 − ０ 中日）
梅野 ショート悪送球でランナー１塁
木浪 ライト前にうまく打って一塁三塁
西 セフティースクイズ フィルダースチョイス １点
近本 送りバント
糸原 セカンドゴロ ホーム投げるも送球逸れてセーフ １点
糸井 右中間タイムリー二塁打 2点
大山 初球を打ってレフトスタンドホームラン ２点
ボーア 空振り三振
サンズ センターフライ
6回表（阪神 8 − 3 中日）
大島 ライト二塁打
京田 ライト前ヒット
福田 センター前タイムリーヒット １点
ビシエド ファーストゴロ
阿部 ライト前タイムリー １点
井領 ファーストゴロ １点
石川 セカンドフライ
試合結果
■総評
(⌒▽⌒)阪神は５安打８点と効率の良い攻撃で大量点を上げて圧勝した。中日の守備の乱れていなければ５回の６点は入っていなかったろう。ただ、いつもなら２点で終わっているところを糸井、大山で駄目押しして勝負を決められたのは大きかった。しかし８点目をとってからは無安打と相変わらずな淡白さだ。途中から出場した中谷、陽川とも凡打に終わる。これでは近本に変わってスタメンは当面ないだろう。西は完投で２勝目、ヒーローインタビューでプライベート不始末の謝罪もあり、何とか面目を保っただろうか。
■個人選手戦評
糸原１安打２打点
木浪２安打２得点
西完投勝利
大山ダメ押し２ランホームラン
■明日(対戦相手vs中日)の試合予想 天気 ☁︎
■打者編
明日の先発は梅津、ストレートが50%の投手で被打率が.308と高い。カウント球のスライダーの被打率も.438だ。決め球のフォークボールは.148と被打率は低い。追い込まれる前にストレートを打ち返すか。ストレートをファールで逃げて、甘いスライダーを叩くかどちらかだろうか。今日の勝野投手とよく似ているが、球種が一つ多いだろう。ここまで強打者は抑えているが、１番２番打者に打たれている。今は阪神打者のマークが大山と外国人になっているので、ストレートの得意な糸井、梅野に期待したい。そして大山が本塁打を打ったので、固め打ちが続くタイプなので明日も積極的にストレートかスライダーを仕留めたい。
■投手編
先発の岩貞は昨年中日との相性が悪くチームで.447の被打率とボコボコ状態だ。大島、加藤に.800。阿部、平田に.667。京田にも.429で１本塁打と、せっかく借金完済まであと一勝に迫ったと言うのに、大量失点が予想される。打線も今日は大量点を上げたので、明日は気を抜いてしまわないようにしなければならない。早めの援護点が唯一の勝つ方法だ。前々回の苦手の広島戦で勝利した時のように、早い回に５点取ってくれなければQSも可能だろう。とにかく１回、２回だけは無得点に抑えるよう全力で投げて欲しい。ノックアウトされると中継ぎは踏ん張れないので大敗となりそうだ。こう言う不利な予想のゲームで勝って、なんとか勝率５割に戻したい。
